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ふつつかな悪女ではございますが【ネタバレ4話】現主人を虐めるミッションを成功させよ

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』次代の妃を育成するため、5つの名家から姫君を集めた宮「雛宮」。時期皇后と呼び名の高い玲琳を妬んだ慧月に精神と身体を入れ替えられてしまい・・・?!

普通なら音を上げてしまうような場所に追いやられ、事実上の追放になった

慧月(玲琳)ですが、落ち込むどころかここは楽園!?とウキウキわくわく

新しい生活に心躍らせて?!

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』4話のネタバレを紹介します!

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『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』4話 ネタバレ!

なぜ他家が玲琳の仇討をするのか?と聞くと、

玲琳は皇太子の寵愛を一身に受け、どう見ても他の雛女は敵わないから

それならあえて玲琳に忠誠を誓えばこの雛宮では安泰だと思うからと金家の上級女官は

答えました。それを聞いた莉莉は冷静な計算の元あえて金清佳は二番目の座を狙うの

だろうと思いました。行き過ぎた制裁は鷲官長に咎められるのでは?と

莉莉が危惧すると、すでに廃屋に追放した朱家は何も言わないだろうと言いました。

金家の女官は雅容と名乗り、七日の間にどうにかしなさいと言って

上等な精米を莉莉に渡したのです。明日は倍の量を用意するので受け取るだろう?

と聞かれた莉莉は「・・・はい」と答えてしまったのでした。

受け取った後、生きるためなんだから悪い事なんかじゃないんだから!と

莉莉は自分に言い聞かせました。

じきに日が暮れるのであの廃墟でそれまでに米を焚いて、

慧月(玲琳)の前で美味しそうに食べてやろう!そう思いながら

莉莉は廃墟に急ぎました。今頃草と虫に囲まれて泣き崩れているだろうし

いい気味だと思いながら廃墟に着くと、なんと家の前は草むしりがされ

整備されて、さらに芋などが植えてありました。

なんだこれは・・・?莉莉がポカンとしていると、玲琳が

「帰って来てくれたのですね!」と笑顔で出迎えました。

ちょうど芋を揚げ終えて、油菜もさっと炒めたので一緒に食べましょうと

手を引いて家に入ろうとする玲琳に、莉莉はなんで

廃墟から芋やら瓜やら出てくるんだよ!どんな道術使ったんだ!?

と言いました。玲琳はキョトンとした顔をして、自分は道術なんか使えないし

ここは元食糧庫だったから捨てられた食糧が陽光と湿り気のおかげで

芽吹いてくれたから幸運だっただけだと答えました。

冷めぬうちにさぁさぁと莉莉を家に押し込んで、出来立てだし

一緒に食べようと莉莉の前に芋など作ったものを並べました。

何か企んでるの!?そんな風に言ってくる莉莉の口に無理やり芋を押し込むと、

その味が美味しくて莉莉は感動しました。

次に玲琳も芋を口に運びましたが、口の中は幸せに溢れました。

玲琳の本当の貧弱な体ならば油の匂いを嗅ぐだけで

倒れていましたが、慧月の元気な体では芋揚げを好きなだけ食べれるので

幸せすぎて玲琳は次から次へと芋揚げを食べ続けました。

―――その頃、慧月(玲琳の体)はというと、熱が出て横になっていました。

周りの女官が代わる代わる心配してくれるので、実に気分がよく

皇后に並ぶほどに広い部屋には上質な香が焚かれ、最高な空間でした。

この空間には「黄 玲琳」への慈しみが溢れており、慧月だった頃の待遇とは

雲泥の差でした。慧月は朱家末席の惨めな母親と道士崩れの父親の間に生れましたが、

1年前に借金を重ねたあげく自死してしまいました。

本家の侍女となった慧月に手を差し伸べたのは朱貴妃でした。

でも幸運はそこまでで、みんなはちゃんとした学を学んでこれなかった慧月を

馬鹿にしました。でも、ただ1人玲琳だけは慧月を笑いませんでした。

しかし美しく聡明で人格まで備えた「殿下の胡蝶」で

最初から強い札ばかりを持って生まれた玲琳に羨ましいの目から、

妬みに代わりそしていつしか慧月の中で恨みに変って行ったのです。

誰もが焦がれる魅惑的な皇太子は潔い性格のぶん、

気にくわない相手にはとても冷ややかでした。

そして玲琳を大切に想うがゆえに皇太子は彼女への本格的な手出しを控えていました。

だけど余裕に見える表情の下で皇太子はかなり焦れているのを

慧月は見逃しませんでした。

なので、この体で甘く囁けばそんな一手で皇太子は立后を待たず玲琳を

抱くだろうと思いました。

念願叶って抱いた女の正体が蔑んできた慧月だと知ればどれだけ

驚く顔をするだろうか?と考えるだけで最高の笑い話になるなと慧月は考えていました。

そして知らぬ間に体を暴かれたと知った玲琳はどれだけ絶望するか・・・

それを想像するだけで楽しい日々になりそうだと思いました。

自室で寝込んでいると、女官の冬雪が慧月を訪ねてきました。

どうしたのか?と聞くと、発熱からもう2日となるので急いできたんだと言い、

日頃の玲琳なら発熱から半日で鍛錬を始めるのに、

こちらの不手際で2日も待たせて申し訳ないと謝ってきました。

どういうこと?慧月がそう戸惑っていると、冬雪は裁縫道具や経典、

笛に琴、それから短刀に弓まで持ち出してきました。

聞けば入れ替わる前の玲琳は、熱で朦朧としている時こそ限界の

向こう側に踏み出せるのだからと言って色んな鍛錬をしてきたようです。

不調はもはや日常なので好調な日を待っていれば永遠に鍛錬できない

いう名言を残しているそうで、早く起き上がって練習場に向かおうと言い出したのです!

それを聞いた慧月は吐気がして熱がこれまでにない高さな気がするから、

きっとみんなに伝染してしまうかもしれないから、万が一のことがあっては

いけないからと冬雪を下がらそうと嘘をつきました。

そして玲琳は皆に溺愛されてる繊細な胡蝶ではなく、

黄家が過保護なのは玲琳が物理的に死ぬほど無茶をするから心配せずには

いられないということをここで初めて知ったのです!

こんな病弱な体で玲琳のように振舞ってやっていけるのか・・・?

慧月は不安を感じました・・・。

 

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』4話 感想

なるほど・・・莉莉に餌を与えて慧月を虐め、

玲琳を殺そうとした悪女に制裁を与えてきました!といった感じにして、

金家は忠誠を誓ってます!と見せ、四夫人の上位を狙おうとしているのですね~。

なんとせこい考え・・・。こういう醜い争いがこれから四夫人の上位を巡って

他の雛女の間でも繰り広げられそうですね。

そして玲琳はただの大人しい病弱な姫ではなく、本物の体の時に

無茶をしてたんですね(笑)。熱が出てるときこそ頑張る!ってすごいな・・・。

だからみんながオロオロして過保護になざるをえなかったかんじと知った慧月の

絶望した顔が笑いました。玲琳のように毎日努力できるわけないよね~(笑)。

可愛い可愛いされて、ゆっくり過ごしているだけでいいと甘い考えで玲琳に

成り代わったんだから。めちゃくちゃ続きが気になります!

*まとめ*

『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』4話のネタバレを紹介しました!

その夜莉莉と玲琳は並んで寝ることに。

莉莉は自分の母親の夢を見て涙しながらハッと目覚めます。

莉莉は果たして玲琳(慧月の体)を虐めることはできるのか!?

次回の話の続きが気になります!

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~アイキャッチ画像
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