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悪役令嬢は暗殺者を誘惑する【ネタバレ1話】前世の記憶

『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』公爵令嬢・ヴェラルデは、父親を狙った暗殺者の少年・ノインの命を助け「仲間にならないか?」と誘惑する。前世の記憶をもとに悪役令嬢の仮面をかぶった彼女は・・・?

母親が亡くなった1週間後、公爵令嬢であるヴェラルデは前世の記憶を取り戻す。

今まで言われるがままに政略結婚をする人生だと思っていたが、

前世では「自由」にしたいことをしていた自分を思い出して・・・?

 

『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』1話のネタバレを紹介します!

『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』
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『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』1話 ネタバレ!

今から5年前、自分に似た兄ばかりを可愛がって娘のヴェラルデには誕生日の

贈り物しかくれなかった母親が亡くなりました。

マザコンの兄は父親の命令で落ち着くまで領地に送られ、

母親が亡くなってから1週間で父親は喪も明けぬウチから愛人の元へ

向かってしまいました。元々父親は母親の血統と生家の財産が必要だっただけで、

そんな政略結婚に愛があるはずもなく、今日ヴェラルデが誕生日であることを

誰も気づいていません。ヴェラルデは庭で1人水面に自分の顔を映し、

「まるで悪役令嬢みたいな容姿・・・」と思って見つめていました。

するとその時、ヴェラルデの頭の中に急に前世の記憶がよみがえって来たのです・・・!

実はヴェラルデは日本から「ゲーム内」に転生して来た一般人女性で、

自由に恋愛して自由に生きていた事を思い出しました。

公爵家の令嬢に生れたからには利益になる相手に嫁ぎ、

子供を産むのが役割で親子の情もなく、厳しく育てられてきたので

自立なんて夢のまた夢だと思っていましたが、前世を思い出したことで

本当にそうなのか?と疑にに思えてきました。

先ほど知った「悪役令嬢」という美貌と権力で己の欲望を満たす存在は、

恵まれている容姿と環境は今の自分とある意味同じだし、

ならば今得た前世の記憶を生かすことが出来れば

自由な人生が送れるかもしれない!とヴェラルデはそう考えを変えました。

その時、庭の端っこでガサッという音が聞こえたので猫でも紛れ込んだのか?と

音のした方へ近づいてみると、そこにはなんと血まみれな少年が倒れていたのです!

誰かを呼んで手当を受けさせないととその場を離れようとすると、

少年は起き上がって「騒ぐな!」とヴェラルデに剣を近づけました。

自分が去るまで大人しくしているなら殺さずにいてやると息切れぎれに言う少年に、

ヴェラルデは冷静にとにかく手当が必要なのでは?死にたくないでしょう?と

聞きました。少年は「余計なお世話だ」と言うと、そのまま力尽きて意識を失ってしまいました。

ヴェラルデはすっとその場を離れると、信用できるメイドに声を掛けて

他の屋敷の者に見つからない様に少年を自分の部屋まで運びました。

ーーーその後気が付いた少年は、ベッドから驚いたように起き上がりました。

傍にいたヴェラルデが「あなたあのまま2日間も寝たままだったのよ?」と言うと、

少年は警戒して「お前・・・・ギジュエスタの娘か」と睨んできました。

その様子を見て、ヴェラルデはこの少年は”父親を殺すために来た暗殺者”だったんだ

ということに気付きました。

前から不安に思ってはいましたが父親はなんらかの悪事に加担しているんだということを

ヴェラルデは確信しました。

少年は自分に尋問するために助けのではと思っていたみたいですが、

ヴェラルデはそんな事するなんてことはさらさら考えていません。

自身の復讐のために来たという線は薄いと感じたヴェラルデは、

「貴方の仕事しばらく待っていただけませんか?」と交渉してみました。

自分はまだ子供で今父親になくなられると困るので、

だから暗殺を”あと5年”ほど待ってくれないか?と言うと、

少年に驚かれました。国を裏切るような父親に興味はないとヴェラルデは言うと、

自分の一存で決めることは出来ないと少年が返してきたので、

上の人と相談してみてほしいけど、もしダメなら苦しまずに殺してあげてねと

ヴェラルデはニッと笑いました。

少年を逃がしたその夜、ヴェラルデは色々考えていました。

このまま行けば公爵家に未来はないけど、兄を領地にやったのはきっと

後継ぎを匿うためであって娘の自分はどうなっても構わないと

思われてるんだな・・・と悲しく感じました。

寝れないでいると、窓をコツンと叩く音がしたので人影を見たヴェラルデが

急いで窓を開けると、そこにはあの少年が立っていました。

すると、「・・・5年でいいんだな?」と聞いて来たので、

願いを聞いてくれるのか?と聞き返すと、元から暗殺は最終手段で

監視が目的だったから5年の猶予は許容範囲だと説明されました。

ならばそれまでに自立するから5年経ったら好きにしてもいいと

ヴェラルデがホッとした顔を見せると、そんなに父親が嫌いなのか?と

聞かれたので、鬱憤のはけ口にされ、躾と称した虐待を父親から受けていたヴェラルデは、

むしろ復讐したいくらいだと憎しみの表情を浮かべました。

父親を殺しはしないが監視の仕事は続けさせてもらうと言われたので、

偶然とはいえ標的の娘に助蹴られたうえ無謀な提案までのんでしまって

この子は大丈夫なのかしら?とヴェラルデは少し面白くなってしまいました。

少年の黒い綺麗な髪に触れ、「綺麗。」というと少年は驚き、

自分の事が怖くないのか?と聞いてきました。

「わたくしは好きよ。あなたの名前は?」とニコッと笑いながら

ヴェラルデが言うと、少年は「ノイン」と答えました。

名前を名乗ってくれたノインに自分の仲間にならないか?とヴェラルデが

提案すると、雇うって事か!?とノインはまたも驚きました。

上下関係が欲しいわけではなくて5年間の間だけでいいから欲しいのは対等の存在なんだ

とヴェラルデは言いながら「駄目なら愛人でもいいわよ?」と意地悪な顔をすると、

何を馬鹿なことを言ってるんだ!仲間でいい!とノインが呆れた顔をしたので、

「契約成立ね」と言ってヴェラルデは契約のキスをノインと交わしたのでした。

 

『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』1話 感想

このまま公爵令嬢として制約結婚して家の道具にされて一生を終えると

思いきや、前世の記憶を取り戻すこととなったヴェラルデ。

愛のない両親の間から生まれ、マザコンの兄がいるとかめちゃくちゃ

不運すぎる家庭環境だったね・・・。でもそれが普通だと思っていましたが、

前世の記憶が戻ったことで「自由」を手に入れたいと考えるようになりました。

そこに現れたのが暗殺者のノイン。早熟なヴェラルデに惑わされてる感じが

可愛い・・・と思ってしまいました。2人は「仲間」で「対等な関係」となり

父親を監視させている5年間の間に、成長し色んな計画を練ろうと協定を結んだようです。

なんだか面白くなってきましたね・・・ヴェラルデにこんな風に思われてるだなんて

父親も気づく余地もないでしょう。今からしこたま悪いことをしてもらって、

その悪事の証拠をたんまり国王に突きつけて、処罰してもらいましょう♪

*まとめ*

『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』1話のネタバレを紹介しました!

愛のない家庭で育ったヴェラルデは、暗殺者の少年と「仲間」になった。

次回の話の続きが気になります。

『悪役令嬢は暗殺者を誘惑する』
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