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悪役令嬢と鬼畜騎士【ネタバレ5話】豪華な部屋での目覚め

『悪役令嬢と鬼畜騎士』 (女子大生だった私は、乙女ゲームの悪役令嬢ツェツィに転生してしまいます。婚約破棄されたツェツィは高級娼館に送り込まれ、初仕事が回ってきました。絶世の美男子『蒼薔薇の騎士』に一晩買われてしまったツェツィですが・・・!?

ツェツィーリアは近衛騎士の護衛の元、治療魔法を使って病人や怪我人の治療を行っ

ていました。するとある日、突然魔狐の大群に囲まれてしまいますが・・・!?

『悪役令嬢と鬼畜騎士』5話のネタバレを紹介します!

『悪役令嬢と鬼畜騎士』
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『悪役令嬢と鬼畜騎士』5話 ネタバレ!

ベルン王国のすぐ隣には、

境の森が広がっています。

大型の魔獣が入り込めないように

防御陣が築かれているのですが、

小型の魔獣はその網を通り抜けられるので、

極稀に王都の外れに魔獣が出没することがありました。

その極稀に、自分が当たってしまうなんて・・・!

襲い掛かろうとする魔狐に、

ツェツィーリアは足がすくんで動けません。

近衛騎士は対魔獣戦には特化していませんでした。

そのため近衛騎士たちが囮になるので、

ツェツィーリアに逃げるよう言いますが、

そんなのダメよ!

とツェツィーリアは言うことを聞きません。

その時です。

王の間など重要な場所に張られているものと

同等の強度で高密度な防御陣が張られました。

一体誰が・・・?

あの髪の色は・・・!

ルカスでした。

多頭で襲い掛かってくる魔狐を、

素早い身のこなしと剣捌きで倒していきます。

何頭も、何頭も・・・

そして、

剣を振り上げて飛び上がった時の姿を見て、

ツェツィーリアはある少年と重なりました。

信じられません!

あの魔獣を一人で一気に倒してしまいました。

やっぱり既視感じゃない。

あの横顔を私は知っています。

あの怯えも恐れも知らない一歩の踏み出し方・・・

でも・・・!

『彼』の髪は夜明けの色じゃないし、

瞳は黄色でもありません。

それにもっと平凡な顔立ちだったはず・・・

ルカスを見つめていると、

ツェツィーリアと目が合いました。

するとルカスは目を逸らして行ってしまうのでした。

「この国で随一の騎士になる男です・・・」

「近い将来お会いできるのを楽しみにしております」

約束のことも知らないはずなのに、

守られた気がしました・・・

すると

ツェツィーリアは溢れ出てくる

涙を止めることはできませんでした。

そして帰りの馬車の中でも、

なぜかドキドキが止まりません。

憧れの相手に少し似ているだけで、

意識するんなんて馬鹿げてるわ・・・

彼は近衛の責務を果たしただけだもの

だからこの心臓のドキドキは、

・・・なんていうんだっけ・・・

そう!!吊り橋効果よ!!

そう自分に言い聞かせました。

あんな美形の上に物凄く強い騎士とか、

乙女なら普通ときめいてもおかしくありません!

ん・・・?

ようやくツェツィーリアは目を覚ましました。

何だか懐かしい夢をたくさん見ました。

お体に障りますから、

起き上がらないでくださいまし。

ツェツィーリア様は過労で熱を出されたのです。

今、お水をお持ちしますね。

と侍女が話します。

誰・・・?

娼館の人・・・じゃないわよね・・・

そう思ったツェツィーリアは、

部屋をチラッと見渡します。

見るからに豪華な部屋でした。

ツェツィーリアは体を起こすと、

侍女に自己紹介をします。

そして、

こちらのお屋敷はどなたのものなのか

質問しようとしてはっ!と気づきました。

ど、どうしましょう!

侯爵令嬢時代の癖で名乗ってしまいました!

どう見ても高位貴族家の使用人に、

たかが娼婦が無礼以外の何者でもありません。

しかし侍女はニコっと微笑むと、

申し遅れました。

わたくしはこちらの屋敷の侍女長をしております

ハンナと申します。

と言いました。

ツェツィーリアのお世話を命じられているそうでうす。

その他にも、アナ、ケイト、エルサの3名がいて、

ツェツィーリア専属の侍女兼護衛なのだと言います。

とても綺麗なおじぎでした。

多分伯爵位以上の令嬢のマナーです。

あんなに綺麗で可愛いのに護衛も出来て、

しかもツェツィーリア専属となると、

一体どういうのことなのか分かりませんでした。

娼婦に侍女兼護衛がつくなんて、

聞いたことがありません。

この状況が一体何なのか、

ツェツィーリアは必死に思い出そうとします。

昨晩はとにかくずっと抱かれていました。

それに何度も中に出された気がするので、

彼って前世でいう絶倫とかいう人じゃないのかしら!?

行為中に何かを訊かれたから、

答えたら、またイかされれて・・・

そこから覚えていませんでした。

でもあんなにされても生きてるってことは、

腹上死は避けられたって事になります。

よくやった!私の生存本能!

あれ?ということは・・・

まさかここって・・・

ここは王都のヘアプスト公爵邸です。

お目覚めですね、ツェツィ

そう言って現れたのはルカス様でした。

ルカスはツェツィのベッドの端に

すとんっと座ると手を握りキスをしました。

ツェツィーリアは顔が赤くなります。

俺のものになった悦びで、

初めてのあなたに無茶をさせてしまい、

すみませんでした。

熱が出たと聞きましたが具合はどうですか?

とルカスが言います。

間近でで見るとルカスのあまりの美形さに

物凄い破壊力を感じます。

だっ大丈夫ですわっ!

お気遣いいただいてありがとうございます。

とツェツィーリアは答えます。

あ、あの、ヘアプスト公爵子息様・・・

とツェツィーリアが声をかけると、

ツェツィ・・・違うでしょう?

と言ってルカスが鬼畜の顔を見せます。

慌ててルキ様と言い直すと、

何かな?と言って、

ルカスがツェツィの頬に触れます。

ツェツィは思わずひあっと反応します。

すると、

そんな顔して誘ってるの?

と言ってキスをします。

違っ・・・んっ・・・

ツェツィーリアはキスでふさがれて、

あっ、は・・・ん・・・っ

言葉を話せません。

ルカス様、そこまでにしてくださいませ

と侍女長のハンナが言います。

ツェツィが可愛くていやらしいのが

悪いのかな?とルカスは人のせいにすると、

またキスをしようとします。

ル・カ・ス様

とハンナは笑ってるのに

物凄い怖さを滲ませながら言います。

いい加減にしてくださいまし。

それ以上、ツェツィーリア様に無体をなさるなら、

わたくしの全力をもってお相手させて頂きますわ

とハンナが言うと、

あのルカスがあっさりとわかったよと言うのでした。

ハンナはルカスの乳母をしていたので、

このような態度が許可されているのでした。

なのでルカス様から昨夜のような無理を

させられそうになったら、

遠慮なくお申し付けください

ハンナはツェツィーリアに言うのでした。

あれ?ちょっと待って・・・

昨夜のようなって・・・?

と思ったツェツィーリアは

侍女たちの顔を見てみると、

みんな視線を逸らします。

は、ハンナさん・・・

とツェツィーリアが声をかけようすると、

ハンナは先にええ・・・と答えました。

全員が昨夜のことを知っているようです。

すると、

ルカスが胸の辺りを指差しながら微笑んでいます。

見たことのない寝巻きに身を包んだ

ツェツィーリアの胸元には、

びっくりするほどのキスマークが残っていました。

そして、

ツェツィーリアの声にならない叫びが

ヘアプスト公爵邸に響き渡るのでした。

『悪役令嬢と鬼畜騎士』5話 感想

魔獣から守ってくれたルカス様、とってもかっこよかったです。しかも、愛しのツェ

ツィーリアだと分かっていながら、その時は何も声をかけなかったところもルカスら

しいなと思いました。美形で物凄く強い騎士、最高です!!

*まとめ*

『悪役令嬢と鬼畜騎士』5話のネタバレを紹介しました!

ルカスの公爵邸で目を覚ましたツェツィーリアですが、毎晩溺愛されそうです!

ツェツィーリアは今までずっとルカスに守れられてきたことに気づくのでしょうか!?

『悪役令嬢と鬼畜騎士』
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