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【31番目のお妃様】2巻10話ネタバレ!皆に認められる妃に

【31番目のお妃様】召し上げられたは、「貧乏くじ」のお妃様!?思惑はびこる後宮で、規格外のお妃様が大奮闘する!

妃意向会でサブリナの父親の公爵の前で格の違いを見せつけたフェリア。

それに気づいた公爵は娘のサブリナに妃候補を降りろと忠告するが、

サブリナはそれを受け入れず・・・?

【31番目のお妃様】2巻10話のネタバレを紹介します!

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31番目のお妃様【2巻10話】ネタバレ!

やっと31番目になり、マクロンは居ても立っても居られなくなり

パーティー会場へ出ると、真っすぐフェリアの元へ向かい

「フェリア さぁ行こう」

と言ってフェリアをお姫様だっこし、王の間へ向かいました。

妃候補たちがざわつく中、フェリアは突然の出来事に頭が混乱しました。

そんなフェリアにマクロンは、

「痛む足で歩かせるなどできぬ。王城の不始末の責は我にあるからな。

甘んじて・・・抱かれていろ。

とフェリアに囁きました。

その様子を後ろで見ていたビンズは心の中で【やっちまったな・・・】と

思いながら一緒に王の間へ入りました。

ーーー王の間に入ると、マクロンはフェリアを降ろさず自分の膝の上に置きました。

「あの・・・おかしくありませんか?」

フェリアが赤面しながらそう言うと、マクロンは「気にするな」とにっこり笑いました。

そんな事をしたらフェリアに風当たりが強くなるとビンズがマクロンに忠告すると、

フェリアは「特に感じておりませんよ」と言いました。

ビンズはため息をつきながら、

「フェリア嬢 ご意向をお願いいたします。」

と真面目な顔でそう言いました。フェリアはコクッと頷いて

マクロンの膝から降りると、お辞儀をし

「31番目 私フェリアは王様のお側に王様のお心に添いたく存じます。」

とマクロンの目を見てそう告げました。

そんなフェリアの言葉を嬉しく感じながら、緩んだ顔を引き締めたマクロンは

「妃として残るならば皆に認めさせる力をつけてほしい。

愛を囁くだけの妃はいらぬ。

愛を求めるだけの妃もいらぬ。権力しか持たぬ妃もいらぬ。

守られるだけの存在にはなってくれるなよ。

後宮の洗礼程度のことミミズ箱同様実力であしらえ。

さらなる力をキュリーから学び身につけよ。」

と厳しい言葉を投げかけました。そう言われたフェリアは

「慎んでお受けいたします。」

と返事をしました。

本当は【愛してる。そばに居て欲しい。】と伝えたいのは山々ですが、

それでは国の妃は務まらないのです。

愛を求める妃になりましょう。

愛を囁く妃になりましょう。

力を持つ妃になりましょう。

1つも欠けることなき妃になりますわ。洗礼などあしらってみせます。

学びますわ。マクロン様の隣に立てるように。

今日は奪っていきませんの?フェリアはそう言うと、

今日つけてきたリボンを解きました。すると、マクロンはそれを手に取ると

自分が贈ったものを奪う訳にはいかないとフェリアの髪をそのリボンで結びました。

すると、フェリアは背を向けたままこう言いました。

「・・・マクロン様、そのまま聞いて下さい。

マクロン様 好きです。

そう言われたマクロンは、フェリアの背中から抱き着きました。

「何も答えぬ私を怒ってくれてかまわぬぞ。卑怯だと思うか?」

マクロンがそう言うと、

贈ったものは奪わないのでしょ?

私はマクロン様から想いを贈られました。決して奪わないでくださいね。」

と嬉しそうにフェリアがほほ笑むので、

「完敗だ」

とマクロンも嬉しくて笑いました。

ーーー妃の意向を全て聞き終え、マクロンは皆の前で以降はすべて通すが、

最長は9カ月までであること・マクロンは自分の意思により妃邸に向かうので

自分の訪問がないものはこちらの意向を汲むようにと言い、本日は解散となりました。

ーーー翌朝

新しく経った邸にフェリアはいました。

すると起こった様子のケイトが近づいてきて、

「フェリア様、どういうことでございましょう?」

とフェリアに詰め寄りました。そう聞かれたフェリアは

先日の荒事の際に自分の力を過信しすぎてたのに気づいたので、

後宮生活で鈍った体を「本来の自分」に戻ろうかと思ったと話しました。

「31番目の貧乏くじのお妃様。

天空の孤島・カロディア領から来ました田舎娘ですもの私は。

マクロン様の隣に立つ方がそこら辺に転がっている令嬢で納得しますか?

私が立ちます。

教育・作法・ダンスだけでは王の妃にはなれません。

体力と敵と戦う腕も必要。

私田舎者だと蔑む者たちにありのままの自分で真っ向から挑んでみせますわ。

だってありのままの私をマクロン様は気付いてくれたんですもの。

マクロン様が見初めた私を私自身が手放してはいけないでしょ?

こんな私だけど皆仕えてくれるかしら?

フェリアがケイトや兵士たちに向けてそう言うと、皆跪き

「一生お仕え致します!」

と頭を下げました。

ーーー妃選び第二段階がここから始まる・・・

 

>>続き【31番目のお妃様】3巻11話ネタバレ!

31番目のお妃様【2巻10話】感想

今は「お前が好きだ」とか「お前だけだ」とか言えないんだよな~。

なぜならまだ妃を選ぶには段階があるから・・・

でも心では繋がってるし、それが伝わってると分かりながら

抱きしめるマクロンにキャー――♡してしまいました。

厳しいようですが、この後宮の妃候補たちに納得させるような人間に

ならなければこの先やっていけないだろうから、

これから力をつけ皆が認める正妃に育って欲しいとマクロンなりのエールが

贈られましたね。それをちゃんと受け取ったフェリアは

前向きに取り組もうとしています。これからどんな成長と遂げるのが楽しみですね♪

まとめ

【31番目のお妃様】2巻10話のネタバレを紹介しました!

これから始まる妃選び第二段階・・・フェリアの教育係に任命されたのは「ペレ」という

人物・・・さてこれから何が起こるのか気になってしょうがない!!

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