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デリバリーハグセラピー【ネタバレ3話】昔の本気の恋

『デリバリーハグセラピー』桜庭貴一(29)は独身を誓い合った親友が結婚してショックを受ける。馴染みのバーで酔っぱらって寝てしまい、介抱してくれたのはピカピカの20歳のイケメンで・・・?!

すっかり尚の「ハグ」に癒されることに慣れてしまった貴一。

もうこちらは余裕がないのに、尚はどう思ってるのか気になりますが・・・・?

 

『デリバリーハグセラピー』3話のネタバレを紹介します!

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『デリバリーハグセラピー』3話 ネタバレ!

実は尚だって平常心を保ってるだけで、いつも内心はドキドキしていました。

でも大事が出来たって後がしんどくなるだけなのは経験済みです。

自分は後腐れ内相手だから呼ばれてるだけなんだから勘違いするなと

言い聞かせているのは理由があるのです・・・

ーーー尚が高校生の頃、仲の良かった耕太という男子がいました。

これまで普通に恋愛してきたし、彼女だっていたことがある尚でしたが、

浩太に出会って初めて胸がこんなに高鳴るものだと知りました。

耕太は人懐っこくて少し強引で甘え上手で、尚は手を引くその手が好きでした。

ある日、耕太が好きな女子にフラれ慰め会をしたときに

「俺マジで尚ならいいかも」と言ってキスをされたのが始まりました。

切り替えが早すぎというか、聞き方がずるいとか、

いろんな女の子に言って来たんだろうとかそれぐらい尚にだってわかるのに、

尚は受け入れてしまいました。

その時はその場の勢いみたいでしたが、耕太は案外マメで優しくて毎日が楽しく感じていました。

しかし「やっと新しい彼女ができました!もう相手見つかったから大丈夫!」

と笑顔で言われたときは、冗談かと思いましたが耕太の様子から

真面目に言ってるのがすぐに分かりました。

その時初めから自分がちゃんとした相手にカウントされてなかったことに

尚は気付いたのです。

耕太は全く悪気はなく、浮かれて勘違いした自分が悪いんだと言い聞かせ

尚の初恋は終わりを告げたのでした・・・

なので、尚は自分が面倒な存在になったらきっとここには呼ばれなくなると思っていて、

貴一の前では動じない自分を演じていたのでした。

貴一にあげたぬいぐるみのめろすけに向かって、

「めろすけはいいなぁ。いつも貴一さんの近くに居られて。」

と話しかけていると、貴一が風呂場から出てきてこちらに向かってきました。

ヤベ!聞かれてた!尚がめろすけで顔を隠していると、

「尚!お前そんな風に思ってたのか!」

と言ってめろすけを奪いました。

その下には真っ赤に染まった尚の顔が・・・

「可愛い」そう言いそうになって、こういうのはセクハラか!?と

思った貴一はその言葉を飲み込みました。

「・・・ハグしていい?」

貴一がそう言うと、

「・・・どうぞ」

と尚が言って来たので、貴一はギュッと尚を抱きしめました。

貴一からのハグは初めてで尚は嬉しく思いながら、

「貴一さん。ハグってあたたかいねぇ。」

と言いました。こうされるの嫌じゃないのか?と聞かれたので、

尚が全然嫌じゃないよと返すと、

「・・・そうか よかった。」

いつも自分からするのはセクハラだと心配してたからと

貴一は優しく笑いました。

実は尚は貴一がバーに通っている時から知っていて憧れていました。

なので、オンとオフの貴一を見れて好きが倍増してしまったのです。

ーーーそれから2ヶ月、貴一は仕事が忙しくなってバーにも行けず

尚にも会えずでついに尚のやましい夢を見てしまいました。

あの日も恥ずかしい事したし、合わせる顔ないけど今すぐ会いたいと思いながら

むいぐるみのめろすけを抱きしめました。

家に呼ぼうにも未だに尚の連絡先も知りません。

もう誤魔化しようのないほど貴一は尚に惚れていました。

久しぶりに偶然結婚した親友に会った貴一が上手くやってるのか?と聞くと、

気心知れても話し合うって大事だし、嫁がして欲しいことが全然分からない時は

自分から知ろうとしないとダメだよね~と言って来たので、貴一はなるほどなと思いました。

貴一はそのことに身に覚えがありまくりで、これまでいつもそうだったから

上手くいかなくて当然だと思いました。

でも今回はそんなことにはしたくありません。

意を決してバーに向かうと、今日は尚はいませんでした。

貴一がシュンとしていると、マスターに「気に入っちゃったんだね~」と

言われたのでドキッとしました。

「あの子気遣い屋さんだからねぇ。

ちょっと家庭が複雑らしいからそのせいもあるのかな。」

マスター曰く、尚は父親の再婚で腹違いの弟がいて

家族仲は悪くないらしいけど気は使っちゃうんだろうなと話すので、

尚がどうして空間に馴染むのか、どうしてあんなに心地よさを感じるのか分かった気がしました。

適度な距離が楽で必要だと貴一は思っていましたが、

自分から知ろうとしないと相手の事なんてわからないもんだよと言った

親友の言葉が頭に浮かび、マスターに尚が出勤する日を聞いたのです・・・

ーーーその後、尚が出勤した日にバーに向かい

ようやく久しぶりに顔を合わせた2人は、尚のバイト終わりに貴一のマンションに向かって

一緒に歩きました。

「貴一さん俺の出勤日聞いてくれたんだってね。びっくりしたよ。

俺に興味ないと思ってたから以外だなぁ~。」

尚がそう言って来たので、

「興味ない?なんで?」

と貴一は不思議でそう返しました。

すると、「こっちがなんでだよ!」と尚は笑うと、

最初に名前と歳聞いたっきり他は何も聞いてこなかったじゃん?と言われてしまいました。

「興味ないやる抱きしめたり、何回も家に呼んだりしねぇだろ。」

貴一がそう返すと、それは業務的なものだと思ってたと言われたので

そりゃそう思うよな・・・と貴一は罰が悪そうな顔をしました。

「・・・尚、俺お前の事が知りたい。」

急に真面目な顔でそう言われた尚は驚いて、

「・・・それはどういう・・・」

と返すと、貴一は尚の頭を撫で唇をなぞり

「・・・触れたくて可愛がりたくて その 端的に言うと好きです。

と恥ずかしそうに泳ぐ目で言ってきました。

突然の告白に尚は嬉しくて顔を真っ赤にし、自分が高校の時に初恋をして

大好きな人がいたんだという話をし始めました。

「酷い奴だったのに忘れられなくて、また同じになるって考えちゃう。」

寂しそうな顔をしてそう話す尚を抱き寄せ、

「尚・・・事情と感情は別もんだ。

事情を理解するために心を抑えることはねぇ。

今でもそんな顔するぐらいお前は悲しかったんだろう?

と言ってくるので、尚はその温かさに包まれながら

「子供みたいに泣けばよかった・・・?」

と聞きました。過去はどうすることもできないけど、今悲しいなら泣けばいいと

言われましたが、人前だし難しいと尚は笑いました。

すると、貴一は急に

「あーあ 俺今日しこたま飲んだなー!今なんかあっても明日には

なーんも覚えてねぇなぁ~!」

と大きな声を出しました。そんな貴一にプッと笑いながら、

気持ちがほぐれたのか自然と涙が溢れ出てきて、

「あはは 何それ白々し・・・っ。」

と尚は言いました。貴一はそんな尚の頭を撫でながら涙出しとけと

慰めてくれました。

本当はいつだって仕方ないって諦めたくなかったし、

諦めて飲み込んでしまわないと立っていられたくなりそうで、

誰かに抱きしめて欲しいのはずっと自分の方だったのに尚は気付きました。

ーーー泣き止み、落ち着いたところで尚は貴一にお礼を言いました。

「ちょっとはスッキリしたろ?」と貴一は言うと、

返事は落ち着いたらでいいからと顔を覗き込んできました。

もう終電だし駅まで送ると言われたので、これから貴一の家に行くと

思っていた尚は「家に行くんじゃないの?」と驚いて聞きました。

今日もデリバリーしたいけど弱みに付け込んでしまいそうだから、

お互いのために今日は帰ろうと貴一が言うので、

やっぱりこの人は温かいなぁ~と尚は思い、貴一の連絡先を初めて聞くことにしました。

ーーーある日、尚ばバーの開店準備をしていると

目の前に男性が立ったので、その顔を見てみるとなんと初恋の相手の耕太でした。

昔と変わらない面影の耕太が「あれ?やっぱり尚だよな!?」と

声を掛けてきたので、戸惑う尚ですが・・・・?!

 

『デリバリーハグセラピー』3話 感想

なんだか段々いい感じになって来たよ~♡

マスターも協力的そうだし、これは上手い方向に向かいそうですね。

尚は大人なカッコイイ貴一に前から憧れていたみたいですが、

そんな相手から好きだと言われて嬉しすぎですよね!

でも、過去の恋愛で酷いフラれ方をしたようで

大事な人を作るのに抵抗があるようです。

てか、耕太という男は彼女が出来るまでの間のつなぎみたいな感じで

尚を使ってたのか!許せんな!!(怒)悪気がないところがまた許せないポイントですね!

*まとめ*

『デリバリーハグセラピー』3話のネタバレを紹介しました!

偶然通りかかった初恋相手の耕太。

久しぶりに耕太に会った尚はどうするのか・・・?!

次回の話の続きが気になります!

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