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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ【ネタバレ2話】さよなら大切な人達

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』優秀な兄姉の影で「はずれ姫」と称される第4王女のリデル。ずっと好きだったオスカーと結婚することになったのだか、その幸福な時間は長く続かなかった・・・

憧れのオスカーと結婚できるようになって喜ぶリデル。

しかし、オスカーの愛人がいる噂やオスカー自身の言葉を聞いて

自分と望んで結婚したのではないんだと知ったリデルは・・・?

 

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』2話のネタバレを紹介します!

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『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』2話 ネタバレ!

あの日、望まぬ形で夫婦の契りを交わすことになった次の朝

侍女のミーナは「こんなつもりでリデルの従兄弟を呼んだわけではない」と

泣き崩れました。しかし、泣き叫びたいほど辛く心と体は壊れそうでしたが

「大丈夫」と言って人のために笑える自分がいたことが少し誇らしくリデルは感じていました。

その後、妊娠をしたリデルにオスカーは邪気払いという名目で

伯爵家に古くから伝わる短剣を渡しました。

「母体と子供のために魔除けぐらいにはなるだろう。」

そうぶっきらぼうに言われましたが、リデルは嬉しく感じました。

この短剣のおかげなのか、周囲の心配をよそに周囲の心配をよそに

安産に終わり、リデルは無事に女の子を産みました。名前はオスカーから

もらった本に登場した悪に打ち勝った可憐な姫の名前・エミリア

同じ名前を付けました。

ーーーしかし、それからすぐリデルはエミリアに会うことは出来なくなってしまいました。

なぜなら出産の負担で床につく時間が長くなってしまい、

エミリアは乳母のもとに預けられ、

リデルは日当たりの良い専用の部屋に移されたからです。

それから体力が戻るまで部屋の外に出ることを禁じられてしまいました。

エミリアのことを案じますが、周りは大層かわいがってくれてると

聞いてリデルは安心しました。

でも、オスカーだけは自分の子供にあるにもかかわらず、

懐妊のときも出産のときも笑顔ひとつ見せることはなく、

まさに「氷の騎士」の異名にふさわしい冷徹さでした。

エミリアを母親らしくもっと抱きしめたい・・・

リデルは自分他たとえ望まれてなくても、

あの子が後継ぎに慣れない女の子だとしても、

自分と大好きな人の間に授かった大切な宝物に変わりはないのです・・・。

ーーー出産後、外出許可が出た日にリデルは急いでエミリアに会いに向かいました。

楽しみにしながら部屋に入ろうとすると、

中からオスカーと女性の声が聞こえてきました。

そっとドアの隙間から中を覗くと、そこには笑顔が綺麗な女性がいました。

女性はエミリアを抱きながら、

「・・・本当に髪の色も瞳の色もあなたにそっくり・・・

なんて可愛いのかしら。こんなに愛おしい気持ちになったのは初めてよ・・・。

きっとあなたの子だからね。」

と言いました。そんな女性にオスカーは

「お前さえよければまたこの子に会いに来てくれ。

お前は特別だ。」

と言ったので、その女性がシャーロットだとリデルは気付きました。

リデルはショックを受けて、その場を急いで走って離れました。

しかしそのせいで体調を崩し、廊下で倒れ込んでしまったのです。

そしてリデルの心と身体は水を与えられぬ花のように静かに枯れて行ったのです・・・

それからリデルの身体に快復が見られず、

別荘に行くようにオスカーが命じました。

一度屋敷を離れてゆっくり休むようにと言われたと侍女に告げられた

リデルは妻としての役目も離れてくれと言われてるように感じました。

出立の日、オスカーとエミリアに見送られ

リデルはもう会えないエミリアの頬にキスをしながら、

「愛してるわ さようなら。」

と言って馬車に乗り込み屋敷を後にしました・・・。

その手にはオスカーにもらった邪気払いの短剣が・・・

騎士の妻はいついかなる時も常に短剣を側に置くのだと聞かされていたリデルは、

有事の際にその身が夫以外の人間に穢される事があれば、

夫の名誉を守るために自らの命を絶とうと決めていたのでした。

ーーー森に入った所で、急に馬車が揺れ始め

外から声が聞こえました。

何が怒ってるのか分からず、馬車の中で侍女と身体を寄せ合って

震えていると音が止みました。

侍女のミーナが外の様子を見ようと馬車の鍵を開けると、

外から盗賊が馬車内に入ってきました。

襲われそうになったその時!リデルは持っていた短剣で盗賊に切りかかりました。

その時リデルはもしかしたら自分は思うほど弱い人間ではないのかもしれないと

初めて思いました。

たとえ望まれてなくても自分から望んで騎士の妻になったことには変わりないからです。

リデルは必死に剣で戦い、ミーナを逃がしました。

そして1人になって大人数の盗賊に襲われそうになったその時、

自ら短剣で首を刺し、命を絶ったのでした・・・

【ごめんなさいエミリア・・・

残していく大切な人達。

そして・・・ありがとう 大好きな人・・・】

命が消えかかるその時、リデルはエミリアとオスカーの顔が浮かびました・・・

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次に目覚めた時、目の前に女の子が花を差し出してこちらに話しかけてきていました。

その女の子はリデルに対してこう言いました。

「女神様がね、あなたなら大切にしてくれるって。

だから交代なの。大事にしてね。」

ーーーこれから新しい身体での新しい人生が始まるのです・・・

 

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』2話 感想

その後、大好きな人の子供を身ごもったリデル。

しかし産後の回復が思わしくなく、ずっと床につきっきりだったようです。

大切な娘を抱き上げることも出来ず、それは辛かったと思います。

でも、本当はオスカーは心配して部屋に訪れようとしていましたが、

弱った姿を見せて心配させたくないエミリアは面会を拒否していたようですね。

あぁ・・・誤解が誤解を招いて、とんでもないことに・・・

最後まで自分は愛されてなかったんだと思って死んでしまったリデルが

可哀想でなりません。絶対オスカーはリデルのことが好きで大切に

想ってくれてたはずです。そして、シャーロットは仲のいいただの友達のような気もします。

最後が悲しくて泣きそうになりました・・・

*まとめ*

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』2話のネタバレを紹介しました!

自ら命を絶ったリデルでしたが、転生して新しい体での人生のやり直しが

次回から始まるようです。今度こそは幸せになって欲しいと願います!

次回の話の続きが気になります!

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