
『赤ちゃんと僕』 を知ったきっかけは、友達が紹介してくれたのですが、その後アニメ化していたので気になったので、原作をイッキに購入しました!
10巻で完結しています。
では、さっそく『赤ちゃんと僕』結末ネタバレを紹介します!
漫画『赤ちゃんと僕』は絵付で読んだ方が断然面白いです!そんな あなたに無料で『赤ちゃんと僕』を読む方法も教えちゃうので、よかったら参考にして下さい★
『赤ちゃんと僕』あらすじ
主人公、榎木拓也(小学5年生)は、お母さんを弟の実を生んだ後に交通事故で亡くし、父子家庭で育ってきました。
父親は優しいが仕事で忙しかったので、代わりに実(2歳)の世話をしている拓也。
子育てに四苦八苦しつつ、家族のきずなを強めていきながら、拓也の成長、そして小学生としての友情物語等の生活を垣間見える作品です。
『赤ちゃんと僕』感想
『赤ちゃんと僕』1巻を読んだときの感想
弟の実くんが可愛くて可愛くてたまりませんでした。
少女漫画として初めて読んだ作品で、登場人物が少年で、弟の子育てに戸惑う内容で印象としてはあまり少女マンガというイメージとは違うなと思いました。
でも読み進めて行くうちにほっこりした、また感動もあり、コミカルさもありの大好きな漫画です。
『赤ちゃんと僕』続きを読みたくなった理由
実くんの成長がもっと見たいと思いました。
また、続きのストーリーではなく一話、一話、見れるのと、全体的にほっこりした内容でドロドロさがない爽やかな作風で凄く読みやすいので全部読もうと思いました。
『赤ちゃんと僕』最終回結末ネタバレ
最終話はずっと泣き続けました!!
実くんが交通事故にあってしまい、手術をしなければならなくなりました。
お父さんと榎木拓也は実くんの無事を祈りながら、なんで交通事故にうちはあうのか…と苦悩します。
死にかけてしまう実くんとそれを後悔する拓也くん。
どちらも気持ちも痛いほど伝わってきました。
結果無事であり、そこで物語は終了します。
のんびりとした作風のなかで最後家族の大切さ、家族を失う事の悲しさを良く描いていると思います。
『赤ちゃんと僕』印象に残ったシーン
大晦日に、藤井家族が各々、掃除もしつつ家族の団欒を描いているシーンが凄く好きです。
日本の大晦日って家族でこうやって過ごす模範みたいな回で、家族ってこうあるべきだなってつくづく思うので、何回も見直しています。
好きな登場人物は、
弟の実くんです。
何をしてても可愛い実くんが大好きです。
物語開始時点では、言葉もほとんど話せなかったのですが、兄である拓也のことを「にーちゃ」と呼び慕っている姿にキュンキュンしてしまいます!!
『赤ちゃんと僕』を無料・お得に読む方法
配信サービス名 | 配信状況 |
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BookLive | |
まんが王国 | |
コミックシーモア |
(2022年5月現在:最新情報は各サイトでご確認ください)
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*まとめ*
『赤ちゃんと僕』最終回結末ネタバレを紹介しました!
今まで読んだ漫画の中で間違いなしのオススメです!ぜひぜひ漫画家さんの素敵な絵付きで楽しんでください♪