【タイトル】7話では、
王都エグディエルを満喫したアリシアはエドと友達になります。
しかし、馬車で移動中に、子供が馬車に引かれてしまい、アリシアは馬車を止め、引かれた子供へ向かうとなんとエドがいました。
エドは貴族ではなかったのかと…騙していたなんて酷い!と言われてしまいます。
【タイトル】8話のネタバレを紹介します!
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『タイトル』8話ネタバレ!
アリシアは遂にハイルランドの王になりたいと父に伝えます。
しかし、ハイルランドで女王がアリシ位するのは異例…分かっているのかと聞かれ、いろいろと考えた結果が王になる事だと言います。
今すぐとは結果は出せないと父。
王となればアリシアの評価がそのままの評価になると父。
自分の価値を見い出せなければとの事。
自分の価値かとアリシア。
早速クロビィスに報告します。王になるには、まず何をすべきなのか悩むアリシア。
前にクロビィスが言っていた事は使えないかとひらめきますが、それは難しいと却下されてしまいます。
変わりと言っては…とクロビィスはローゼン公爵ジュード.ニコルが書いた本をアリシアに差し出します。
ローゼン公爵か…最近調べまたた中にあったなと。
噂によると社交界嫌いの変わり者。
その彼が書いた内容、却下されたものの、読んでみなくてはと。
数分後…頭に入らず…
クロビィスが読めることと頭に入る事は別だと言います。
広域商会を新たに創る…それが王国の未来を助けるとそう書いてあります…とクロビィス。
なるほど…と思ったアリシアは…
遠いところからわざわざお越し下さりありがとうと言うのは…
ジェード.ニコルです。
そんな彼はなんて可愛らしくて素敵なお姫様なんだろうとニコッと言います。
あれ?…何か思っていた感じより全然違うとアリシアは拍子ぬけます。
噂によると社交界嫌いの変わり者…変人と
そんな会話をしていると要件を…とクロビィス。
一度却下された提言書か…とジェード。
にしても自分が書いた提言書を読んで貰えるなんて嬉しいなとニコニコしながら言います。
クロビィスが本題へ…ハイルランドは競争に破れて廃れる…そう書いていますねと…
ジェードは君もそう思うだろうと言います。
アリシアはなぜそうなるのかと、ハイルランドの職人たちは素晴らしい技術があるのに…
確かに素晴らしい技術だが、他の国と違って変化していないとのこと。
そこへクロビィスは他の国は格別に腕が上がっていると。
他国ではハイルランドに追い越せと、いろいろと売り込んでいるとか。
売り込んでいるエアルダールがいい例だと言います。
ハイルランドも一昔前まではそれでも良かったが、時代でそうは行かなくなるとジェードは言います。
この国は貴族なら貴族しか付き合わないからそれでは駄目だと言います。
広域商会を新しく作ろうとしたんだとクロビィスはジェードに聞きます。
エアルダールのイスト商会を真似ただけだと彼は言います。
イスト商会に相談すれば要望通りのものと巡り合えるとか…
同じものがハイルランドにあれば国の商圏は一気に広がるのかとクロビィス。
まさにその通りだとジェードです。
ありがとう…しかし、ジェードの提言が実現するのは難しいと…
けどアリシアはジェードの提言を採用したいとの事。
なぜそこまでして採用したいのかとジェードは聞きます。
ハイルランドの未来のため。難しいけど、やってみる価値はあるとアリシアは言います。
今度こそ…未来のために国を…前世での過ちを繰り返さないためにこの国を変えなくては…と思うアリシアです。
ジェードは、自分も変わり者だがアリシアも変わり者だと。
ジェードに力を貸してほしいと言います。
責任者を自分に…無理だと言う彼にジェード以外にやれる方はいないと説得します。
アリシアに頼れる商人ならいくらでも紹介はするが、自分では誰も付いてこないと言う彼です。
『タイトル』感想
少しづつ面白くなってきました!
前世では愛する人に裏切られたりと、それを助け散々なドロ沼があり、結果的に殺害されるのですが、これからはハイルランドを救う道に進み始め、続きが凄く気になる漫画です。
そして、変わり者だと言われていたジェードですが、どんな変人かと思ったらしっかり国を変えようとしていた人なんですね。
ハイルランドの未来のため、アリシアはどう行動するのか楽しみです。
アリシアが前世では失敗して、これからはそうならないように努力する姿がカッコイイ。
そしてその美貌が羨ましいです…!!
*まとめ*
『タイトル』6話のネタバレを紹介しました!
アリシアが国の為にジェードと共に救う展開を期待しています!
