サスペンス・ミステリー

デブとラブと過ちと!【ネタバレ27話】あだ名呼びのブーム

『デブとラブと過ちと!』 コンプレックスの塊だった夢子はある日、大事故にあう。なんとか命を取り留めたが、目が覚めた彼女はまるで人が180度変わってしまっていてた。超ポジティブになった夢子によって周りの環境は大きく変わっていき・・・?!

イケメンの新入社員である松陰寺の教育係となった夢子。

そのおかげで副社長の圭介となかなか会えなくなってしまい、、、!?

『デブとラブと過ちと!』27話のネタバレを紹介します!

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デブとラブと過ちと!【27話】ネタバレ!

「夢子さんっ!」

そう呼ぶのは新入社員の松陰寺で、

すっかり夢子を慕っています。

荷物持ちをしてくれたり、

お水を持ってきてくれたり、

あれこれと夢子に気を利かせてくれます。

そんな様子をまた見かけてしまった

副社長の圭介は落ち込みます。

さらに追い討ちをかけるように、

エレベータの中で社員たちの噂話を

耳にしてしまいます。

「さっきの見たかよ?」

「忠犬、松陰寺?」

「幸田夢子のこと好きって噂だぜ」

「あの幸田を女として見るとはな」

そう言って笑っています。

すると圭介は「そんなふうに言うもんじゃない」

と一喝します。

一方、夢子はというと、

周りが心配するくらい疲れて見えるのでした。

ずっと松陰寺に追いかけ回されて、

その上、大好きな圭介に会えていないので、

仕方ありません。

すると同僚たちは夢子と松陰寺の関係を

聞いてきます。

「いつから名前で呼び合ってるの?」

夢子は”師匠”と呼ぶのはやめてと

言っただけなのだと答えます。

すると、同僚の一人が

「私も夢ちゃんって呼んでいい?」

と言ってきました。

そこへ松陰寺がコーヒーを持って

夢子の元へやって来ます。

それを見ていた同僚たちは、

「幸田夢子ばっかり崇めてないで、

俺らも大事にしてくれよ」

と文句を言うのでした。

夢子はふと”あだ名”について考えます。

誰に名前で呼ばれても、

圭介に呼ばれる「夢子ちゃん」が

特別だってことは変わらないと思うのでした。

そして同僚の玉井のことを「玉ちゃん」

と呼ぶことにしたのでした。

次の日の朝、

出勤前である副社長の圭介は公園で夢子を待ちます。

昨日耳にした「忠犬・松陰寺、、、

幸田のこと好き、、、」と言う言葉が

圭介をモヤモヤとした気持ちにさせます。

すると夢子が現れました。

「おはよう」

「久しぶり、夢子ちゃん」

夢子は圭介が呼ぶ”夢子ちゃん”を

久しぶりに聞いて胸がジーンと熱くなり、

感動しまくります。

圭介は教育係はどう?と夢子に尋ねると、

最初は戸惑ったけれど、

教えることで自分にも学びがあると言って、

いつものように前向きです。

そして、彼はとても優秀なのだと言います。

すると、夢子のカバンの中で着信のバイブ音がします。

夢子はちょっとごめんなさいと言って、

電話に出ると、「ああ、尊くん!」

と言いました。

もう松陰寺は出社しているようです。

電話が終わると、

「名前で呼び合ってるんだ?」

と圭介は質問します。

夢子は企画部であだ名呼びがブームになって

いるのだと答えます。

「ムーブメントを巻き起こすなんて、

人気者って罪、、、!!」

と言って夢子は調子に乗るのですが、

「そうなんだね」と言って、

圭介に元気がありません。

「名前で呼ぶのは、

俺の特権だと思ってたな、、、」

そう言われた夢子は完全に胸キュンです。

「圭介さんの”夢子ちゃん”は特別よ」

と必死に言い訳をしてみます。

すると圭介は、

「ごめん、気にしないで」と言ってくれるのでした。

そろそろ出社時間になってしまった夢子が、

会社に向かおうとすると、

圭介が夢子の腕を掴んで引き留めます。

「今夜空いてる?」

そう聞かれた夢子は驚きます。

「も、もちろん空いてるわ。

むしろ全力で空けるわっ」

そう答えるとディナーの約束をするのでした。

夢子は久しぶりのデートを喜び、

幸せを噛み締めます。

今日はなんていい日なの!!と思いながら、

順調に仕事を片付けて、

残り5分で定時になりました。

隣で松陰寺がまだ仕事をしているようなので、

念の為声をかけてみると、

明日の会議の資料を作っているのだと言います。

内容を聞いてみると、

膨大なデータの量をまとめているので、

夢子は心配になります。

すると、松陰寺は「余裕です」

と笑顔で言っているので大丈夫だと、

夢子は安心していました。

すると急に松陰寺が「あれ?」と言って焦り出します。

パソコンがフリーズしてしまい、

再起動してみると、

松陰寺の顔が青ざめました。

「飛びました」

バックアップも取っていなかったため、

もう一度、最初から作り直しです。

今から10年分×10社分という膨大な量の

データを作り直すのは過酷すぎます。

夢子は手伝うことにします。

すると他の同僚3名も手伝ってくれることになりました。

夢子はチラッと時計を見ます。

19時までまだ45分の時間があります。

大丈夫!きっと間に合うはず!

夢子は超集中します。

一方、副社長の圭介は先にレストランに

到着していました。

外は大雨です。

先にシャンパンを飲みながら、

夢子が来るの待ちます。

19時になりますが、夢子の姿が見えません。

ため息をつきます。

すると、夢子から着信がありました。

どうやらトラブルがあって来られないと言います。

圭介はまた日を改めようと諦めますが、

夢子の電話の奥から「夢子さーん!」と呼ぶ

松陰時の声が聞こえて来ました。

圭介は慌てて言い改めます。

「やっぱり待ってていい?」

「、、、えっ?」

夢子は何時になるか分からないと言います。

「何時になっても待ってるから」

そういう圭介の声を聞いて、

夢子は圭介にやっぱり何かあったのではないかと、

心配になるのでした。

相変わらず外はザーザー降りの雨です。

ウェイターからラストオーダーを

告げられた圭介はお会計をお願いします。

すっかり酔いが回ってしまった圭介は、

外に出て空を見上げます。

雨がさらに圭介の気分を落ち込ませます。

レストランの軒先にしゃがみ込み、

「早く来て、、、夢子ちゃん」

そう呟くと、

遠くからパシャパシャと雨の中を

こっちに向かって走ってくる音がします。

夢子です。

時間はもう21時を回っています。

不安で心配な夢子は雨の中を一生懸命走ります。

そして、しゃがみ込んだ圭介を見つけると、

「大丈夫?」と言って傘を差し出します。

走ってきた夢子の息は上がっています。

「ゆめ、、、子ちゃん、、、」

「ごめんなさい、遅くなって」

すると圭介は雨の降る夜に、

夢子をぎゅっと抱きしめるのでした。

デブとラブと過ちと!【27話】感想

圭介の嫉妬がよく伝わる回でした!

夜の雨の中、圭介が待つレストラン目掛けて走ってくる夢子が

いじらしくて感動的でした!!

まとめ

『デブとラブと過ちと!』27話のネタバレを紹介しました!

そろそろ副社長の圭介は夢子への気持ちに気づき始めたのでしょうか?

松陰時のおかげで圭介は嫉妬しているようですが、

夢子と圭介に進展が訪れるといいですね!!

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