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逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります【ネタバレ6話】遅い初恋

『逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります』魔力の高さから王太子の婚約者となるも、聖女の出現によりその座を奪されることを恐れたラシェルは婚約破棄されてしまい・・・?

ラシェルは領地へ戻る事を決める。それを聞いた王太子は

離れる事を受け入れられる、寂しくてラシェルの事を考える事が多くなり・・・?

 

『逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります』6話のネタバレを紹介します!

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『逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります』6話 ネタバレ!

ラシェルへの気持ちは、王太子にとって遅い”初恋”でした。

彼女の事が好きになってからというもの、世界が表情を変え

ふとした時に王太子の脳裏をラシェルが過ぎるようになりました。

きっと本当にラシェルを想うのならば、彼女の望む通り婚約解消した方が

彼女は心穏やかに過ごせるだろうということは分かっています。

それに王太子の婚約者という立場は今のラシェルにとって

負担でしかない筈なのです。しかも自分は、彼女が病に伏せる前は

彼女の事を真っすぐに見ようともしなかった男なので、

ラシェルの望むものを与えて大切にしてくれる

彼女に相応しい人間が他にもいるかもしれないと

思うのだけれど離すことが出来ません。

結局一番ラシェルを苦しめているのは自分だと分かりながら、

どうしても手放してやることが出来ないのです・・・。

ラシェルの領地行きをテオドールが知っていたので、

驚いていると今は王都にいるよりいい選択だと思うし、

快く送りだしてやりなよと言われてしまいました。

そんな風に言われた王太子はついカッとなってしまい、

「分かっている!」と机を強く叩きました。

そんな王太子にテオドールは、「分かっていて彼女が離れて行くのが怖いんだろ?」

言ってきて、その通りなので王太子は何も言い返せず

ならばどうすればいいのか?と俯きました。

するとテオドールは、「笑って送り出しなよ。」と言いました。

それで今まで通り彼女のために魔力枯渇の原因を探せばいいし、

ラシェルが困ったときに一番先に駆けつけられるように準備すればいいと

言われ、王太子はハッとしました。

「・・・お前良い奴だな・・・」と王太子に笑顔が戻り、

ならとりあえずラシェルの護衛をしにテオドールもついて行って

欲しいとお願いしました。

ーーー数日後、領地に行く前に以前っ離したおススメの

食堂にお忍びで行こうと王太子から手紙が届いたので、

ラシェルはおめがしをして王太子が家に訪ねてくるのを

今か今かと待っていました。

使用人に王太子が到着したと聞かれたラシェルが玄関へ向かうと、

そこに居たのはカツラを被って街の加治屋の見習いに変装した彼でした。

驚いていると、相手が王族なんて分かったら市井の者から距離を

置かれてしまうからいつもこうやって変装してお忍びで

行くんだよと説明されました。

「ようやく初デートだね。」と王太子はニコッと笑いながら、

ラシェルの手を取り馬車に乗り込みました。

その道中、街で”殿下”なんて呼んでは駄目だからねと言われたラシェルは、

何も考えてなかったけど、今までの王太子の苦労が水の泡になるため

それは気をつけないと!とアタフタしました。

なんと呼べばいいのか?と聞くと、「ルイと呼べ」と言われたので、

王太子を呼び捨てにするなんて滅相もない!とラシェルは

困りました。そんなラシェルの様子可愛くて、王太子は笑いを堪えながら

「やっぱり無理か。では今日私のことをルークと呼んでくれ。

街ではいつもそう名乗っているから。」と言いました。

からかわれただけだったと知ったラシェルは、少しムッとしましたが

こんな風に王太子と軽口をたたいて笑い合う日が来るなんて考えた

こともなかったので嬉しく感じました。

こんな時間がいつまでももっと長く・・・そう一瞬思ってしまいましたが、

二度と間違えた道を選ばないために領地へ戻る事を決めたのに、

何を考えてるんだ・・・!と我に返りました。

ーーー街に着くと、見たことのない市民の生活に触れ

ラシェルは楽しく思いました。

でもその反面、王太子の婚約者という立場でありながら

民の暮らしを全く知らなかった自分が恥ずかしく思えました。

言っていた食堂に着くと、王太子は”ルーク”として

市民たちにいつも可愛がられているようで、

一緒に連れて来たラシェルを見て「彼女かい!?」とからかってきました。

ここは何を食べても美味しいんだと王太子に紹介してもらい、

2人は楽しいひと時を過ごしました。

ここには三年通ってるんだと王太子は言い、

「昔から一途なんだ。好きなものにはね。」とこちらを見て

言ってくるので、ラシェルはドキッとしました。

そろそろ帰る時間になり、寂しく感じながら店を後にし

馬車にまた乗り込むと王太子はラシェルの家の前まで送ってくれました。

「もう・・・行ってしまうのだね。」と切ない顔で王太子が言うので、

ラシェルは俯きながら今日王太子と別れたらしばらく会うことはないし、

声を聴くことも顔も見ることも最後だろうと思いました。

俯くラシェルに王太子が、

「婚約は解消することはできない・・・。

その代わり君の領地行を心から応援するよ。

きっと次会う時は君は一回りも二回りも成長してるんだろうね。」

と言ってくれました。心がズキっと痛みながら、

今日市井を見てやはり自分はもっと外へ目を向けなければと痛感したラシェルは、

また次があると言ってくれるなら、

成長してまた会えるよう努力しますと王太子に笑顔で言いました。

王太子にお礼を言い、「ではこれで失礼します・・・」とラシェルが背を向けて

家に入ろうとすると、王太子は咄嗟にラシェルの腕をグイッと引っ張りました。

「すまない!つい・・・」とハッとした王太子は驚く顔をしている

ラシェルの腕を離し、本音を言うと君が側にいないのはすごく寂しいし、

ずっと離さずにずっと傍に置いておきたいとさえ思ってるんだと言いました。

「でもこんな想いは迷惑なだけだってことは知っている。

だから次会うときに君が私から離れたくないと思ってくれるような

男になれるように努力する。」と言われ、ラシェルはキュンとなりました。

お互い手紙のやり取りをしようと約束し、今度こそ本当のお別れをした

ラシェルと王太子は振り返らずにさよならをしました。

家に入ったラシェルは、いつか王太子の横にいるのが自分でなくなったとしても

彼や彼の周りの人々を幸せに過ごすための手伝いが出来る人間になりたいと

強く思いました。王太子の姿を遠くから見守るぐらいは許されるように

成長しなくては・・・そう思ったのでした・・・。

 

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『逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります』6話 感想

こんなに王太子はラシェルの事が好きなのに、

聖女が現れたらこの状況は変わってしまうの?そんな事ないはず!

今2人は自分に足りないものを補うために離れて勉強する期間だと

思えばいいんだと私は思いました。

それぞれ最高の状態になって、また会う時には魅力増々で

さらに惚れ直すんだろうな~と勝手な妄想・・・。

お互い素敵な人になってからの再会だと思うから、

ここで一旦お別れなのは寂しいけど、次の展開に期待します!

*まとめ*

『逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります』6話のネタバレを紹介しました!

お互いに成長し合ってまた再会しようと約束したラシェルと王太子。

次回の話の続きが気になります。

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