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悪役令嬢になんかなりません【ネタバレ4話】2人で1つ

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』乙女ゲームの死亡フラグ満載な悪役令嬢に転生したロザリンド。ゲームの知識を使い運命を変えるべく行動するも、事件が次々勃発し・・・?!

無くなる前の「私」のことを夢の中で思い出したロザリア・・・

黒髪の女性は日本人で「リン」という名だった・・・

 

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』4話のネタバレを紹介します!

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『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』4話 ネタバレ!

夢の中で聖獣に教えてもらった「私」や、

魔力の事贈り人のこと・・・目覚める前の事はあまり思い出せませんが、

ロザリアが今も「りん」とは別にこの体の中に居るなら、

それならちゃんと伝えたい事があると「りん」は思いました。

ーーー家に帰ると、母親が玄関で出迎えたので

父親は信じれないものを見た顔をして驚きました。

ロザリアだけ王宮に連れて行かれたので兄が拗ねた顔をすると、

父親は明日は兄も連れて行こうと言いました。

帰ってきたその後、マーサに支度してもらい普段より豪華なドレスを

着たロザリアは広間に向かいました。

兄もおめかしして登場し、広間には父親と母親が先に集まっていました。

「我らが愛しい子 加護おめでとう。

我が子らの精霊よ 我が子をどうかお守りください。

我が子と我が子の精霊に祝福を。」

父親がそう言って2人に花冠を頭に乗せました。

するとなんだかふわりと身体が巡る感じがして不思議な感じがしました。

その後は無礼講ということでパーティーになり、終盤にケーキが運ばれてきました。

今日誰か誕生日だっけ?ロザリアが不思議そうにしていると、

父親が跪いてこう言いました。

「・・・聞かせて欲しい。君の名前は?」

まっすぐ自分を見てい抜くその瞳が怖く、「ロザリア」じゃない「私」を見透かしているようでした。

「ロザリアです・・・」

そう答えると、

「・・・そうっじゃない。怖がらなくていい。”贈り人”よ 君も私の娘だ。

名前を教えておくれ。

別に謝る必要はない。君が「ロザリア」にも私達にも害意がないのは理解している。

君が来たのは・・・1ヶ月前ぐらいだろうか。」

と父親が言うので、ロザリアは「バレてる!」と心から驚きました。

父親は魔力の質が変わった感じがして確証を得たのは謁見の間だったと説明しました。

「ごめんなさい。私「ロザリア」じゃなくて。」

そう謝ると、贈り人は神の加護だからロザリア自身が望んで君が応えただけだと

父親は言いました。

「ロザリアはいつも何か思い詰めていたな。

会話しようとしても避けられてしまい、悩みの原因は分からなかった。

そうして気が付けば口を閉ざし、心を閉ざしてしまった・・・

だが・・・仕事に追われ傍にもいてやらなかった私が言うことではないのかもしれないが、

あの子に望まれた君ならば、あの子も心を開いてくれるかもしれない。

今は別々の存在ではあるが、いずれ君たちの魔力・・・魂は時間をかけて

ひとつの魂になっていくだろう。

よって君も間違いなく私の娘ということになる。

父親がそう言った後に、母親も兄も実は知っていたんだと笑って言ってくれて、

ずっと気がづいていたのにそれでも優しくしてくれてたの?と思いました。

「さぁ心優しき贈り人よ もう一度聞こう。君の名は?

再度聞かれた「私」は、

「凛 ファミリーネームはもういらない・・・

私はここで生きるからただの凛でいい。」

と答えました。すると、父親はケーキに「リン」と名前を書き足すと、

「片方だけが名前を呼ばれるのは不公平だろう?

2人の名前を足して・・・・「ロザリンド」はどうだ?」

とニコッと笑いました。そんな事を言われるなんて思っても見なかった

「リン」あらため「ロザリンド」は大きな声を出して泣きました。

前世で自分の命が長くないと分かった時もここまで泣けませんでした。

やっぱり諦めていたからです。

自分を認めてくれる家族がいる幸せは前世には無かったからです。

ーーー楽しいパーティーもお開きになり、いつものように

闇の精霊にはお引き取り願って、ハルに聖獣が使っていた夢に入る魔法が使えるか?

と聞きました。するとあの魔法をしたのは聖獣に頼まれた自分だから出来るよと

ハルが答えたので、それじゃあ夢の中に入ってロザリアを探せるか?と聞きました。

ハルはリンとロザリアの夢は繋がってるからそこから探しに行けるはずだと、

夢の魔法をかけてくれました。

ーーーみんなで夢の魔法の中でロザリアを探し歩くと、

目の前にどう見ても魔王の城らしきものが見えてきました。

感じる気でめちゃくちゃ拒絶されてると思ったリンは嫌われちゃった!?と

動揺しました。城の前には茨がたくさん生えており、周りの空気は淀んでいました。

緑の精霊のスイと風の精霊のハルの加護は私達「ロザリンド」にだから

もしかしてこの世界にも影響ある?と思ったリンは、

魔法でこの世界のイメージを変えることにしました。

悪雲は青空に、お城は白くて童話にでてくるような・・・

暗い気持ちが張れる場所になりますように・・・と願うと、

一瞬でそのイメージ通りの世界に変りました。

城に入ってロザリアに会い、

「久しぶり・・・かな?貴女とお話しするために来たの。」

とリンが声を掛けると、

「何しに来ましたの?私には話すことなどありませんわ。

私は・・・役立たずですもの。

・・・貴女みたいに返ることはできない。

体は貴女に差し上げますわ。私はこのまま消えますから・・・

貴女の好きになさって。」

とロザリアは言いました。そんなロザリアにリンは駆け寄り、

「ねぇロザリア 助けてくれてありがとう。」

とお礼を言いました。すると驚いた顔のロザリアがやっとこっちを向いてくれました。

あのまま後悔しかないまま死ぬはずの自分を助けてくれたことを

ずっとお礼が言いたかったと言うと、ロザリアは助けたの?と信じれないといった顔をしました。

「ロザリア 貴女を助けたい。

私はずっと貴女の味方 貴女の願いはなぁに?」

リンがそう言って声を掛けると、先ほどまで16歳の姿だったロザリアが6歳の少女に変り、

涙を流しながらこう言いました。

「私は・・・誰かを助らえる人になりたい。

それを聞いたリンは「私もだよ」とおでこを引っ付けて笑いました。

長くは生きられないと知って大事なモノは作らないと決めたのに

リンは最後に後悔しました。

なんて無意味な人生だったんだろうと・・・・

誰かのためにせめて何かしたかったなと思って死んだのです。

「そんな時貴女が私を呼んでくれた。消えちゃうなんて言わないで。

一緒に私達の願いを叶えようよ。ねぇ「ロザリンド」になってくれない?

私はロザリアと一緒に居たい。

すると泣き止んで笑顔を見せたロザリアが抱き着いてきて、

「うん!私もリンと一緒に居る!ロザリンドになる!」

と言ってくれました。

ーーー2人はこの瞬間本当の意味で「ロザリンド」になれたのでした。

 

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』4話 感想

家族全員ロザリアじゃないなと気付いてたのか・・・

なのに優しくしてくれてなんていい人ばかりなんだ!!(涙)

でも、父親は忙しくて母親は病弱でコミュニケーションがあまりに乏しかった

時代を過ごしたロザリアは暗い心を持ってしまったんですね・・・

でも、誰かを助けたい気持ちが届いてリンがこの世界にやってきました。

2人はお互いの思いに共感し、本当の意味で「ロザリンド」になれました。

一緒になったんですからたまに「ロザリア」が顔を出したり、

メインは「リン」だったりするんでしょうか?今後の話の展開に期待です!

*まとめ*

『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』4話のネタバレを紹介しました!

分かち合い、本当の意味で「ロザリンド」になれたロザリアとリン。

一緒の思いで自分の世界を切り開く!

次回の話の続きが気になります!

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