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悪役令嬢になんかなりません【ネタバレ3話】贈り人

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』乙女ゲームの死亡フラグ満載な悪役令嬢に転生したロザリンド。ゲームの知識を使い運命を変えるべく行動するも、事件が次々勃発し・・・?!

父親に連れられてやってきた王宮で宰相の父親の仕事を手伝うことになったロザリア。

聖獣と仲良くなり、また新しい精霊をゲットすることになる。

 

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』3話のネタバレを紹介します!

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『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』3話 ネタバレ!

国王陛下が宰相の父親を呼んでいると部下が部屋に入ってきましたが、

「断る」

と父親は忙しい用があるから自分で来いと国王に言えと偉そうに言いました。

この国で一番偉い国王の命令に従わない父親に、ロザリアは呆れ顔で

「父さまいこう」と促しました。

ロザリアの言葉になら素直に応じる父親は、国王の待つ謁見の間に向かいました。

なぜ父親が偉そうにしていたのかと言うと、国王とは幼馴染だからでした。(アークも)

今回呼び出されたのは、ロザリアが仕事をこなすうえで使った精霊の力でサボテンマンを

大量に呼び出して働かせたからでした。

それに文句があるならその分の人数をよこせと父親が怖い顔で言うと、

お前対応にも問題があるだろうと双方退かず平行線の戦いが続きました。

そんな中、ロザリアはお辞儀をして国王に挨拶をし

サボテンマンを出したのは私で父親は悪くないのですと説明しました。

すると、6歳だからか働きすぎたからなのか急に眠気がきてしまったロザリアは、

隣にやって来た聖獣にもたれかかるようにして倒れるように眠りについてしまいました。

ーーーその夢の中で誰かが呼んでる声がして目を覚ますと、

『ふむ それが汝のもうひとつの姿か。贈り人よ。』

と聖獣に言われたので、なんのことだろう?と思いながら、

夢の中にある近くの湖に顔を映すと、

美しくない平凡な顔、顔色は悪くやせ細った体と長い黒髪が映し出されました。

それはまぎれもなくもうなくしたはずのもう1人の「私」でした。

聖獣はここは夢の中だから現実の姿ではなく、魂に刻まれた姿になっていると

説明してきたので、「私」はなんで自分の事を”贈り人”と呼ぶのか?と聞きました。

すると、髪の気まぐれで他の世界からこちらに贈られる精霊に愛される人間が

たまにいるのだと教えられました。

『ロザリアと共にある魂よ。汝の名はなんと言う?』

そう聞かれた「私」はもう誰も呼んでくれないはずの名前を答えました。

「りん・・・渡瀬凛。」

『リンか!良い名だ』

聖獣がそう言うと、スイとハルが飛び出てきて

『リン!』

『リン!』

と呼んでくれてあったかい気持ちになりました。

闇の精霊の匂いがするが加護は受けていないのか?と質問されたリンは、

ほぼ毎晩付きまとわれてるけど、強すぎる精霊に魔力って引きずられると思って・・・

と答えると、確かに加護を受ければ確実に魔力はほぼ闇一色になると

聖獣は言いました。

『特に今は汝の身体が年若いこともあり、魔力が不安定な状態だ。

複数の属性を扱ったり、多くの精霊の加護を受けたいのであれば、

魔力が安定するまではアレの加護は避けた方がいいだろう。』

そう言われたリンがちゃんと複合魔法が出来るかは分からないけどと不安な顔をすると、

『リンは俺の加護持てたから全属性だよ。

なんなら俺が教えてやるよ。メインは風だけど全属性使えるから。』

とハルが言いました。

ハルが自分は異端なんだよと寂しい顔をしたので、

「私には事情はよく分からないけど、ハルはハルだよ!

ちょっとぐらいかわっててもいいじゃない。

ハルが手助けしてくれるのは嬉しいな。

私と出会って加護をくれてありがとう。

とリンはにっこりしながらお礼を言いました。

すると、ハルが涙を浮かべて声を上げながら泣き始めました。

よっぽど今まで大変な思いをしてきたんだなと思うと心が痛みました。

リンは次にスイに話しかけました。

「ところでスイ、もしかしてだけどスイって結構高位の精霊だよね・・・・?」

鈴蘭を大量発生させたり、サボテンマンを出したりとよく考えて見たら

低位の精霊であれはちょっと難しいと思っていたリンがそう聞くと、

スイは本来の姿を現しました。

その姿は美少年で、発音がカタコトではなく普通になっていました。

実はスイは高位の精霊ゆえに引く手数多過ぎて、

しつこく自分を求めてくる人間の事が嫌になっていたそうで、

そんな中、悪戯しても怒るどころか気遣ってお礼まで言ってくれたリンに

興味が湧いて加護をくれたと話してくれました。

夢の中でまた眠気をリンが感じていると、聖獣はそろそろ魔法が解けるなと言いました。

今ここでしか聞けない質問を最後にひとつだけ聞いておきたいと思ったリンは、

「聖獣様、どうして贈り人はこの世界へ来るのですか?」

と聞きました。すると、聖獣はこう答えました。

『お前が願ったからだ。そしてその願いこそがお前の運命だ。』

それを聞いたリンは、あの頃の自分は病弱でろくに外出が出来ず

仕事もずっと自宅の中でしていて、そのまま死んでしまったあの日も1人でした。

でも、自分は死ぬ瞬間何を願って思っていたのか・・・それは思い出せません。

ーーーー眠りから覚めると、ロザリアは聖獣の上でよだれを垂らして寝ていたようでした。

「おちっこ・・・」

起きたてでトイレに猛烈に行きたくなったロザリアがそう言うと、

慌てた聖獣は人間の姿に変身しました。

その姿はライオンのような姿の状態から耳がピコピコしている

イケメンに早変わりしたのです!

トイレから帰ってくると、

「しかし聖獣が人化するのは珍しいな」

と父親が言ってきました。これじゃないとドアが開かないからと

聖獣が話すので、聖獣と父親が会話してる!?と驚きました。

実は父親は母方が王家の血筋であまり知られていませんが、聖獣から加護を受けていました。

3人で話していると・・・

「お前そこで何をしている!」

と言って金髪の幼い男の子がやってきてキッとこちらを睨んできました。

この男の子は王国の第二王子・アルディンで、

ゲームでのメイン攻略対象であり、我儘俺様枠・・・

悪役令嬢ロザリアの婚約者でもありました。(今は違うけど)

ちなみにあだ名は「バカ殿」でも、あらゆる意味で馬鹿で優秀な兄への

コンプレックスが強く、中身は豆腐メンタルなのです。

「おい」

アルディンはそう言いながらロザリアに近づくと、

なんとロザリアの頬を平手打ちしたのです!!

「お前僕を誰だと思っている。無礼だろうひざまずけ。」

とクソ生意気なことを言って来たので、近くに居た国王に

「へいか おゆるしをいただけますか?」

とロザリアが言うと、「許す・・・」と国王の許しを貰ったので、

ロザリアはおかえしにアルディンの頬を思いっきりぶちました。

そして悪役令嬢ロザリアの得意技「幻惑」で16歳の姿に変身すると、

どちらが無礼なのですか。

臣下が膝をつくのは使えるべき王にです。

たとえ血族であろうと膝をつくに値しない者に私は屈しません!

また女の子に手をあげるなどゴミクズ以下です。

と説教しました。するとアルディンは何も言い返せず涙目になりました。

「私は王と貴族は民あってのものと思っております。

身分があるからこそ恥じぬ行いをすべきです。

先程のアルディン殿下の行動に恥じる部分はありまして?

アルディンは「ある・・・」と答え、

「すまなかった。僕は聖獣に触れないか八つ当たりをした。ごめん・・・。」

と素直に謝ってきたので、ゲームの中の王子と違うとロザリアは思いました。

ーーーその後、呪詛を使いかねない父親をアークと2人がかりでなだめるのは

かなり大変でした。なお、ロザリアが眠ってる間にアークが上手く2人を

取りなしてくれたらしく、サボテンマンの運用が正式に認められたようです。

父親の部下の人員確保整ううまでの間、ロザリアがお手伝いとして

働きに来ることも許可が下りたのでした。

 

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』3話 感想

転生する前の名前は「リン」だったんですね。

病弱で仕事も家から出られないほど・・・しかも最後は1人孤独死とか

悲しいです。きっと死ぬ間際に願ったのは、健康で自由に動ける体で

自分の好きな乙女ゲームのような憧れの世界で

好きなように生活したいということだったのではないか?と思いました。

また登場人物増えましたね~。アルディンは将来のロザリアの婚約者のようです。

ゲームでは「バカ殿」と呼ばれるほどダメ男だったみたいですが、

幼いころから躾けておくといい男に成長するかもしれませんね♪

*まとめ*

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』3話のネタバレを紹介しました!

国王から正式に王宮で働くことを許されたロザリア。

やっとのことで帰宅時間になり家に帰ると・・・?次回の話の続きが気になります!

悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!
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