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悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする【ネタバレ8話】リゼルの罠

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』交通事故に遭い、異世界に、しかもゲーム内の悪役令嬢エリスとして転生してしまった絵里。バッドエンドを回避すべく奔走する彼女だったが、やはり運命を変えることは出来ず・・・?

配られていたチケットを使って学園祭に来たエリスとレン。

しかし、エリスが知らない間に誰かに連れされれてしまい・・・?!

 

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』8話のネタバレを紹介します!

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『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』8話 ネタバレ!

母親に褒めて貰うためにリゼルは昔から勉学などを一生懸命努力して

テストで満点を取っていましたが、そんなリゼルの気持ちは母親は理解しておらず、

リゼルを第一王子アノンの”予備”として扱っていました。

年の離れたアノンのことばかり気にかけて、自分には何も期待せず

予備だと言われたリゼルは不満を積もらせて行きました。

「ムカつくんだよねぇ。歳とっただけの奴が偉そうにしてるとさぁ。」

リゼルはそう言うと、エリスを突き飛ばしました。

「君のこ間のハンカチの子でしょ!?馬鹿な真似はやめなさい!」

エリスがそう言うと、

「馬鹿?おねぇちゃんこそ分かってる?

これから自分がどんな目に遭うのか。

馬鹿はお前らなんだよ。能無しのくせにさぁ。

リゼルは冷たい顔をして罵るようにそう言いました。

エリスはまだこの男の子が誰か分からないし、なぜこの子が自分を連れさる

なんてことするのだろうと思ったので、君は一体・・・と言うと、

僕はリゼル・リヒドシュタイン。

ダメだよ おねえちゃん。元婚約者の弟くらいちゃんと調べておかなきゃ。」

と言われ、レンの言っていた第5王子なのに名前を聞かされてはじめて知りました。

わざと街でぶつかったり、学園祭のチケットなんか仕組んだりしたとリゼルは言い、

これは僕の罠。あんたを餌に嫌われ貴族様を誘い出すためのね。

でも、どうして学園祭だか分かる?

こんなこと王族である僕もタダですまないよね。

仮にも相手は王子だし?嫌われ貴族とか呼ばれているヤベー奴と

つるんでいる猿山の大将だ。でも、学園じゃ違う。

苦労したよここまで来るのに。

治外法権って知ってる?この学園は自治が認められていてね。

その学園の裏の支配者・それがリゼル・リヒドシュタイン。

僕の絶対的な力さ。

と笑いました。学園の出来事ならなんだって許されるからと言って、

リゼルが取り出したのはあのマジックパウダー・・・!

「心配しなくてもちょっと身体がぶっ飛ぶだけだよ。」

そう言うと、エリスの前にそのマジックパウダーを巻きました。

粉を吸い込んでむせるエリス見ながら、

「楽しみだなぁ。嫌われ貴族様の顔がどんな風に歪むのか。」

とリゼルは言いました。

「・・・あんたにレンさんの何が分かるのよ。」

エリスがそう言うと、

「分かるさ。あいつは僕と同じーーー」

とリゼルが言ってきたので、

「一緒にしないで!!レンさんがどんな想いで嫌われてるかも知らないで・・・。

あんたはただの小悪党よ!」

と言い放ち、大きな声で

「レンさん・・・たすけてえええぇ!!」

と叫びました。こんな裏山の倉庫に来るわけないんだよとリゼルは

エリスを蹴り飛ばしました。

するとその時、倉庫の窓ガラスが割れました。

そこにはレンが・・・!

「本当に来やがった。」

レンはリゼルとその手に持たれたマジックパウダーの袋、そしてエリスが

倒れて苦しそうにしている姿を見て全てを悟り、

「色々言いたいことはあるが・・・・やってくれたな!クソガキ!」

と叫びました。リゼルは笑いながら、

「馬鹿じゃねーの!?こっちは準備してきたんだよ!

お前をぶっ殺すさぁ!と言って、この日のために作った合成獣を召喚しました。

「ほら命乞いしてみろよ!そしたらこいつの命だけは助けてやるよ!」

そう言ってリゼルが煽ると、レンは合成獣の方へ飛び乗ると一瞬で

倒してしまいました。

「あまり大人を舐めるなよ。悪ガキ。」

リゼルはまさかのことが目の前で起こり開いた口がふさがりません。

レンは倒れているエリスの縄をほどくと、

「大丈夫かエリス」

と声を掛けました。エリスは息切れぎれにやっぱり助けに来てくれた・・・

と安堵の表情を浮かべました。

「・・・なんだよそれ。あんたと僕何が違うってんだよ!

兄さんと同じ先に生れただけのお前らなんかに!

嫌われ貴族とか悪党やってんだろ!?偉そうにしてんじゃねーよ!

結局アンタだって僕と同じーーー。」

レンを侮辱するリゼルにキレたエリスは、リゼルの頬をぐーで殴りました。

「何だよお前も正義の味方ヅラかよ・・・!」

頬を抑えながらそう言って来たリゼルにエリスはこう言いました。

「ぶっちゃけ私この世界の法律とかもよく分かんないし、

好きな人は嫌われ貴族とか危ないことやってるし・・・

私は正義の味方なんかじゃない!私は私が正しいと思う事の味方よ!

レンさんはロクでもねぇって言いながらも、

やっていいこととダメなことの一線を引いてる。

あなたはどう?

本当に自分のしてることが正しいって胸張って言える?

後とか先とかそれだけじゃないんじゃないかな。

レンさんは望んでいない「嫌われ貴族」の役割をみんなのためにしている。

アノンだって・・・王様になるために毎日必死だった。

あなただってそう。あなたはあなたなんだから。

その言葉を聞いたリゼルはハッとした顔をして、

「あーあ・・・もうちょっと早く聞きたかったな・・・。」

と言ったのでした。

ーーーその後、1人で倉庫に座り込んでいるリゼルにアノンがやってきて

「こっぴどくやられたもんだな。」

と言ったので、

「何?笑いに来たの?」

とリゼルは下を向いて言いました。すると、アノンは手を差し伸べ

「馬鹿言え。ほら帰るぞ。」

と言ってリゼルを起こしました。

「まったく・・・だから言っただろ?泥を塗るようなまねはよせって。

しかし兄弟そろってやられるとはな。」

優しく肩に手を置いてくるアノンにリゼルは、

「兄さん・・・僕たちカッコ悪いね。」

と言いました。

ーーーエリスとレンはレンの屋敷に戻りました。

なぜか合成獣はレンを気に入ったようで、屋敷で飼うことにしました。

身体はもう大丈夫なのか?と聞かれたエリスは、リゼルにもらった薬が効いたから

もう平気だと答え、レンの頬にキスをすると、

「信じてましたから。絶対に助けに来てくれるって。

だからこれからも守ってくださいね。私の王子様♡

と笑いかけたのでした。

 

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』8話 感想

早く生まれただけで偉そうにしやがって!という理由でレンやアノンを

恨んでいたリゼル。まぁ母親が悪いんだけどね~。

幼いころから努力して褒めて貰おうとしているのに、

アノンの予備だなんて言ってリゼルを大切に育てなかったから、

歪んだ性格になっちゃったんだよ~。めちゃくちゃ可哀想だな・・・

でも、早く生まれただけではレンのような素晴らしい事を仕事として

こなすこともできないし、素敵な思考の持ち主にはならないんです!

まだリゼルは若いし、やり直しもきくから前向きに今からの人生楽しんでほしいですね。

*まとめ*

『悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする』8話のネタバレを紹介しました!

増々愛が深まっちゃったエリスとレン。

あっという間に合成獣を倒したのカッコよすぎだろ!!

次回の話の続きが気になります!

悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をするアイキャッチ画像
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