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ふつつかな悪女ではございますが【ネタバレ11話】慧月の過去

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』 次代の妃を育成するため、5つの名家から姫君を集めた宮「雛宮」。時期皇后と呼び名の高い玲琳を妬んだ慧月に精神と身体を入れ替えられてしまい・・・?!

ついに入れ替わりが明らかになってしまう!ずっと仕えていた玲琳と

慧月が入れ替わっていたことに気付いた冬雪は涙ながらに謝ってきて・・・?

今回は幼い頃から慧月がどのような思いをしてきたかのお話・・・。

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』11話のネタバレを紹介します!

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『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』11話 ネタバレ!

幼い頃の慧月の両親は皮肉にも同時に借金をこさえてクビが回らなくなりました。

最初は閉じ込められたり、いたぶられていましたが

金の工面に手いっぱいになると徹底的に放置されるようになっていきました。

温もりを求めた慧月はいつからか炎と会話できるようになり、

気付けば意のままに炎を操れるようになっていました。

やがて父親の書物を見てこれが「道術」というものだと知りましたが、

道術を完全に習得した頃、両親が自死してしまったのです・・・。

それから慧月は、誰も自分を救ってなどくれないし

だからこそ傷つけられる前に攻撃しなくてはいけないと思うようになりました。

そんな孤独な慧月に微笑みかけ道術を褒めてくれたのは、

朱貴妃でした。でも彼女は優しいけれど、ただ本当にそれだけで、

慧月が雛宮で嘲笑されても困ったように眺めるだけで

助けてはくれませんでした。

玲琳の身体を手に入れた時、これでようやく理不尽に受けてきた不幸が終わり、

輝かしい日々が始まると思っていました。

しかし、玲琳がとてつもなく病弱なのを身をもって感じ、

また暗い世界に閉じ込められ、誰も自分を救ってくれないんだ・・・と

孤独を科再度感じるようになっていきました。

ーーー今回苦しんだのち目が覚めると、慧月(中身が玲琳)が破魔の矢を

玲琳(中身が慧月)食事すら断って玄家の弓を鳴らし続けていた事を

侍女たちから聞かされた玲琳は、

「あの女は雛宮一の悪女なんだから騙されないわ!」と言い放ちました。

その時、冬雪が鎮静の薬湯を丁度持ってきたので

少し冷静を取り戻した玲琳は、ありがとうとお礼を言いました。

すると・・・・「答えろ お前は誰だ!?」と言って

床に押し倒されたのです。

「我が最愛の雛女は他家の雛女を貶めない!」そう言って

恐ろしい顔をしながら首元に剣を突きつける冬雪に、

玲琳が青ざめ震えていると、

「聞き方を変えよう。お前は朱慧月だな?」と言われ、

騙せるのもここまでだと思った玲琳に入れ替わっていた慧月が

本性を現しました。

炎を身に纏い、「この身体がどうなってもいいの!?」と冬雪を脅すと、

冬雪は水の道術を使ってその炎を鎮火しました。

この身体は死の床からようやく起き上がっただけなのに、

水を浴びさせるなんて殺す気!?と言うと、

慧月の魂が玲琳の身体から出て行って、玲琳の魂が戻ってくるまでに

身体は治せばいいんだから関係ないと冬雪は冷たく言い放ちました。

そんな冬雪に

「・・・わたくしの正体を7日以上も見抜けなかったクセに!

本物の黄玲琳に会う機会も与えたのに、

あなたはこちらの命に従い毒すら与えた。そうでしょ!?

だからその罪をかぶせて攻撃するのだわ!滑稽だこと!」

震えながらも見下した態度で慧月はそう言いました。

すると、青ざめた冬雪は「覚えていろ・・・」と言いながら、

部屋から出て行ったのです。

1人になった慧月は、もう終わりだ・・・そう膝から崩れ落ちました。

女官であれなのだから皇太子に知られたらもう命はない・・・

後悔してももう遅いなと涙が溢れ出ました。

結局誰も自分を救ってくれなどしない・・・そう思ったその時、

自分と入れ替わった玲琳の姿を思い出しました。

そう・・・慧月は玲琳を憎いなんて思っておらず、

憎しみを感じるほどに強く、激しく彼女に憧れていたのです・・・。

でも1つ疑問に思う事がありました。

玲琳と違って気力も知識もない自分がなぜ生き延びたのかが不思議でした。

玲琳が煎じた薬湯を飲んだとか、彼女が破魔の弓を鳴らしたからとか

そんなレベルではないと考えた慧月は、

これは「呪い」なのでは・・・?とふと思うと、金家から贈られた

香炉がが目に止まりました。

すると中からカサカサ何かがうごめく音が聞こえ、蓋を開けて見ると

その中から大きな蜘蛛が飛び出してきたのです!

一瞬で逃げてしまいましたが、どう見てもあの蜘蛛の影は「蟲毒」でした。

それもおそらくは病で死ぬように呪いをかけられたもので、

道術最大の禁術ではないかと慧月はすぐに分かりました。

この禁術を正確に把握している人間は少ないはずなので、

慧月に心当たりがあるのはたった1人しかいません。

そう・・・それは、慧月の道術を褒めて教えてくれと言ってきた

「朱貴妃」だけなのでした・・・。

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』11話 感想

完全に冬雪に中身が入れ替わっていることがバレた慧月。

答えを確かめに冬雪は玲琳の下を訪れたんですね~。

憎いというより憧れてた・・・・慧月の悲惨な幼少期を

知るとめちゃくちゃ可哀想になってきました。

しかし禁術を使って玲琳と入れ替わったと周りに知られれば、

処刑は免れない気がします・・・。

慧月は孤独のまま最後を遂げてしまうのか?それとも玲琳が

機転を利かせて助けてくれるのか・・・?ここからの話は

怒涛の展開になりそうですね!早く続きが見たい!!

*まとめ*

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』11話のネタバレを紹介しました!

道術を使って玲琳を殺そうとしてきたのは、まさかの朱貴妃で・・・?!

次回の話の続きが気になります。

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
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