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悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする【ネタバレ5話】世界中が敵でも私はあなたが好き

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』交通事故に遭い、異世界に、しかもゲーム内の悪役令嬢エリスとして転生してしまった絵里。バッドエンドを回避すべく奔走する彼女だったが、やはり運命を変えることは出来ず・・・?

ある日血まみれのレンを目撃してしまったエリスは、恐怖のあまり震えてしまう。

そんなエリスにレンは「もう会わない」と言い放つ。

エリスは悲しみに暮れ、リリイに相談するが・・・?

 

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』5話のネタバレを紹介します!

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『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』5話 ネタバレ!

翌朝、レンの屋敷にそのまま止まったエリスは

台所を借りてレンのために朝食を作りました。

「私決めました。世界中の人が嫌いでも私がレンさんを好きでいます。」

エリスはこれからなにがあっても自分はレンの味方だし、

嫌われ貴族だろうが極悪王子だろうが関係ないと言いました。

その言葉を聞いたレンは、朝食を食べる手を止め

「そういうことなら俺も容赦しねぇ。」

と言ってエリスを抱きかかえると、部下たちの前に向かいました。

そして大きな声でこう宣言したのです。

「お前ら!今日からこいつは俺の女だ。丁重に扱え。」

え!?なんですと!?それって・・・

エリスが驚いていると、部屋に戻った途端

「好きだ エリス。俺はあんたを誰にも渡したくない。」

とちゃんと告白してきてくれたのです!

ーーーそれからエリスとレンはいわゆるデートをするようになったのですが、

あの大告白の後屋敷に帰ると、何も言わず外泊したため

屋敷は大騒動になっていました。

こそっと帰るつもりがヤバイ・・・どうしようかとエリスが焦っていると、

父親に見つかってしまいました。

リリイが慌てて2人の所に駆けつけると、エリスを庇うようにこう言いました。

旦那様!違うのです!エリスお嬢様は朝帰りなどという

ふしだらなことは一切なさっておりません。

お嬢様はお相手の方のことを真剣に考えていらっしゃいます。

ですから・・・っ どうか どうかお話だけでも聞いて

差し上げてくださいませ。リリイ最初で最後のお願いです!」

エリスの父親に向かって土下座をするリリイに、

「ワシ 怒っとらんよ?」

と父親が返してきたので、リリイとエリスはポカンとしました。

実は父親も昔母親を連れだしていて意外とやんちゃだったと知り、

エリスはそうだったんだ・・・と胸を撫でおろしました。

「アノン王子と婚約中のお前はどこか背伸びしているようで心配だった。

ワシは今のお前を見てる方がなぜかほっとするよ。

ワシ自慢の娘を射止めたんだ。アレン王子よりレン王子の方が見る目がある。

レンのことを知っていたという父親に、エリスは「知ってたの!?」と驚きました。

すると父親は自分も人の親だから娘のことぐらい分かるさと

エリスの頭を優しく撫でてくれました。

「レン王子に伝えてくれ。”娘を泣かせることがあれば殴りに行く”とな。」

エリスのことが大切なウィッチエンド家のお父さん・・・

そんな父親にエリスは「ありがとう」とお礼を言ったのでした。

ーーーある日、レンの屋敷を訪ねたエリスはなんで第四王子なのに

嫌われ”貴族”なのか?と聞きました。

すると、レンはこう答えました。

「俺の母親は王の側室でな。王位継承権は俺にもあるが、基本的にはアノンはリゼルが

継ぐことになる。王族は正妻の血を引く第一王子アノンと第五王子リゼルだけだからな。

下位の他の王子たちは貴族の地位を与えられ、そのサポートに徹しているんだ。」

そんなことも知らずに第一王子の婚約者してたのか?と聞かれたエリスは空笑いしました。

「がっかりしたか?王にはなれそうにもない男で。」

そんな風に言われたエリスですが、王様なんてどうでもいいので

「え なんでですか?」

と聞きました。

とは言え、レンに王位継承権があるのは事実で、アノンはともかく

他の王子が大人しくしてくれるかどうかはまだ分かりません。

ーーーレンの屋敷からの帰り道、王子というのも色々複雑なんだなぁ~とエリスは思いました。

ゲームをしていた自分はアノンのルートしかしてないのでよく知りませんが、

確かにリゼルというキャラはいたなと思い出しました。

第五王子リゼルは優秀で、表裏もないから評判もいいし

歳の差がなければアノンの求心力にも影響しただろうなとレンに聞いた

エリスが、この世界がゲームなら当然アノン以外の

攻略キャラも存在するんだろうな~と軽く考えながら歩いていると・・・

前から誰かがぶつかってきました。

「ごめん大丈夫だった!?」

エリスがそう聞くと、目の前に尻餅点いているのは可愛い美少年でした。

「うん 平気だよ!僕の方こそ飛び出してごめんね。

おねえちゃん怪我ない?」

と聞かれ、服汚れてるからハンカチ使ってとお詫びにそのハンカチを

エリスは手渡し去って行きました。

ーーーその時のエリスはなに一つ分かっていませんでした。

レンが王子である意味も、その人の隣にいるということがどういうことなのかも・・・

 

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』5話 感想

何も言わずお嬢様が外泊したらそら屋敷中てんやわんやになるよね(苦笑)。

リリイって本当にすごくいい子だな~。エリスを必死で庇ってくれたんだから。

でも、エリスの父親はすごくいい人で理解があって最高なパパで安心しました!

娘ラブだから娘が選んだ男なら間違いない!と思ってくれてるようです。

レンは第四王子だけど、貴族だと自分で言ってたのは側室の子供だからなのですね~。

アレンとリゼルが正妻の息子・・・このぶつかって来た美少年がリゼルのようです。

最初の印象は可愛い子って感じだったけど、なんだか悪だくみを考えてるようです。

怖いですね~。この国の王位継承権争いにエリスは巻き込まれる予感です・・・。

*まとめ*

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』5話のネタバレを紹介しました!

ぶつかってきた美少年は第五王子リゼルだった!?

イイ子だと思っていたのに、この王子が曲者で・・・・!

次回の話の続きが気になります!

悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をするアイキャッチ画像
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