『ハッピーエンドのあとがきを』スランプに陥ってしまった小説家の宮下葵は、殻を破るために初の恋愛小説を書くことに。恋愛経験のない葵は編集者の栗原海里に疑似恋愛を自分としてもらうようにお願いするが・・・?
自分の中の独占欲は女主人公の気持ちなのか・・・それとも・・・?
プレゼントを買いに行きたいと海里に言われた葵は、
それって他の大切な人に渡すための物・・・?と疑ってしまい・・・
『ハッピーエンドのあとがきを』5話のネタバレを紹介します!
『ハッピーエンドのあとがきを』5話 ネタバレ!
たとえそれが海里にとって「仕事」の一部だとしても、
誕生日って特別な日だから覚えてくれてたの嬉しかったし、
海里のそういう相手を想う気持ちとか優しい所がカッコいいなと思うし、
尊敬してると葵は海里に言いました。
「大好きだなって・・・。」
葵がそう言うと、
「・・・ありがとな・・・俺も。
そういう葵の相手の長所をきちんと見て褒めてくれるところ好きだな。」
と返してくれ、なんだかキスする雰囲気が流れてしまい
葵は慌てて違う話題に切り替えました。
「ずっと・・・ずっとこうやって
海里と一緒にいられればいいのに・・・。」
作ってもらった美味しいご飯を食べながら、葵がボソッとそう言うと
海里は言葉を詰まらせました。
「あ ごめん!ナシナシ!
どうかしてたっていうか、多分・・・「彼女」が
出てきちゃってた!」
葵が主人公のせいだと言うと、
「ああ・・・いや そうか・・・大丈夫だよ。」
海里は気まずそうに目線をずらしました。
「俺の言葉じゃないから安心して・・・。」
今のは本当に主人公だったのか、それとも・・・葵はよく分かりません。
そんな葵に海里はこう聞きました。
「どのくらいで最終話までいけそうなんだ?」
『ハッピーエンドのあとがきを』5話 感想
疑似恋愛だからってストッパーがかかってるけど、
なんどもいい雰囲気になってキスしそうになってるんだよな~。
見てて本当にもどがしい!!
葵も主人公のせいにしてるけど、絶対自分の本心で一緒に居たいって
言ったに違いない!なんだかややこしい感じですが、
早く自分の気持ちに気付いてほしいですね。
*まとめ*
『ハッピーエンドのあとがきを』5話のネタバレを紹介しました!
この恋愛小説はいつで終わりそうなのか?目処を聞いてきた海里。
それを聞かれた葵は、海里が早くこの疑似恋愛から解放されたいと
思ってると勘違いしてしまって・・・・次回の話の続きが気になります!
