漫画ネタバレ

甘やかしてね猫だから【ネタバレ1話】猫になっちゃった

『甘やかしてね猫だから』 恋も仕事も上手くいかない小春は、限界人間の日々を送っていました。もう人間を辞めたいと思いながら眠り、目を覚ました小春は突然ネコの姿に変わってしまい・・・!?

可能性ゼロの恋をして、職場ではいい子ちゃん扱いされて、人生に疲れて

しまった小春ですが、目覚めると自分が猫になっていて・・・!?

『甘やかしてね猫だから』1話のネタバレを紹介します!

『甘やかしてね猫だから』
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『甘やかしてね猫だから』1話 ネタバレ!

隠し撮りされるほどのイケメン学生、

湊くんに『可能性ゼロの恋をしている』私は、

お人好しで頼まれた仕事をつい引き受けてしまう、

みんなからいい子ちゃんって呼ばれている

普通の会社員、佐伯小春、24歳です。

飲み会の帰り道でした。

トラックが走る道路に猫が飛び出します。

小春は咄嗟に猫を抱きかかえると、

そのまま道路の端へとダイブします。

「間に合った・・・」

今日も限界人間やってます。

「もう車道に飛び込んじゃダメだよ」と

優しく諭すと猫を道端に戻します。

その猫は去って行く小春の後ろ姿を

ずっと見つめているのでした。

翌日、

珍しく定時で上がれた小春はヨロヨロと

疲れた体で帰宅します。

すると玄関前に弟と湊くんが小春の帰りを待っていました。

弟はライン見ろよ!遅すぎと言って怒っています。

湊くんに貸す予定の漫画を取りに来ていたのでした。

「・・・どうも」

そう湊くんが挨拶すると小春は顔が真っ赤になります。

どうしよう・・・どうしよう・・・

小春は動揺を必死に隠して挨拶します。

「久しぶり、湊くん」

照れ隠しで髪を触ります。

精一杯大人ぶって見せますが、

昨夜猫を助けた時の手の傷が、

湊くんに丸見えになっていました。

湊んは黙って絆創膏を一枚渡してくれました。

「・・・ありがとう」

小春は胸がキュンとときめくのでした。

空泉湊、17歳、弟の友達。

一般人とは思えないくらいのイケメンで、

友達目線の隠し撮り動画がバズるほどの人気があります。

小春には手の届かない素敵な男の子なのです。

恋愛も、仕事もうまくいかない。

小春のようなボロボロの社会人じゃ、

湊くんに好きと言えるわけがありませんでした。

もう全部ダメだと思いながら、

ベッドの上で背中を丸めて横になります。

死にたいわけじゃないけれど、

人間辞めたいな・・・

うとうととして目をつぶると、

昨夜の猫が小春へ向かってやって来ます。

そしておでこにキスをしました。

そのままうっかり寝てしまった小春は

寒くて目が覚めます。

すると窓が少し開いたままになっていました。

すると窓に自分の姿が映るはずなのに、

が映っています。

首を傾げたり、手を動かしたりしてみても、

窓に映っている猫が自分のようです。

猫になっちゃった??

びっくりした猫の小春は窓の外に飛び出します。

どうしよう、どうしよう、

夢なんかじゃない。

もう私、猫から戻れないの?

これからどうしたらいいの?

全力で街を走り抜けます。

すると湊くんがいて、

猫の小春は湊くんの胸に飛び込みます。

完全にパニックです。

どういうわけか前足にはあの絆創膏が貼ってあります。

「お前・・・大丈夫だ、怖がらないで」

湊くんは猫にそう言うと、

怪我の手当をするために、

家まで連れて帰ってくれたのでした。

初めてお邪魔した湊くんのお家。

小春はソファーの上でピシッと足を揃えて座ります。

人間の時ではありえない展開です。

コーヒーにシロップを入れる甘党タイプだってことや、

猫の本が置いてあって猫好きだってことが

分かるのでした。

湊くんは洗面器にお湯を入れると、

その中に小春をそっと入れいます。

そして洗い終わると、

ポカポカになった小春を膝の上に乗せて、

タオルで優しく拭いてくれるのでした。

全身を触られている小春は、

めちゃくちゃ恥ずかしいのに、

タオルは暖かいし、優しく拭いてくれるし、

気持ちよくてとろ〜んとしてしまいます。

すると湊くんは、

「本当にお前野良猫か?」

と言って笑います。

小春は初めて湊くんの笑顔を見ました。

そっか、私が今、猫だから・・・

猫なら湊くんのそばにいられる

日常の嫌なこと全部忘れるぐらい甘やかしてくれる

こんなに猫が幸せなら、

ずっと猫でいたい・・・

小春は湊くんに腕枕をしてもらって

気持ちよく眠ってしまいました。

翌朝、目が覚めると、

湊くんのまつ毛の長さに驚きます。

触れようとした瞬間、

自分が人間に戻っていることに気がつきました。

しかも裸です。

小春は湊くんの服を借りると一目散に家へと帰るのでした。

出勤した小春は頭の中を整理します。

朝になると人間に戻ってしまう?!

仕事中は猫になったりしないよね?!

2回目ってあるのかな?!

何かの手違いで幸せな夢を

見せてもらったんだと思うことにして、

仕事に集中します。

今日も小春は先輩から仕事を頼まれました。

定時になるとその先輩も帰って行きます。

しかし、頼まれていた仕事に質問があったので、

小春は先輩を追いかけました。

すると、先輩はこれから合コンがあるようで、

女子社員数名と話をしていました。

「先輩、仕事大丈夫でした?」

「あーほら、佐伯ちゃんだよ。

頼んだらなんでも聞いてくれるあの子」

そう言って笑う声が響きました。

傷ついた小春はその場に立ちすくみました。

今日も猫になれないかな・・・

そして夜になると、

小春は猫になれちゃいました。

湊くんの家まで行ってみます。

会いたい・・・

すると窓開いていて、

そこにはうたた寝をしている湊くんがいます。

横には猫の餌が置いてありました。

もしかして私を待っていてくれたの・・・?

「ニャー」

すると湊くんは目を覚まして微笑みます。

小春はドキッとします。

そして湊くんの胸に飛び込みます。

嬉しい!好き!大好き、湊くん。

このままずっと撫でて抱きしめて。

たくさんたくさん可愛がって欲しい。

湊くんは猫のおやつも用意してくれていました。

小春は久しぶりに美味しい物にありつけて感激します。

何この美味しい食べ物!!止まらない!!

もっと欲しくて湊くんの頬をペロリと舐めます。

すると湊くんは小春を抱き上げて

小春の匂いを嗅ぎます。

「日向の香りがする・・・」

小春は嬉しさと恥ずかしさでパニックです。

今日が命日になるかもと思っていたら、

「いい匂いがするな、小春」

自分の本名を呼ばれて、さらに動揺します。

「小春、かわいいね、うちの子になればいいのに」

そう言って小春を抱き上げます。

もう湊くんが好きすぎて胸が張り裂けそうです。

猫じゃない人間の姿でもっと近づきたい・・・

他人に言われるがままの自分じゃダメだ、

そう気づいたのでした。

猫の小春はすやすや眠っています。

するとその隣で、

「バカだろ俺・・・

好きな人の名前を猫につけるなんて・・・」

湊はそう言って顔を赤くするのでした。

『甘やかしてね猫だから』1話 感想

猫になった小春がとっても幸せそうでした。

湊くんが猫に付けた名前の理由を聞いて胸がときめきました。

人生捨てたもんじゃありませんね!!

*まとめ*

『甘やかしてね猫だから』1話のネタバレを紹介しました!

湊くんが人間の小春を好きだということにまだ気づかない小春ですが、

今後は猫をきっかけにして、二人の接点がもっと増えるといいですね!

楽しみです。

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