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悪役令嬢と鬼畜騎士【ネタバレ3話】婚約破棄の真相

『悪役令嬢と鬼畜騎士』 (女子大生だった私は、乙女ゲームの悪役令嬢ツェツィに転生してしまいます。婚約破棄されたツェツィは高級娼館に送り込まれ、初仕事が回ってきました。絶世の美男子『蒼薔薇の騎士』に一晩買われてしまったツェツィですが・・・!?

誘拐犯たちはミアではなくツェツィを誘拐するつもりだったことを知ってしまった

ルキは、見境なく相手を殺してします。そのことでひどく叱られたルキは、今度からは

バレないようにうまくやろうと決意するのですが・・・!?

『悪役令嬢と鬼畜騎士』3話のネタバレを紹介します!

『悪役令嬢と鬼畜騎士』
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『悪役令嬢と鬼畜騎士』3話 ネタバレ!

王子妃候補に手を出す馬鹿なんて、

なかなかいませんが、ごく稀にいるのです。

夜会でツェツィーリアに手を出した男は、

ルカスに命乞いをします。

もう二度と社交界に顔を出しませんっ!

許してください!命だけは・・・

ルカスは今回はバレないように気を遣います。

無駄に抵抗できないように縛り上げ、

目隠しをしてルカスだと分からないおように

してから説得を試みました。

それなりの爵位と整った容姿を持っていれば、

女は全員自分に靡くと思っている男は、

大抵間違いを犯します。

この男も例外ではありませんでした。

できるなら今すぐこの場で、

この男を消したいところですが、

自分を触ろうとした男が死人になったと知ったら、

ツェツィーリアが心を痛めないか心配し、

分かればいい・・・

と言ってルカスが去ろうとすると、

なんで俺がこんな目に・・・

たかが王子妃候補じゃないか・・・

と男が泣きながらこぼしました。

俺のツェツィーリアが・・・?

ルカスは聞き捨てなりません。

たかが王子妃候補・・・?

そう言って振り返ったルカスの顔は

鬼畜そのものと化すのでした。

後日、

アンドレアスから報告を受けます。

この間の王家主催の夜会で、

某侯爵家子息が襲撃された件について、

葉巻で舌を焼かれ、

手足を粉砕骨折された状態で発見されと言います。

しかし、その男には被害届も出ていて、

結構な人数の未婚の娘にも手を出していて、

騙されて妊娠してしまった女性を

奴はゴロツキを雇って脅迫し、

中絶を迫っていたことが分かったのでした。

何で俺がオメーにこんな話をしたと思う?

とアンドレアスは聞きます。

分かりませんとルカスは答えます。

するとルカスはぶっ倒されて気付きます。

師を欺くのは難しいなと・・・。

その後もツェツィーリアの周囲に気を配った結果、

彼女に手を出す男はいなくなりました。

ただ第二王子、一人を除いてはです。

最近のツェツィーリアをどう思う?

美しさに磨きがかかってきたと思わない?

と第二王子が聞きます。

毎日美しい女性に囲まれる俺を

取られまいと必死に努力した結果だな。

やはり俺のおかげだな。

と第二王子が言うと、

ルカスの頬がひきつります。

毎日彼女が血の滲む努力をしていることも知らず、

その薄汚い口で彼女の名前を呼ぶな!

とルカスは心の中で思うのでした。

ツェツィーリアと第二王子は性格が合わないのか

今まで会話らしい会話をしているところを

見たことがありません。

色事が大好きな第二王子にとって、

ツェツィーリアの女性らしい体は、

欲望を掻き立てられているに違いありません。

万が一、彼女に傷がつけば、

ルカスが王子になったとしても、

本末転倒です。

フェリクス様!

こんなところでお会い出来るなんて、

光栄ですわ!

と言ってやって来たのはミアでした。

伯爵令嬢のミアが何故、

侯爵令嬢の婚約者がいる第二王子の元へ

やって来たのか、普通なら考えられません。

ミアは夜会に赴くたびに、

数多の子息を虜にしていたのでした。

宰相家のトーマス・ミュラー、

騎士団長の息子マクシミリアン・ヴァーグナー、

教会でも有力な枢機卿の息子ミヒャエル・ハーゼ、

とりわけミヒャエルは、

ミアの取り巻きの中でも有権者で、

金と権力を思う存分ミアの為に使っていました。

案の定、ミアの行いは、

伯爵家の体裁を傷つけ、

ついに侯爵位以上から、

茶会や夜会の招待状は届かなくなりました。

社交ができなくなったら、家が潰れてしまう!

と言ってミアの兄のアドルフは頭を抱え、

ルカスに助けを求めます。

正直、伯爵家などどうでも良かったのですが、

他でもない友人アドルフの頼みならと、

ルカスはミアに話をします。

フェリクス様とお会いするのを控えろ。

知っていると思うけど、

彼にはすでに婚約者がいる。

その方より地位も低く、

且つ未婚の女性が近づく意味はわかるだろ?

するとミアはクスクスと笑って、

それって嫉妬かしら?

ルカス様のことは好きだけれど、

兄としての感情なの。

私はフェリクス様を愛しているの。

邪魔しないで見守って。

彼もツェツィーリア様より私の方が

可愛いって言ってくれたわ。

と言ってミアは目を潤ませながら言うのでした。

すると、

ミヒャエルがミアを迎えに来ました。

これから皆んなで湖を探索するのだと言います。

皆とはミアの取り巻きとフェリクスのことだと

推測できます。

ルカスは気持ち悪すぎて、

全身に鳥肌が立ってしまいました。

その日から、

至る所でミアと3人の取り巻きに加え、

第二王子も目撃されるようになりました。

取り巻きだけならともかく、

フェリクスの浮気とミアの未婚の令嬢としての

振る舞いに、社交場では二人の噂話で持ちきりでした。

アドルフは自分の家がどうなってしまうのかと

ため息をつきます。

ルカスにとっては、

ミアがフェリクスをくっついてくれれば

都合がいいのですが、

アドルフは伯爵家にとっては、

嘆きたくなるくらいに酷い展開になることが

予想できます。

ルカスは公爵家として、

ミアを切り捨てる代わりに、

マイアー伯爵家に咎めが行かないよう

裏で手を回し、

アドルフを計画に巻き込むことにしました。

そして、何度諌めても聞く耳持たずの

ミアを切り捨てることを

アドルフとマイアー伯爵は、

涙を呑んで覚悟を決めたのでした。

残すは王家側です。

ルカスは王太子レオンのところを訪ねます。

王太子はすでに、

第二王子の処分について検討を

始めているのでした。

侯爵家に話を持ちかけたのは王家側であり、

こちらの不手際で多大な影響力を持つ

クライン侯爵家の面子を潰すわけにはいきません。

突然白紙に戻されて、

ツェツィーリアも複雑な気持ちになるだろうが、

万が一フェリクスが心を入れ替えようが、

覆らない決定事項だと言います。

しかし、

婚約が破棄になったとしても、

ツェツィーリアの王子妃候補としての

地位はそのままになると聞いて、

ルカスは安心します。

本来、継承権を持っていても

正式な王族ではない人間が、

王子になろうとすることは、

叛意を疑われてもおかしくありません。

しかしルカスはそれを望みます。

もう少し待っていれば、

ヴェーバー元帥の持つエッケザックスという

立派な剣と共に、

英雄紋も継承されるはずです。

エッケザックスの剣を使える人間はただ一人です。

王太子はその際に下賜や褒美として、

願えばいいだろうとルカスに言います。

するとルカスはツェツィーリアを下賜

呼ばわりされたことに腹を立てます。

すると王太子は、

分かった!分かった!殺気をしまえ!

と言って観念するのでした。

ようやくここまで来ました。

フェリクスは間違いなく卒業パーティーで、

婚約破棄を宣言するはずです。

注意すべきは宰相家のトーマス・ミュラーです。

頭は悪くないだけに、

婚約破棄後ツェツィーリアに何をするか分かりません。

ルカスはミアを使って、

トーマスに泣き付かせることを企てます。

まさかミアが娼館に送るよう言い出すなんて、

ルカスは思いもしませんでした。

女は見た目では分からないものです。

無理をさせてしまったね、ツェツィ・・・

そう言ってルキはツェツィに優しくキスをします。

すると、フィンがルカスの着替えを持って

部屋へやって来ました。

娼館の主とはすでに話が済んでいて、

ハンナ達が下で待機しています。

フィンは壁に刺さった短剣とドレスを見て、

この間届いたばかりの最上級の耐久性を誇る

短刀の刃をどうして潰せるんですか!?

と言ってルキを怒ります。

ルキは笑いながら謝ると、

全て予定通りだと言って、

フィンにも下で待っていてもらうことにしました。

ルカスは眠ったままのツェツィーリアを

優しく抱き上げると、

ツェツィのフワッとした可愛らしい寝顔に

胸をときめかせるのでした。

『悪役令嬢と鬼畜騎士』3話 感想

ルカスがツェツィーリアの為に裏で色々と手を回していたことを知って、

ツェツィーリアに対する深い思いを感じました。特に王太子妃候補の地位はそのまま

残し、自分が王子になろうとするところが、これから面白くなりそうです。

*まとめ*

『悪役令嬢と鬼畜騎士』3話のネタバレを紹介しました!

王子となったルカスは高級娼館からツェツィーリアを救い出すわけですが、

次回ツェツィーリアの驚く顔が楽しみです!!

『悪役令嬢と鬼畜騎士』
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