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復讐の甘い檻【ネタバレ7話】信頼を失って・・・

『復讐の甘い檻』 ルヴォー家の令嬢アイディーリアは政敵であるフォンタナ家の嫡子・シルヴィオとひそかに愛をはぐくんでいた。だがルヴォーの陰謀によりフォンタナは粛清され、シルヴィオも行方不明となり・・・?!

「急ぎの件でジュロワが訪ねてきた」と側近に聞かされたシルヴィオは、

どうせ報酬の件だから待たせておけと返す。

その会話を聞いていたアイディーリアは・・・?

 

『復讐の甘い檻』7話のネタバレを紹介します!

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『復讐の甘い檻』7話 ネタバレ!

ある日、アイディーリアは王妃である姉の元に呼び出されました。

何でもいいからシルヴィオの情報を言えと言われたアイディーリアは、

この宮廷の人々とは休戦交渉のための話しかしていないと答えました。

あの男を庇ってるんじゃないの?と疑われたアイディーリアでしたが、

首を横に振りました。

そう言えば昨日フォンタナ家の生き残りを捕まえたという報告を受けたと

姉に聞かされたアイディーリアは、自分の返答が罪のない誰かの運命を左右する

かもしれない・・・シルヴィオの親戚を助けるためだと思って、

「ジョロワという者が報酬の件で訪ねてきたようです」と答えてしまいました。

その理由としては、待たせるように指示していた容姿からさほど重要な相手ではないと

思ったからです。まぁそれだけでも手柄だとニッと姉は笑うと、

本題はここからだと話し始めました。

最近皇帝はジルヴィオが斬りかかってくる悪夢にうなされているらしく、

おかげで体調を崩しているようで、どうにかしてくれないか?と

”遅効性の毒”をアイディーリアに小瓶を渡してきたのです・・・!

そんな事は出来ないと拒否しましたが、もしここで受け取らなければ

どうなるかは分かっていました。

その後大人しく受け取り、シルヴィオの待つ屋敷に戻ると

度々侍女たちに紛れて抜け出しているのを聞いたがどういうことだ?と

聞かれ、アイディーリアはギクッとしました。

誰かと会ってるのか?部下たちがお前を疑っているんだと言われたアイディーリアは、

本当の事はまだ言うべきではないと思い、侍女に財産の管理の話をしていたんだと

嘘をつきました。なんだそんな事だったのか・・・とホッとしたシルヴィオは、

優しくアイディーリアを抱きしめて頬にキスをしてきました。

自分が責任をもって部下たちを説得するから安心しろと言われ、その日は

一緒に眠りに着きました。

ーーー数日後、ジョロワが街で襲われて死んだんだという話を

アイディーリアはシルヴィオの口から聞かされました。

まさか姉の仕業・・・?!アイディーリアは恐ろしくなりました。

すると、シルヴィオはククッと笑いながら

「かわいそうに。無実の罪で葬られるとは。

あの夜急ぎの用で俺を訪ねてきたのはジョロワではない。他の人間だった。

側近のローベルがジョロワの名前を出したのは、お前を試すためだったそうだ。」

と言ってきたのです・・・!

そしてアイディーリアの物入れから出てきたと、毒入りの小瓶を差し出され

「この毒を俺に使ったのか?信じていたのにこの結果がこれか!」

と怒りに震えた声で聞かれたので、アイディーリアは

「あなたは私を信じるべきではありませんでした。」と返しました。

なんでなんだ?ときかれたので、何もかも終わらせて楽になりたかったんですと

アイディーリアは答えました。誰かに言わされてるんじゃないのか?!と

まだ信じられないシルヴィアが抱きしめてそう言ってきましたが、

「わたしたちはもう5年前には戻れません。苦しいんです!もう解放してくださいっ!」

とアリディーリアはその腕から必死に抜け出そうとしました。

永遠に汚れない女神だと思ってたのに・・・と絶望した顔で言われたので、

わが身が大事な普通の人間なんだと目を合わせずアイディーリアは言いました。

「・・・お前はもう俺を愛してはいないんだな。」と言いながら頭を抱えたシルヴィオは、

解放してやるがその前に裏切った報いを与えてやると冷たい目でそう

言い放ったのでした・・・。

5年前の罪を償うためアイディーリアはあらゆる幸せを手放すと決めていました。

なのでシルヴィオと結ばれることは一番彼女の中でありえないことだったのです・・・。

もうここにいることはできないが姉の元に戻るわけにもいかないと思ったアイディーリアは、

自分を信じようとしたシルヴィオの手をあえて手ひどくはねつけてしまったから、

愛しているシルヴィオとはこれが最後だと思いました。

激高させ捨てられるのは予想できたことで、姉の要求を拒めなかった自分の

当然の帰結だとアイディーリアは涙しながら、こうするしかしかたなかったんだと思い、

これからどうしようと途方に暮れたのでした・・・。

 

『復讐の甘い檻』7話 感想

側近に試されてたのね・・・。あの情報はシルヴィオと一緒にいたアイディーリアにしか

分からないことだったしバレるのも時間の問題でしたね。

しかも分かりやすい場所に毒の小瓶置いてたら一発でアウトだわ。

まぁ策士のアイディーリアは似合わないから、これぐらいがちょうどいい

設定なのかも。元が素直で心の見た目も素敵な女性なので、人を騙すというのが苦手ですよね。

もうこれでシルヴィオが心を閉ざしてしまってそう・・・。

本来愛し合って結ばれる予定だったのに辛いです・・・。

*まとめ*

『復讐の甘い檻』7話のネタバレを紹介しました!

こうするしかなかったとは言え、愛しているシルヴィオを裏切り

信頼を失ったアイディーリアは悲しみの涙を流し・・・?

次回の話の続きが気になります。

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