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【31番目のお妃様】1巻5話ネタバレ!贈り物

【31番目のお妃様】召し上げられたは、「貧乏くじ」のお妃様!?思惑はびこる後宮で、規格外のお妃様が大奮闘する!

マクロンの指示で信頼できる侍女・ゾッドの姉のケイトを言われるがまま

迎え入れることになったフェリア。この時彼女は外堀から徐々に固められてるのを

まだ気づいていなかった・・・!

【31番目のお妃様】1巻5話のネタバレを紹介します!

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31番目のお妃様【1巻5話】ネタバレ!

後宮でのフェリアの話はマクロンの耳にも入り、

マクロンは愉快に思っていました。

「そうだ。フェリア嬢に贈り物をしようと思うのだがどうだろうか?」

そうマクロンから相談されたビンズは、それによって更にフェリアへの

敵対心が煽られないかと懸念しました。

そして、公平性を失わずにする品物とは私には難題ですとビンズは答えてきましたが、

マクロンはビンズが言ってることは分かるが、フェリアにはその上をいく実力があるだろう

と踏んでいました。

「ならば・・・生地はどうでしょうか?

服を作るのがフェリア様は趣味だとおっしゃってたので。

王様が望む生地を送るのです。

”私の服を作ってくれ”と手紙をつけて。

それなら贈り物になりませんしね。」

いい案を思いついたビンズがそう言うと、さっそくマクロンは生地を贈ることにしました。

ーーー翌日

ビンズがは箱を持ってきたのでそれを開けると、そこには生地が入っていました。

手紙も入っていたので「なにかしら?」とフェリアが封を開けそれを読むと、

「私の服を作ってください。城下町に行く際の平民服を。

できうれば、私とともに城下町にお忍びデートしよう。

クルクルスティックパンを一緒に食べようではないか。」

そこにはこう書かれていて、差出人は書いてありませんでしたが

初めて会った時に出したのがクルクルスティックパンだったので、

それはマクロンからのラブレターなのだと気付き、

フェリアは赤面しました。

「お お返事を・・・」

フェリアはそう言うと、一生懸命返事の内容を考えますが

いい言葉を思いつかず、「頑張ります」と一言だけ描いて

それなら・・・と思い、初めて会った時につけていたリボンを手紙に結んで

ビンズに渡しました。

すると、ビンズはこう言いました。

「あと一週間でお妃様の意向をうかがうことになります。

王様のお気持ちは木箱につまっております。

フェリアさまの真心のお返事をお願いいたします。

そう言われたフェリアは1人になると色々考えました。

【また・・・あの人に会いたい・・・】

ーーーその頃、手紙を受け取ったマクロは手紙に巻かれていたリボンを

手に取り見つめながら、フェリアに触れたらどんな手触りなのだろうか?と

考えていました。

「会いたいものだ・・・」

その夜、大雨になり雷が鳴り始めました。

ケイトの帰宅のことを考え、雨脚がもっとひどくなる前に帰りなさいと

言いましたが、フェリアのその声は震えていました。

どうしたのか?とケイトが聞くと、実は3年前にフェリアの両親が亡くなった知らせを

来たのは雷雨の日だったと答えました。

ケイトは雷が落ち着くまでいますと椅子に座り、フェリアの近くにいると

こんな大雨なのに邸の扉を叩いて訪ねてきたものがいたので、

ケイトは扉を開け迎え入れました。

そこに立っていたのはずぶ濡れのビンズで、フェリアは両親が亡くなったことを

兄がずぶ濡れ姿になりながら知らせに来たことを思い出し、

当時をフラッシュバックしてしまいました。

「いやよ 聞きたくないわ!」

嫌な知らせだと思ったフェリアがそう言って頭を抱えるので、

ケイトは落ち着かせるために子守唄を歌いながらフェリアを抱きしめました。

「母の匂いがするわ・・・」

フェリアは涙を流しながらホッとした表情を浮かべました。

ーーーそんなフェリアの様子をビンズはすぐさまマクロンに知らせに行きました。

すると、マクロンはすぐにでもフェリアに会いに行って抱きしめてやりたい!と

宮殿を飛び出そうとしました。

そんなマクロンの目の前にビンズは通せんぼをし、

「いけません。しきたりです。

王様は行ってはなりません。」

と言いました。しきたりだと言われ、惚れた女の元へ駆けつけれない

腑抜けな男にするつもりか!とマクロンが言うと、

「フェリア様は黄色い花がお好きです。

”惚れた女”のお見舞いに花を持たずに行くのですか?

と先ほど厳しい顔をしていたビンズが優しい顔でそう言いました。

「しきたり違反でフェリア様がお妃様から除外されていいのですか?

狡猾な貴族らに弱味を見せられませんように。

「今」はいけません。後宮が寝静まってから王様でなく「惚れた女」に会う男として

お見舞いください。だからさっさと庭で花でも摘んできてください。」

そんな風に言われたマクロンは、

「すまぬ・・・不甲斐なく動揺した。

ということで、

お前が王で私が騎士だ。

31番邸は雨漏りが酷いのだ。騎士が補修せねばならんからな。

さぁビンズ それを脱げ。

ニヤッと笑ってそう命令したのです・・・

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ビンズの服を着てお忍びでやってきたマクロンがフェリアの邸に入ると、

落ち着いたのかベッドに寝ていました。

そばに付き添っていたケイトに「帰ってよい後は俺が側にいよう」

とマクロンは言いながら雨具を脱ぎました。

ケイトはペコっとお辞儀をして邸を出ました。

すると、そこには弟のゾッドがいて

「姉さん、今夜雨漏りの修理に来たのはビンズ隊長です。」

と言うので、「ああ分かってるよ」とケイトは笑いました。

ーーー眠っているフェリアと2人きりになったマクロンは、

眠りながら涙を流しているフェリアの頬をハンカチで拭きながら、

「母が亡くなった日のことを私も覚えている。

雨が降っていた。私たちは似てるかもしれないな。

ずっと雨の日の母しか思い出せなかったのだが、

君の手料理のおかげであたたかい母を思い出したんだ。

忘れていた幼いころの思い出は私を癒してくれた。

だから私も君にあたたかいご両親を思い出して欲しいと思う。

大丈夫 私はここにいる。

と言いました。本来なら今すぐ抱きしめて慰めたい気持ちがありますが、

でも触れるのは互いに心を通わせてからだとマクロンは自分に言い聞かせました。

ーーー翌朝

フェリアが目覚めると、ベッド脇に黄色い花が飾られていました。

そこにはレースのリボンが結ばれており、

雨の中誰がこの花を持ってきてくれたの?とフェリアは不思議に思いました。

その後、フェリアが庭で服を縫っていると

ビンズが三日後の王様主催のお茶会の招待状を持ってきました。

そこには「のんびりとお茶を楽しめる軽装で」と書かれていたので、

フェリアはそれは嬉しいと思いました。

そしてビンズにマクロンが元気にされてるのか?

昨夜はどこにいたのか?と聞きたい・・・と思いましたが、

どんな言葉を繋げればいいのか分からず、

「ビンズ この服のご依頼主にこの状況をお伝えしたいのですが、

また文を頼んでもよろしいかしら?」

と今マクロンと繋がれるものはこれしかないと思ったフェリアは

ビンズにそう頼みました。

「はい。ご依頼主もお喜びになるでしょう。

「頑張り」状況をぜひともお伝えください。」

ビンズが「頑張り」というワードを使ったので、

もしかしたらマクロンはビンズに手紙の内容を言ったのでは!?

急に恥ずかしくなりました。

そして、内容を知られたくないと思ったフェリアは

「私は誰にも文を見せません。大切な私だけの言葉にしたいから。

2人だけが知る言葉にしたいから」

と書いてビンズに渡してしまい、肝心の服の依頼の状況を

書かずに恥ずかしい言葉を書いてしまった。。。と後で後悔しました。

ーーー手紙を届けると、マクロンはビンズにフェリアの状態は良くなったのか?

と質問攻めにしました。元気だと告げ、手紙を渡すと

マクロンは待ちきれんばかりにその手紙をむしり取り、バッと読み始めました。

そこに書かれていた内容を見て、そういえば思わずビンズがいるのに

声を出して読んでしまったかもしれない・・・とその時のことを思い出し、

フェリアは拗ねてしまったのか?とマクロンは心配になりました。

そしてそれと同時にまたすぐにでも会いたいと思いました。

「本当にまいったな・・・なぜフェリア嬢は31番目なのだろうな・・・」

 

>>続き【31番目のお妃様】2巻6話ネタバレ!

31番目のお妃様【1巻5話】感想

内緒でビンズになりきってフェリアに会いに雨の中黄色の花をもって

お見舞いに来たマクロン。その枕元で話す内容はとても素敵な言葉でしたね。

あぁ・・・手紙のやり取りだけで愛を深めていく・・・

なんて清い関係なのでしょうか・・・♡いいわ~萌える♡

会えない間に更に想いが募って行く・・・31番目だからすぐに会えないし

次に会えるのが待ち遠しすぎますね。

まとめ

【31番目のお妃様】1巻5話のネタバレを紹介しました!

次に会えるのはお茶会!そこにはお勧めの茶葉を持って行って

振舞うのが決まりになっていて・・・・?次回の話の続きが気になります!

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