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貴方は嵌められたのですよ?【全話】ネタバレ!自分に力があると思ったら大間違い

【貴方は嵌められたのですよ?】卒業パーティーで大好きなお姉さまがこの国の第一王子で婚約者の男に突然婚約破棄された!?

浮気性の王子・ブライアンに皆の前でマリアを苛めた濡れ衣を着せられ、婚約破棄を

させられそうになるアレクサンドラ・・・それを見かねた国王は・・・?

【貴方は嵌められたのですよ?】1話のネタバレを紹介します!

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貴方は嵌められたのですよ?【1話】ネタバレ!

今日は国中の王貴族諸子が通う学園の卒業パーティーなのですが、

本来ならばその第一王子・ブライアンはシェリルの姉・アレクサンドラの婚約者として

エスコートしなければならないはずなのに、なぜかみんなの前で

アレクサンドラとの「婚約破棄」を大きな声で宣言しました。

理由はアレクサンドラが公爵令嬢・マリアをいじめたという理由で・・・

そんなこと身に覚えのないアレクサンドラは必死にそのような真似はしてないと

言いますが、それは言い訳だとブライアンは聞く耳を持ちません。

そんなやり取りを側で見ていたアレクサンドラの妹・シェリルは

大切な姉を今まで浮気の繰り返しで散々悲しませてきた

ブライアンのことを許せませんでした。

でも、これからどうなるかも知らないブライアンをシェリルは心の中で

笑っていました。

そんな時、ブライアンの父・国王陛下が皆の前に現れました。

国王が現れた途端・・・

「父上!アレクサンドラとの婚約は破棄させていただきたい。」

とブライアンが言うので、国王はそれを了承しました。

簡単に婚約破棄が許されたブライアンはお気に入りのマリアと今度は婚約できる!

そんな嬉しそうな顔をしました。

そして国王はざわつく皆の前でこう続けました。

「ここで国王として宣言する。第一王子ブライアンと

公爵令嬢アレクサンドラの婚約を破棄し、

その上で第一王子・ブライアンを廃嫡とする。

その言葉を聞いたブライアンは耳を疑いました。

「な・・・なぜですか?!なぜ私が廃嫡など!?」

動揺するブライアンを横目にシェリルは、なぜそうなったのか分からないから

廃嫡になってるのよと思いました。

「お前にはとことん愛想が尽きた。

何度も儂らやアレクサンドラ嬢はお前に時期王子としての自覚を持って欲しくて

苦言を呈してたはずだ。」

国王がそう言うと、納得のいかないブライアンは

最近は自分の事を認めてくださっていたのでは?!と青ざめながら聞きました。

そんなブライアンに対して国王はため息をつきながら、

「認めたとは何も言わなくなった事を指しているのか?

期待をかけていたから子お前を諫め続けてきた。

だが今のお前はどうだ?数多の忠告を無視し、

婚約者の有無関係なく女性と関係を持ち、享楽にふけるお前に何を期待すればいいのだ。

・・・もしお前が、あと1度アレクサンドラ嬢の話を聞き、

己の非を認めたのなら王太子にと考えていた。

だが・・・・最後に選んだ道はアレクサンドラ嬢との婚約破棄・・・

お前は自らの手で最後の光さえも・・・切り捨てたのだ。

と言いました。ほらね・・・シェリルは心の中でブライアンを馬鹿にしました。

国王陛下の慈悲にも今まで積み重なった姉の心遣いもすべて気付かずに

愛と称した浮気に突っ走った男なんて要らないでしょ?と姉をチラリと見ました。

しかし!

まだ諦めのつかないブライアンは、

「しかし!このアレクサンドラめはマリア嬢を苛めた悪女です!」

とアレクサンドラを指差し、呼び捨てにしました。

この男は・・・姉をよっぽど悪者にしたいのね!

シェリルは怒りが限界を越えそうになりました。

しかし国王陛下の前に出られないシェリルはぐっと堪えました。

そう言われた国王はマリア嬢に本当にアレクサンドラに虐めらたのか?

と聞きました。マリア嬢は国王陛下の前でお辞儀をし、

「・・・・発言のお許しをありがとうございます。

私はアレクサンドラ様に苛められたという事実はございません。

とハッキリ発言しました。

周りの者たちはどういうことだ?とザワつきました。

告発者が苛めを否定するなんて予想外だよね?とシェリルは心の中で笑いました。

そう・・・これはシェリルのシナリオ通り・・・

信じていたマリア嬢もブライアンの味方ではなかったのです。

ーーーその後、国王はこんな幕引きで心苦しいがと言い

今宵のパーティーをお開きにしました。

数カ月後・・・

アレクサンドラ、シェリル、マリアは仲良く学園でお茶会をしていました。

そもそもアレクサンドラとマリアの2人は泣か違いなど昔からしていないのです。

マリアが虐められていたのは事実でしたが、その犯人は他の嬢たちでした。

マリアはパーティーの後、国王陛下にすべてを証言しました。

実は虐めの主犯はアレクサンドラに対抗する派閥の令嬢たちであり、

アレクサンドラに濡れ衣を着せ、立場を悪くしたかったようでした。

そしてマリアはブライアンからアレクサンドラがいるにもかかわらず言い寄られていましたが、

自信の身分上断る事も出来なかった事を国王に粛々と話したのです。

その後ブライアンは国王の弟の侯爵のもとで執事見習いとして扱かれているそうですが、

元々甘やかされて育った王子なので、厳しく扱かれて値を上げているらしいと

風の噂で聞きました。

それから空いた王太子の席ですが、皮肉にも兄のブライアンを反面教師にした

弟の第二王子がつくことになり、これは王国のために結果としてよかったことになりました。

ーーーそう・・・女性を敵に回すと怖いのですよ?

もし今目の前にブライアンが居たら言ってあげたい。

姉の幸せを蔑ろにする貴方は嵌められたのですよ?とね・・・・

貴方は嵌められたのですよ?【1話】感想

馬鹿な第一王子・・・よくある甘やかされて育ったから何しても許される!

だって俺は王子なんだからって調子乗ってる奴の話でしたね。

権力持ってる人に反抗できないし、親が決めた婚約とかは自分から嫌でも破棄できない・・

ならば嵌めてしまおう!と計画した妹・シェリルは頭がいいし、

アレクサンドラはいい子なのでそれを慕っていたマリアが協力してくれたようですね。

いつの時代も女に勝てると思うなよ!って話で私的にスッキリしました!

悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわの短編として含まれていたマンガです。ありきたりな展開でこれほどに潔い展開は他のマンガにはありえません。あっという間に読めてしまいとても面白かったです。ただそれ以前の状況が描かれていないのがわかりにくかったです。
内容がとてもシンプルなのがいい!悪役令嬢ものって意外と多くてどれも似たような内容になりがちです。でもこれはまさかの展開だったので、予想と違っているのも面白くてよかったです。こんな展開もあり!と素直に思えた作品でした。
婚約破棄から始まる悪役令嬢ストーリー。いやいやこんな展開あったら困るでしょと突っ込みながらも絵もかわいいし王子様イケメンだし、世界観も好きでハマりました。婚約破棄するような男とは結婚しないで正解だと思います。私なら絶対に願い下げです。
短編だけど絵が綺麗で話もわかりやすい。女性は怖いものだと改めて思わされました。とはいえ短編ならではの物語の薄さも否めません。悪役シリーズを読んでいて、もっとその世界観に触れたいと思っている人にはおすすめできます
あまりにシンプルで簡素化されてしまっているので、話の途中から買ってしまったようなしっくりと来ないストーリーになってしまいました。でも、予想を裏切る展開もありなかなかおもしろかったです。シェリルのキャラクターがさっぱりしていて好きです。

まとめ

【貴方は嵌められたのですよ?】1話のネタバレを紹介しました!

この作品は「悪役令嬢ですが、幸せになってもせますわ!」の中の内容を

単話版として再編集したものだそうです!絵も綺麗だし、

ちゃんと全話見てみたいなと思いました☆