ファンタジー

威風堂々惡女【ネタバレ4話】いずれ暴君になる赤ん坊

『威風堂々惡女』 迫害される民の娘・玉瑛は、酷い扱いを受けながらも毎日賢明に生きていた。そこへ突然の追放命令が下される。どうにか逃げようとするのだが・・・?

その晩、清嘉は皇太子と抱き合っていた雪媛に

「殿下を籠絡するつもりか?」と聞く。そう聞かれた雪媛はなんのことか?と

とぼけるが・・・?

『威風堂々惡女』4話のネタバレを紹介します!

『威風堂々惡女』
最新話独占先行★今すぐ無料で試し読み
スポンサーリンク

『威風堂々惡女』4話 ネタバレ!

自分は皇太子をちゃんと諫めていたのに責められる筋合いはないし、

ちゃんと見てなかったのか?と清嘉に聞くと、

あんな物言いは余計に相手を煽るだけだと返してきました。

その言葉を聞いた雪媛は、そういえばお前もいけないと分かっていても

欲してしまうのだものねと言って、清嘉の兄嫁・珠麗のことを口に出しました。

義姉への気持ちは誰にも打ち明けたこともないのにどうして知ってるのか?

と驚きながら、自分の家族を巻き込むなと言うと、

嫌ならこちらのすることに口出しするんじゃないと釘を刺されましあt。

ーーー山に入って半月以上経ち、雪媛の皇帝への快癒祈願も

そして皇太子の訪問も連日続いており、清嘉は不快に感じていました。

でもこの気持ちは義憤からなのか、それとも義姉に対しての気持ちからくる

自分自身の罪悪感からなのかどうなのか分かりません。

そんなある日、黄揚戒というこの辺りを収めている貴族が雪媛の元へ

挨拶をしにやってきました。

その名前を聞いた雪媛は一瞬固まってしまいましたが、通すように指示をしました。

揚戒は贈り物を渡してくると、近々盛大な宴を催す予定なので

是非参加してもらえないか?と言ってきました。

祝い事か?と聞くと、嫡男が生まれたそうでその祝いだと揚戒は説明し

「息子の名前は揚殷と名付けたんです」と答えてきたので、

自分が玉瑛だった時に仕えた屋敷の主で、さらに酷い扱いをしてきた張本人が

生れたことを知った雪媛は怒りと恐怖で震え始めました。

揚戒が帰った後、1人きりになった雪媛は裏庭で嘔吐してしまい

後でやってきた清嘉に見られてしまいました。

大丈夫か!?と駆け寄る清嘉に雪媛は何度も地面に握りこぶしを叩きつけました。

それを止める清嘉を振り払おうとしましたが、

清嘉が抱きしめて大人しくしてくれと優しく言ってくれ、

やっと雪媛は落ち着きました。

その夜、一晩中見張りを清嘉にお願いすると雪媛は寝所に入りました。

しばらくすると仲から「助けて」という声が聞こえたので、

慌てて清嘉が中へ入ると、涙を流しながらうなされている雪媛がいました。

「目を覚ましてください!」必死でそんな雪媛を起こして、

悪い夢を見たのか?と聞くと、大丈夫だと言うので清嘉は外の見張りに

戻ると出て行こうとしました。

すると咄嗟に雪媛が清嘉の袖を掴んできたので、清嘉は驚き

雪媛も無意識でそんな事をしたのでパッと手を離しました。

散歩に行くからおぶってくれと言って、夜道を清嘉におんぶされながら

雪媛は外にでました。

なんやかんや話しながら「珠麗はどんな女だ?どこに惚れたんだ?」

と聞かれた突然聞かれた清嘉は恥ずかしくて答えられません。

そんな清嘉に雪媛は、

「もし目の前にいずれ残酷な殺戮者となると分かっている赤ん坊がいたらどうする?」

と聞きました。なぜそんな事を聞くのかと思いながら、

そんな人間にならないようにその子を教えて導き育てればいいと思うと

清嘉は答えました。まっとうな答えだと雪媛は笑いながら、

しかしそれでその子に殺された人々は納得すると思うか?とさらに聞きました。

それはまだ起きてない事象だし、その子に殺される人は存在してない

清嘉が返してきたので、そうだな・・・と雪媛はその話を止めることにしました。

方向音痴な清嘉が変な道に入り込んだので、これは武将として致命的なんじゃないのか?

と雪媛は思いながら、「そんな事で五国を統一する大将軍になれるのか?」

頭を抱えながら言いました。

その言葉を聞いた清嘉は五国統一を自分の功績で成し遂げたいなんて

話はしたことが無いのに、なんでこの人は知っているんだろうか?と

またしても不思議に思いました。

そうしてる間にどんどん進んでいくと、目の前に”竹藪”が現れました。

すると雪媛が「嫌だ。そっちは行きたくない。」と震え始めたのです。

竹藪に入らず、他の道に進んで行くと寺の近くの湖のほとりに着き、

一旦雪媛を下ろすと、「これは珠麗に贈るものか?」と言って

雪媛が胸に忍ばせておいたか簪をいつの間にか抜き取っていました。

返してくれと言うと、渡す気はあるのか?と聞かれたので、

あなたには関係ないでしょう!と強く言ってしまいました。

そんな清嘉に雪媛は、自分は馬鹿にする気も情けないとも言うつもりも無いよと言い、

清嘉はいつも自分に臆さず正論を説いて批判し、いつも律しようとしてくれるから、

そんなお前は渡せないだろうと遠い目をしながら話しました。

なぜなら珠麗は夫であった清嘉の兄をまだ愛しているから、

戦場で死んだ兄に顔向けできない清嘉は出来ないんだと言われ、

清嘉は「やめてくだい」と言って雪媛の口を止めました。

これ以上自分の中に踏み込まないでくれと言うと、雪媛が手に持っていた

簪を湖の中に投げ捨ててしまいました。

あんぐり口を開けて唖然している清嘉に「帰るからおぶれ。」と

言って雪媛は寺に戻りました。

ーーー後日、黄揚戒の屋敷で宴が開催されました。

そこにいるのは今日の主役のあの揚殷がおり、抱いてやってほしいと言われた

雪媛は「可愛らしい子ですね・・・」と言いながら赤ん坊の揚殷を抱きました。

その頃、周りの見張りをしていた清嘉はそういえば確か揚戒が来た日に

雪媛がおかしかったなぁ・・・と思い出していました。

赤ん坊の話をなぜしたのかも引っかかっていて、一応様子を見ておこうと

揚殷が預けられている乳母の部屋に向かいました。

すると、そこに赤ん坊の揚殷はおらず乳母はその場に眠っていました。

薬が盛られたのか!?と慌てて外に出ると、そこには芳明がいました。

「子供をどうした!?」と詰め寄ると、芳明は一体何のことか?ととぼけてきます。

誰かに引き渡した後のようで、急いで追いかけると

森の中で間者が揚殷を殺そうとしている場面に出くわしました。

走り寄ると間者は揚殷を置いて逃げて行き、間一髪のところで助けることが

出来ました。もしかして雪媛が殺そうとしたのか・・・?

そう思った清嘉はその夜、雪媛の寝所に向かいどうして子供を殺そうとしたのか!?

と問い詰めました。「それが本当だったらどうする?」と聞かれたので、

心底軽蔑すると清嘉が答えると、前に目の前の赤ん坊がやがて罪のない人々を

大量に虐殺し、国を亡ぼす暴君になる男だとしたら

そんな人間にならないように育てればいいと言ったね?と雪媛は言いました。

あの子がいつかそうなるとでもいうのか?それが予言なのか?と清嘉が

返すと、子供の未来はまだ真っ白だからもしかしたら真っ当な人間に育つかも

しれないが、でもそうならなかったらどう責任を取るんだ?と雪媛は言いました。

だからって殺すというのはあんまりなのではないかと清嘉が声を荒らげると、

「・・・お前にひつつ予言を授けよう。お前はいつか私を殺すだろう。」

と雪媛は清嘉にそう言い放ったのです・・・!

 

『威風堂々惡女』4話 感想

玉瑛だった時に仕えた暴君、国を滅ぼし尹族を虐殺する男が誕生してしまいました。

将来そんな男に育つと知っていて、生かすことなんて出来ませんよね・・・。

清嘉の考えは正しいかもしれませんが、未来からきた玉瑛はそうは思えません。

そして目の前にいるめちゃくちゃ正義心の強い清嘉は、

将来玉瑛を殺すんだよね・・・。なんだかそう思えないよなぁ・・・。

自分を殺した男を傍に置いたけど、若い頃はこんなにも中身も最高な人だなんて

雪媛も思わなかったでしょうね~。この後どうなっちゃうんだろう?

早く続きが読みたい!てか読ませてくれぃ!!

*まとめ*

『威風堂々惡女』4話のネタバレを紹介しました!

将来虐殺する男に育つ赤ん坊の揚殷を殺すことを企てた雪媛。

それに気づいた清嘉はなぜそんなことをするのかと詰め寄るが・・・?

次回の話の続きが気になります。

『威風堂々惡女』
今すぐ無料で試し読み!!
\画像クリックで無料試し読み/
\画像クリックで無料試し読み/