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悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする【ネタバレ2話】ファーストキスを奪われて

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』交通事故に遭い、異世界に、しかもゲーム内の悪役令嬢エリスとして転生してしまった絵里。バッドエンドを回避すべく奔走する彼女だったが、やはり運命を変えることは出来ず・・・?

転生する前にしていたゲームだから、この悪役令嬢がバッドエンドで終わるのを

知っている絵里はなんとかそれを回避しようと3年間を費やして頑張るが、

その努力は報われず婚約破棄をされ、さらに野党に襲われることに・・・?!

 

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』2話のネタバレを紹介します!

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『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』2話 ネタバレ!

レンに流されるままキスをしてしまいましたが、それはエリスのファーストキスでした。

屋敷に帰って自分の部屋のベッドで横たわりながら、

レンはどういうつもりでキスをしたんだろうとエリスはモヤモヤしました。

そういえば”嫌われ貴族”を言っていたが、それはどういうことなんだろう?

皆に避けられていたのはそのせい・・・?

エリスは日に日にレンがどういう人なのか興味を持つようになりました。

メイドのリリイにレンがどういう人なのか知っているか?と聞くと、

こんな風に言われました。

「いいですかエリス様。あの方にお近づきになってはいけませんよ。

第四王子と言えば聞こえはいいですけど、黒い噂の絶えないお方です。

リリイ曰く、レンは国中のマフィアと繋がってるとか

王家の邪魔になる人物を暗殺しているとか・・・

アノンと違ってまともな王子ではないと言うのです。

でも、そんな事を言われてもレンはそんなに悪い人には見えません。

考えたってしょうがない!思い立ったエリスは、街中にレンのことについて

聞いて回ることにしました。

でも、ひとつもいい噂が聞こえてこないのです。

そんなに知りたいなら自分で確かめてみては?と言われたので、

最初からそうすればよかったとレンの屋敷に向かうことにしました。

野党から助けてもらった時に、貸してもらったコートを

返しに行くという名目で向かいましたが、中々屋敷に足を踏み入れにくく

エリスがどうしようかと迷っていると、

「お花いかがですか?」

可愛らしい少女がお花を持ってエリスの前に現れました。

「だいじょうぶ?おねえちゃんすごくこわい顔してたから・・・。」

少女は1人でお花を売っているようで、エリスはそれを見て

「綺麗なお花ね。あなたのお店?」

と聞くと、少女は笑顔でそうだと答えました。

少女の手はとても傷だらけで一生懸命大きな荷車を運んできたのが見て取れました。

エリスが「1つもらおうかな」と言うと、

「オイ!返済期限は今日までだったよな!?呑気に商売なんかしてんじゃねぇぞ!」

そう言って借金取りが現れ、花を積んだ荷車を蹴り飛ばそうとしました。

「ダメ!」

女の子は必死に借金取りの足を掴んで止めました。

「あれだけの借金花を売るだけで帰せるわけねぇだろ。

とっとと土地でも売って金作れよ!

そしたらお前の父親の薬代くらいにはなるだろうぜ!」

借金取りのその言葉を聞いて、居てもたってもいられなくなったエリスは

「ちょっと待ったぁ!その話、

このエリス・ウィッチエンドがあずかった!」

と声を上げました。貴族の名家ウィッチエンドの名前を聞いた借金取りは驚きました。

それでも引かない借金取りが少女に家まで取り立てに行くからなと言うので、

エリスは冷たい顔で、

「あら聞こえてなかったの?私は”あずかった”って言ったのよ?

この子の借金、このエリス・ウィッチエンドが立て替えるわ!

そんでこの子に謝りなさい。お花を踏んでごめんなさいってね!

取り立ても私の屋敷にいらっしゃい。利子まできっちり払ってあげる。」

と言いました。すると逆上した借金取りが「貴族だからて上から指図してんじゃねぇぞ!」

と殴りかかろうとしてきました。

エリスが「ヤバイ!」そう思った時、レンが現れ借金取りを寝気飛ばしました。

「お前本気か?こんなやつらの借金を建て替えるなんて。

・・・他人のためにどうしてそこまでする?

そう聞かれたエリスはこう答えました。

「この子の家族への思いとお花への思いがとてもあたたかく感じたから・・・

そんなおうちで育ったお花なら小言の多いうちのメイドも喜ぶと思ったのよ。」

レンはそれを聞いてエリスに屋敷に寄っていくように言い、

少女は送らせると言いました。

すると少女は助けてくれたお礼にと手いっぱいの花を渡してくれ、

「お兄ちゃんもいつもありがとね!」

と言って去って行きました。

ーーー屋敷に入り、部屋に通されると

「・・・それで?俺の噂を嗅ぎまわって屋敷の前で何をしていたんだ?」

そう聞かれたエリスはギクッとしました。

「えっと・・・コートを返そうと思ったんです!」

エリスがコートを渡すと、レンはフッと笑って

さっきみたいな啖呵きったくせにコートひとつで大袈裟だなと言われてしまいました。

エリスは自分を助けてくれたり、女の子からお花を買ったり・・・

レンが悪い人には見えません。

「レンさんは悪い人なんですか?」

エリスが直球でそう聞くと、レンは大笑いしました。

「本人に面と向かって わ 悪い人ですかって・・・」

そこまで笑う!?エリスは恥ずかしくて真っ赤になりながら、

「こっちはファーストキスまで奪われてんのよ!?

相手がどんな人なのか知る権利があるでしょ!」

と言い返しました。するとレンは笑うのを止め、

「で、俺のことなんて聞いた?俺の噂を聞いてわざわざ会いに来るなんて、

箱入り過ぎるのか肝が据わってるのか・・・

その噂 全部本当だとしたら?

と言ってエリスをベッドに押し倒して見つめてきました。

ファーストキスを奪われたのも正直許せないと思った瞬間もあったし、

この人のいい噂は聞きませんでしたが、けど・・・エリスは色んなことを思い出し

こう言い返しました。

「もし本当でも私はあなたがただの悪い人だとは思えない。」

その言葉に驚いた表情をレンは見せ、

「なるほど・・・これはあの兄貴じゃ手こずるわけだ。」

と言いました。

ーーー実は、エリスが傷物になったから仕方なく振って婚約破棄した

ということにしたくてアレンは野党を雇ってエリスを襲わせるのを仕組んだのでした。

エリスの涙を知っているレンはその事実を知って、アレンに向かって

『あいつには二度と手を出すな』

とアレンに釘を刺したのでしたーーー

レンはそんなエリスにまたキスをしました。

「兄貴に行ったことを有言実行してやったんだよ。

俺が傷物にしてやるからって。

悪い顔をするレンにエリスはドキッとしながら、

レンは良い人なのかもしれないと思ったけど、悪い大人だと思ったのでした。

 

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』2話 感想

誰に聞いてもレンは「悪い人」としか教えられない・・・

でも、エリスが出会ったレンはそんな悪そうな人には思えません。

なんだか悪い人を演じてるというか、その役を買って出てるというか・・・

どちらにせよ、みんなが言ってるような人ではないと私も思いました。

ミステリアスだから惹かれるっていうのもありますし、

めちゃくちゃ色気あるんだよな~。アレンより何倍もいい男だわ♡

ってかアレンは婚約破棄をする理由として、エリスが傷物になったから

ということにしたいがために野党に襲わせたんですね!!

マジでやり方が汚い!あの人が次期王様とか嫌だわ・・・この国破滅する絶対!

でも、レンに「傷物」にされるならそれでよい・・・♡

*まとめ*

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』2話のネタバレを紹介しました!

レンの噂で聞くような悪い人には到底見えないエリス。

なんでみんなにそのように噂されるのか気になるようになり・・・

次回の話の続きが気になります!

悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をするアイキャッチ画像
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