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復讐の甘い檻【ネタバレ4話】側に置くのは復讐のため

『復讐の甘い檻』 ルヴォー家の令嬢アイディーリアは政敵であるフォンタナ家の嫡子・シルヴィオとひそかに愛をはぐくんでいた。だがルヴォーの陰謀によりフォンタナは粛清され、シルヴィオも行方不明となり・・・?!

まさかシルヴィオが生きてるなんて・・・!感動の再会かと思いきや、

5年前のときのシルヴィアとは全く印象が変わっていて・・・?

『復讐の甘い檻』4話のネタバレを紹介します!

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『復讐の甘い檻』4話 ネタバレ!

シルヴィオの人柄が大分変ってしまったとはいえ、

アイディーリアは凛々しい立ち姿に気が付けば見惚れてしまい、

気持ちが抑えがたく胸が騒いでしまいます。

姉からはシルヴィオから情報を得てないか?と急かされますが、

アイディーリアにはそんなことはできません。

ーーー惨劇の中ひとり生き延びたのはシルヴィオにとって悪夢としか

言いようがありませんでした。何もかも奪われもう終わりだと思いながらも

アイディーリアのことを想いながら走り続けました。

隣国で割れを取り戻すまでの長い間シルヴィオは本当の意味で生きてはいませんでした。

側近には王妃の命令で送り込まれたアイディーリアはこちらの動向を探ってるのに

決まってるのだから側に置くのはどうかと思うと言われましたが、

一応気をつけているから大丈夫だとシルヴィオは答えました。

それに自分の家族や一族を死に至らしめた仇の娘なんだから、

弄んで思い知らせてやりたいだけだと言いましたが、

側近はそれを信じていません。

実はアイディーリアが修道院にいることは調べが前からついていました。

すべてが終わってから一度だけ彼女を訪ね、5年前のことで自分を責めないように

伝えれればそれでいいと思っていました。

にもかかわらず、再会したあの瞬間初恋の激情が蘇ってきてしまったのです!

手に入れたいという気持ちが抑えられなくなり、

理性の声に反しても今も手元に置き続けたいと思っていました。

ルヴォー家を許すつもりはないし、そのルヴォー家の娘を愛するなど

失われた家族や親戚たちの裏切り以外の何物でもないのは分かっています。

栄華を極め、過去を忘れてのうのうと暮らす連中にフォンタナ家が受けたのと

同じだけの恐怖と屈辱を与えてやるとシルヴィオは沸々と復讐の炎に心を燃やしていました。

今回の休戦交渉をメディオラム王の思惑通りにまとめれば、

シルヴィオはこの国で絶大な権力を握ることになり、

その暁にはルヴォー家に不名誉な冤罪をなすりつけ残らず血祭にあげてやろうと考えていました。

アイディーリアはイマやみんなの嘲笑の的になっており、乱暴に処女を奪い

宮廷の人々の前で辱めることもできました。

彼女を侮辱することでルヴォー家の名誉にも泥を塗ることができるので、

それがシルヴィオの狙いでした。

彼女を側に置き、抱くのは愛する訳ではなく復讐の手段だ・・・

そう自分に言い聞かせたのでした・・・。

 

『復讐の甘い檻』4話 感想

アイディーリアを愛しているけどルヴォーを許すことはできない・・・

アイディーリアを利用してルヴォーを陥れようとしているシルヴィオが、

復をするため動き始めました。

うーん・・・なんとも悲しい話ですね・・・

家同士がこんなにいがみ合って敵対していなければ、

2人は祝福される同士だったのにと思うとなんとも言えない気持ちになります。

*まとめ*

『復讐の甘い檻』4話のネタバレを紹介しました!

彼女を側に置くのは復讐の手段の為だと自分に言い聞かせるシルヴィオ。

次回の話の続きが気になります。

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