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燕嵐閨中顧話【ネタバレ】輿入れした初夜に・・・

『燕嵐閨中顧話』
政治的な理由から、北斗州の長である太守の子に輿入れした春燕が初夜を迎えます。すると目の前には幼き頃に数奇な運命を共有した相手である泰嵐がいて・・・!?

『燕嵐閨中顧話』のネタバレを紹介します!

燕嵐閨中顧話

『燕嵐閨中顧話』ネタバレ!

春燕の前に兄が膝をついて謝ります。

不甲斐ない長ですまない・・・

春燕の一族にとって嫁ぐ先の家とは深い因縁がありました。

ですが、父上が亡き今は、我が部族が蛮族の侵略から逃れるためには、もはや南安国に従属するより他はありません。

謝らないで、兄様。国中で一番強いのが北斗州なんでしょう?その長である太守の子に輿入れできるのは幸運だわと春燕が言いました。

そして、初夜が訪れます。

花嫁の顔はまだ扇で隠したままです。

私は『春燕』、体は小さくても、自分の道を進んでいくから・・・

そう言って春燕は夫の手を取り、寝所へと向かいます。

春燕はベッドの上に座り、扇で顔を隠して待ちます。

すると扇が取られ、そのように体を固くせずとも良い、傷を付けるような真似はしないと太守の子息が言います。

しかし、春燕は目を逸らしたままです。

顔を見て話さぬか?そなたとは・・・とまだ話終わらない子息の言葉を遮って春燕が言います。

自分の立場は分かっています。貴方の国の皇帝が兄様を・・・私たちの部族を守って下さるのでしょう?

ああ、その通りだ・・・と子息が言います。

それさえお約束頂けるなら私は・・・と春燕が言うと、いきなり子息が春燕の首を片手で押さえつけます。

だが、そなたは随分と小柄だな。まさか子供を身代わりに立てたのではなかろうな?そのような欺きをすれば・・・と言って子息が春燕を押し倒しました。

まだ春燕の首は締められたままです。

違う!私は間違いなく春燕です!こんな身なりだけど、婚姻に当たって、申告した通り、成人の儀は済ませていますっ!

・・・それでもお疑いがあるなら、貴方の「手」で確かめてみれば良いでしょう!?と言って春燕がムキになりました。

すると、子息がいきなり堪えていた笑いを一気に噴き出して笑います。

緊張で体がこわばっていた春燕は、なぜ笑い出したのか理解できません。

良い、分かってる。”今も”体が小さいのは鳥のように走り回っていたから・・・なのだろう?と子息が言います。

どうして・・・!?

春燕は驚きます。その話は春燕が子供の頃に言ったことです。

そして、子供の頃の思い出が蘇りました・・・

あ・・・あんた、まさかあの病弱な泰嵐!?

ああ・・・やっと思い出しなたな、春燕と泰嵐が言います。

幼き頃、春燕は父に連れられて、北斗州の太守の元へとやって来たことがあります。

父が太守と商談中の間、春燕は大人しく椅子に座って待っていた時のことでした。

自分と同じくらいの歳の男の子がじっと春燕を見ています。

それに気づいた春燕は男の子に近づいて話しかけます。

ねぇあんた、ここは太守っていう偉い人のおうちでしょ?ここの子?

ち、ちがう。都から来たと男の子が言いました。

都なんて聞いたことがありません。

ずっと遠い南にあるのだ。余は病を治すために来たと男の子が言います。

男の子はよく熱を出すので、屋敷から出てはならぬと言われていました。

春燕は馬のお世話をする時以外は自由です。

そして春燕の父はここによく商談へやって来ます。

春燕は思いつきました。

私が一緒にいてお話ししてあげるわ!おもちゃも持って来てあげる!と言います。

おもちゃなら余も持っているぞっと男の子が言います。

私、春燕って言うの。あんたのお名前は?

た、たいらん・・・

すると泰嵐様!と言いながら侍女がバタバタと走って来ました。

お部屋に居られないので、お捜し致しましたよ!と侍女の鈴玉が言います。

またお倒れになったら如何いたします!?さあ、お部屋に戻りますよ。薬湯をご用意しますから、必ずお飲みくださいましねと鈴玉が言うと、泰嵐は部屋へと戻って行きました。

すっかり大人になった泰嵐は、春燕の乱れた髪を指で直しながら、顔を見れば思い出してもらえると思っていたのだが・・・と言います。

習わしのため、祝言の間もずっと春燕は扇で顔を隠したままでした。

すっかり忘れられたのかと・・・と泰嵐が言うと、忘れる以前の問題よ!と春燕が言います。

遊んだのはずっと子供の頃のことで、あの後、泰嵐は皇帝の元で仕官する為に都へ行ったと噂に聞いていました。

私より細くてひょろひょろだったのに・・・あんた、顔も体も変わりすぎてて、分かるわけない・・・と春燕は言います。

泰嵐は上着をそっと脱ぐと、鍛え上げた立派な身体が服の上からでも見てとれました。

思わず春燕は顔を赤らめます。

大体!私の相手は太守の義理の息子テイシュンって名前だったわ!あんたこそ身代わりなんじゃないの!?と春燕が言います。

そちらは「表向き」に使っている名でな。泰嵐の名は今は身近な者だけが知る。義理の息子と言うのも嘘ではない。案ずるなと泰嵐が言いました。

ねぇ、病はもう治ったの?お熱はもうないの?と春燕が訊きます。

ああ、もう飛んでいってしまったと泰嵐は穏やかな表情で言います。

春燕はそれを聞いてほっとした顔を見せた時でした。

突然泰嵐は春燕を抱き寄せて、服の紐を解きます。

ダメ、待って・・・

なぜだ?

心の準備よ!

さっきは確かめよとまで言ったのにか?

泰嵐は足を撫で、胸を揉みます。

相手が知った顔とそうでないのとは違うでしょ?と春燕は口では言いますが、身体は感じてしまいビクッと反応します。

知った顔なら恥じらうこともなかろう?と言って乳首を刺激し唇を吸います。

待っ・・・私・・・ん・・・っ

待ってやっても良いが、引き返すことは許さぬ

そう言うと、泰嵐は春燕の服を脱がしました。

あらわになった豊満な胸をつかみ、首筋にキスをすると、春燕の身体は敏感に反応します。

乳首を指で摘んだだけでも体がビクビクと動きます。

今度は乳首を口に含み、激しく吸います。

そして泰嵐の手は春燕のアソコを触ります。

ん・・・あっ・・・やだ、泰嵐、そんなとこ・・・あっ

後ろから抱きかかえられた格好で、股を開きます。

少しの間我慢せよと泰嵐が言うと、指であそこを開き、クリ◯リスをグリグリと指で刺激します。

や、あっあっ・・・

しっとりと濡れてきました。

力を抜け、春燕と言うと、今度は指が入ってきました。

春燕の体がビクンと反応しました。

あっ、なに・・・あ、いっ・・・

力を込めるな。余計に辛いぞと泰嵐が言うと、急に春燕は涙をこぼします。

バカ!できる・・・わけないでしょ・・・っ!だって私、は、初めてなんだし・・・と春燕が言いました。

悪かった・・・春燕、呼吸を止めなければ、それで良い。集中していろ。傷付けはせぬ。

そして、再び泰嵐はアソコに入れた指を動かします。

次第にぐしょぐしょに濡れてくると、いやらしい音が響き始めます。

んっ・・・と春燕が声をもらしました。

痛いか?

平気・・・

すると泰嵐の指は、奥の上部を指でトントントンと刺激します。

は・・・!?あっ・・・あ・・・そこ、なんかへんっ・・・

どこだ?ここか?

そこ、ダメ、泰嵐っ、そこ触らないで、だめ、なんかくる、きちゃうから・・・

春燕は体ぶぶるぶるっと振るわせると、一気に体を反らしました。

あ、あっ・・・ん、あ・・・っ

イってしまった春燕は体がビクビクと痙攣します。

すると、泰嵐は来ていた服を脱ぎました。

そして横になったままの春燕にキスをします。

舌を絡めて、唇を吸うと、春燕の太ももを掴んで股を開かせます。

そのまま春燕の体を引っ張ると、大きく硬くなったあれを少しずつ春燕の中へと入れて行きます。

春燕の体がビクっと反応します。

はっ、あっあっ・・・あ・・・

泰嵐が奥まで入ってくると、春燕の足がガクガクと勝手に震えるのでした。

幼き泰嵐と春燕はおもちゃをたくさん並べて遊んでいました。

余は父の命令で捨てられたのだ・・・

どうして?と春燕が訊きます。

余が病弱だからだ。だから太守の元に捨てられたのだと幼き泰嵐は寂しそうな顔をしました。

でも春燕は「太守様はいい人だ」と父が言っていたのを覚えていました。

「よそ者の自分達にも商いをさせてくれるから、一族みんな、ご飯が食べられる」のだと。

しかし、幼き泰嵐は都に帰りたかったのです。

なぜなら、自分を捨てたことを父に謝らせる為でした。

すると、・・・なら、私が連れてってあげる!と春燕が言い出しました。

私は「春燕」よ!燕は南へ飛ぶの。迷子にもならないから、大丈夫って母様が言ってたわ。一緒に行って、あんたの父様に怒ってあげる!

そう言うと、2人は手を繋ぎ、外へと駆け出して行きました。

春燕は走るのが早いな。本当に鳥のようだ!と息を切らしながら泰嵐が言います。

そうよ。体ばっかりでっかい大人には私はならないわ。あんたも走ればいい。走ればきっと・・・

すると、しだに空が暗くなり、雷が音をたて始めました。

ポツポツと降り出した雨は、次第に雨脚が強くなり、土砂降りの雨となりました。

2人は洞窟に入って雨宿りをします。

しかし、泰嵐の様子が変です。

顔色が悪く、息苦しそうにしています。

すると、馬の駆ける足音が響きました。

あっという間に2人の元へとやってくると、泰嵐を抱き上げて連れて行こうとします。

春燕は泰嵐に手を伸ばそうとしますが、顔を殴られて倒れてしまいました。

その後、春燕の一族の追放が決まりました。

長の娘のせいで、あの温厚な太守様の不興を買ったのです。

春燕の一族はいきなり路頭に迷うことになったのでした。

春燕は泰嵐に抱かれた腕の中で一瞬意識を失っていました。

名前を呼ばれて気が付きます。

わたし・・・あっ、や、んっ・・・

急に挿れた所為だな。すまぬ・・・だが、止められなかったと息を乱した泰嵐が言います。

すると春燕は、昔のことを思い出していたの・・・謝るのは私の方よ。都に連れて行ってあげられなくて、ごめんね

そう言って春燕は泰嵐の頬を触ります。

謝らずとも良い。俺はそれをやり直す為に来たのだと言って泰嵐はキスをしました。

すると、再び泰嵐が体の奥深くへと入っていきます。

あっ・・・ああっ・・・

泰嵐が激しく腰を動かすたびに、春燕の身体中に快感が走ります。

動きはさらに激しくなり、胸を揉まれ、唇を吸い、乳首を刺激されます。

らめ・・・またきちゃう・・・んあっ・・・んっ・・・ああっ・・・

春燕は今までに体験のしたことのない絶頂を味わうと、体が勝手に痙攣します。

ああっ・・・あっ・・・

イってしまった春燕はぐったりを仰向けで股を開いたまま動けません。

すると、泰嵐は後ろから春燕を抱き上げると、そのまま挿入しました。

まだするの?

だめか?

ダメじゃないけど、お腹がへん・・・っあっ・・・

気持ちいいのだろう?好きなだけ「へん」になれば良い

すると、泰嵐は指でアソコを広げると、リズム良く腰を小刻みに動かします。

は・・・っあっ・・・

春燕が感じてる顔をしました。

これ気持ちいい?

いい・・・っんっんん・・・っ

唇を吸い、舌を絡めます。

そして泰嵐はもっと激しくつきます。

は・・・っあっ、ああっ・・・

泰嵐は一度抜くと、後ろ向きだった春燕をこちらに向けます。

もう一回?と春燕が訊くと、ああ、道中ではそなたを抱けぬからなと泰嵐が言いました。

するとまだ乱れた呼吸の春燕は、ねぇ、「道中」ってなに?やり直すってどういう意味なの?と訊きました。

当時、都では宮廷内で争いが起きていて、泰嵐の父は不利な立場に立たされていました。

ことが収まるまでの間、病がちな泰嵐を守るため、母の実家の縁故に当たるこの州の太守に泰嵐を「息子」としてかくまわせたのでした。

泰嵐は何も知らなかったのです。

当時、伝手を利用して再び北斗州に足を運んだのは、自分の手で春燕を確実に連れ帰る為で。

宮廷の椅子に座って、悠長な手続きを踏んでいては、そなたは鳥のように飛んで行ってしまうかも知れなかったからなと泰嵐が言います。

何を言っているの?と春燕が言います。

南へ行こう、春燕

そう言って春燕の小さなてを取ります。

今度は俺がそなたを連れて行くと泰嵐が言いました。

『燕嵐閨中顧話』感想

子供の無邪気さゆえに起こった事件には胸が痛みます。でもこうして再会することができて、しかも2人が結ばれることができてよかったです!!泰嵐は太守の義理の息子ということになっていますが、本当はもっと偉い地位の人だったのですね。

印象に残ったのは、子供の頃2人で都を目指して行くシーンです。急に大雨となり泰嵐の具合が悪くなった時の春燕も不安だったと思います。その後で、自分の一族が追放され、政略結婚をし、泰嵐に再会する・・・すごいドラマチックでした。

*まとめ*

『燕嵐閨中顧話』のネタバレを紹介しました!

ついに泰嵐と結ばれた春燕。今度は「南に行こう」と言われましたが、南での泰嵐と春燕の生活はどのようなものになるのか、すごく気になります!!そして泰嵐の本当の身分も気になります!!

燕嵐閨中顧話