【デブとラブと過ちと!】
休日、南に遭遇し、ひょんなことから家まで一緒に行くことになり
南は夢子の部屋を調べ、協力を仰ぐのでした。
副社長の潔白を証明するためにも、警察と手を組み、記憶を取り戻
新たに判明していく真実が気になります!
【デブとラブと過ちと!】12話のネタバレを紹介します!
デブとラブと過ちと!【12話】ネタバレ!
夢子に頼み事があると言う南。
告白だと勘違いした夢子ですが、南が頼みたい事とは、夢子が事故
夢子は、お安い御用だと引き受けます。
次の日、事故に遭った時刻に合わせ、16時に向かうことになりま
警察の車が向かったのは、西東京のさざれ村という場所でし
夢子はさざれ村という場所は知りませんでした。
わざわざ家や会社から離れた場所で、どうして事件が起き
到着したのは、廃ホテルでした。
ホテルを見上げると、夢子は頭がクラクラしてきます。
この場所を知っている気がするのです。
青い顔をしていますが、深呼吸をして現場まで連れて行ってもらい
警察は、夢子のスマホの写真と、結城、前園、梨香子の関係から、
現場に着くと、夢子の心臓は一層うるさくなります。
現場には、夢子の足跡のほかに、24cmの女性のもの、27cm
そして、手すりの足元の部分には、夢子のものらしき指紋が付着し
その指紋は、落ちまいと捕まる形で付いているのです。
自殺しようとしている人間が、そんなところにしがみつくとは思え
夢子の脳内には、誰かの叫び声の記憶が響きます。
副社長の無実を証明するためと、もう少し耐える事にします。
女の人が、悲しそうに泣いて何かを訴えています。
夢子もそこにいて、何かを否定していますが、それは伝わらなくて
そんな記憶を話していると、自然と涙が溢れます。
夢子が壊れたら困るという南の判断で、その日は撤収することにな
帰り道、夢子は花の香りに気づきます。
その花は月下美人。
夢子は特別花に詳しいわけではありませんが、なぜか月下美人だけ
そして、その香りは以前にもどこかで感じたことのある香りでした
帰宅した夢子は、事件のことについて考えます。
夢子は出社した日、前園課長に対してだけなぜかすごく緊張したの
しかし、今は普通に仕事ができていますし、梨香子も見覚えがある
考えても埒があかないと思った夢子は、以前の自分を知るために部
しかし、出てきた卒業アルバムの個人写真は塗りつぶされ、ほかの
お腹が空いてコンビニに出かけた夢子は、同じ中学校だったという
橋本は、自分の知っている夢子とあまりに違ったので、驚いて声を
記憶喪失だと事情を話しますが、やはり以前の夢子の交友関係は出
夢子はいつもの調子で、自分が高嶺の花だったと言うと、橋本は笑
夢子と話せば楽しい人だったんだと分かり、あの頃わかっていたら
そう言われると、夢子に時々見える記憶は、不気味だったり、悲し
楽しい思い出が出て来ないことに寂しさを感じます。
すると、帰り道、今度は隣の家のおばあさんに声をかけられます。
おばあさんも、雰囲気が変わった夢子に驚いたようです。
幼い頃の夢子は、よくおばあさんの家でおはぎを食べていました。
すると、夢子の母がこれ以上太らせないでと怒り、それっきり…。
それからの夢子は、おばあさんに道で会っても目も合わせなかった
ずっと謝りたかったというおばあさん。
夢子は、素敵な思い出だとお礼を言います。
すると、おばあさんは夢子は笑顔が1番可愛いと言います。
夢子も、幸せなふれあいがあったことを嬉しく感じます。
同級生やお隣さんに会って、少しだけ自分の交友関係がわかりまし
自分でもっと探せば、ヒントが得られるのではないかと考えた夢子
思い出せなければ自分で調べれば良い
夢子は行動する決心をするのでした。
デブとラブと過ちと!【12話】感想
同級生の橋本や、隣の家のおばあさんの話で、記憶を失う前の夢子
とは言っても、やはり記憶を失う直前の交友関係はわからないよう
幼い頃の楽しい思い出が知れただけでも、夢子は嬉しそうでした。
自分でも身辺を調べようと決意し、まずは近場から調べることにな
過去の自分と向き合うにつれて、辛い思いでもあるかもしれません
事故現場での夢子の様子が印象的でした。
現場の様子から、やはり夢子は自殺ではなかったようですね。
しかし、なぜ夢子は職場からも家からも離れた場所に、ほかの2人
そして、月下美人の香りに覚えがあるのは、事件と何か関わりがあ
現場に行くと夢子の身体に異変があるのは、やはり思い出したくな
少しずつでも、夢子に負担をかけないように記憶が戻ることを祈り
まとめ
【デブとラブと過ちと!】12話のネタバレを紹介しました!
自身の過去を知る人物に触れ、自分でも行動しようと決心した夢子
まずは近場からでしょうか。
過去と向き合う機会が増えそうです。