ファンタジー

陛下、心の声がだだ漏れです!【ネタバレ1話】氷の皇帝と政略結婚

『陛下、心の声がだだ漏れです!』 他人の心の声が聴こえていまうツィツィーは、冷酷無比と恐れられる皇帝・ガイゼルの下に嫁ぐことに。ところが冷たい態度とは裏腹に、ツィツィーをベタ褒めする心の声が聴こえてきて・・・?!

特異な能力を持ち、忌み嫌われるようになった姫・ツィツィーは政略結婚で

氷の皇帝の下へ嫁ぐことに・・・。皇帝・ガイゼルは冷たい言葉を言い放ちますが、

心の声が聴こえるツィツィーは聞いてはならない声を聞いてしまい・・・?!

 

『陛下、心の声がだだ漏れです!』1話のネタバレを紹介します!

『陛下、心の声がだだ漏れです!』
小説家になろう人気原作のコミカライズ!

『陛下、心の声がだだ漏れです!』1話 ネタバレ!

ツィツィー姫には人の心の声を聞く不思議な力がありました。

幼い頃、自分の持つ力が特異なものだと知らなかったツィツィーは、

母親が呟く心の声に何げなく答えていました。

最初は偶然かと思っていた母親もいつしかツィツィーを「呪われた娘」と忌み嫌うようになり、

ツィツィーは王宮の外れに追いやられ、反幽閉状態で暮らすことになってしまいました。

年を経るにつれだんだんその力も弱くなり、今では意識しないと聞こえなくなっていましたが、

政略結婚した皇帝の心の声はハッキリ聞こえるのでした。

冷徹な言葉とは裏腹に「どうしてこんなに可愛いんだ」と聞こえてきたり、

「女神が舞い降りたのかと思った」と聞こえたりするので、

勝手に聞こえてしまうだけでも申し訳ないのに、恥ずかしくなるようなことを

心の中で皇帝が思ってるのかと思うと、ツィツィーはドキドキしました。

北の大国・ヴェルシアと南の小国・ラシ―は名目上「友好国」でした。

弱小国であるラシーは強国であるヴェルシアへの忠誠を示すため、

「嫌われ者」の末娘を生贄として差し出しました。

ツィツィーはヴェルシア先代肯定の6番目の側妃となるはずでしたが、

先代肯定の突然の崩御により、国中を巻き込む血みどろの後継者争いが行われ、

圧倒的な武力を持つ新たな皇帝が誕生しました。

それが現皇帝ガイゼル・・・どんな絶望的な戦いも勝利に導く天才でした。

何者にも恐れぬ傲岸不遜な君主で、つけられたあだ名は「氷の皇帝」・・・

ーーーツィツィーはこちらに来て1ヵ月が絶ち、暮らしには少し慣れましたが

どうしてもガイゼルの心の声だけは慣れませんでした。

表では冷たい態度を取るのに、心の中では甘々な事を思ってる

ガイゼルのギャップに困惑しつつも、もう少し感情を表に出してくれたらいいのに・・・

ツィツィーは思っていました。

ヴェルシアは多くの属国を有するため、各地の言語を習得する必要がありました。

また、各国の歴史・文化・礼儀作法など学ぶべきことは途方もなく多く、

本来第一皇妃となるべき者は幼少期から時間をかけてこうした教育を受けているが、

突然第一皇妃になったツィツィーは通常の何倍もの量を一度に詰め込まなければならなく

なってしまいました。そのおかげでツィツィーは毎日勉強三昧で、ボロボロになっていました。

自分なんかが第一皇妃をやっていけるのか・・・夜眠れず気分を変えようと部屋を出て

廊下を歩いていると、ガイゼルの部屋の前を通りかかりました。

部屋の灯がついており、こんなに遅い時間まで働いてるんだ・・・と思っていると、

ガイゼルの心の声が聴こえてきました。

それは毎日ツィツィーに無理をさせて申し訳ないといった言葉でした。

そして最近ずっと忙しくて会えてないけど、今から部屋にいるのは遅すぎる・・・

会いたい・・・といった声・・・

切ない心の声にツィツィーは顔を真っ赤にして急いで自分の部屋に戻りました。

そして優しく気遣ってくれるガイゼルと、厳しく突き放すガイゼルは

いったいどちらが本当のガイゼルなのか・・・そう悩みました・・・。

ーーーある日、ガイゼルが珍しく早く帰って来ていたので2人で一緒に夕食を食べることになりました。

勉強の進み具合を聞かれたので答えると、「皇妃であればそのくらいは当然だ」と

口では言われましたが、心の声は「そんな所まで進んだのか!?本当に

このペースでやらせて体は大丈夫なのだろうか・・・」と心配してくれていました。

食事後、庭に2人で出て歩きながらツィツィーはどうしてそんなに自分の事を大切に

思ってくれているのか?と聞きたいと思いましたが、

やっぱりそんな事聞くことは出来ません。

黙ってしまったガイゼルの心の声を聴くと、そのすべてが分かりました。

ガイゼルは本当は自分が何もかもからツィツィーを守ってやりたいと

思っていますが、皇妃となれば1人で戦わなければならない場面もあるので、

名前だけの皇妃ではなく自分の横に肩を並べて立てるような立派な后になってほしいと

望んでいたのでした。

素直になれないのも厳しくしているのも全部国を背負っているからこそ・・・

それを知ったツィツィーは差し出された手をギュッと握って、

歩き始めました。結婚して1ヵ月、これが2人が初めて触れた瞬間でした。

 

『陛下、心の声がだだ漏れです!』1話 感想

最初からガイゼルはツィツィーにベタ惚れやん!!

なのに表面はめちゃくちゃ酷い事言ってるし冷たい・・・

これツィツィーが心の中を読める子じゃなかったら、毎日泣いてるパターン・・・

異国の地に来て頼る人もおらず、毎日勉強で夫は冷たいとか

マジで心病みますよ本当ならね(汗)。

でも、ガイゼルは本当は愛する人には激甘のとってもいい皇帝なんだと分かり、

ツィツィーは勉強にも力が入りますね♪そして口でも本音を言って欲しいなと

思うようになるかも。きっとこの2人ならいい夫婦になれそうな気がします。

*まとめ*

『陛下、心の声がだだ漏れです!』1話のネタバレを紹介しました!

政略結婚から始まった2人ですが、ツィツィーが心を読める力を持ってることにより

うまい具合にいい夫婦になれそうな予感!次回の話の続きが気になります!

『陛下、心の声がだだ漏れです!』
今すぐ無料で試し読み!