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威風堂々惡女【ネタバレ6話】最期の頼み

『威風堂々惡女』 迫害される民の娘・玉瑛は、酷い扱いを受けながらも毎日賢明に生きていた。そこへ突然の追放命令が下される。どうにか逃げようとするのだが・・・?

転生前の自分を将来手籠めにすることになる赤子を生かしてはおけず、

火山の噴火に乗じて殺害した雪媛。その理由を知らない清嘉は、雪媛の護衛を

辞める。ひと月後、皇帝が崩御して・・・?

『威風堂々惡女』6話のネタバレを紹介します!

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『威風堂々惡女』6話 ネタバレ!

先帝の崩御後、新皇帝が立ち年号が改まっても清嘉の新しい配属先は何も決まらず、

屋敷でぼんやりしているくらいならと清嘉が旅に出たのは、

後宮を出て半年が過ぎた頃でした。

途中見かけた老人に道を聞くと、もう日が暮れるからうちに泊まっていくか?

と言われ、清嘉がついて行ってみると

そこにいたのは違う土地の出身者たちの集まりの集落でした。

誰の土地なんだ・・・?そう思っていると、雪媛のところに仕えていた侍女の芳明が

まさかのその場所にいたのです!

先皇の死後、本来仏門に入るところを後宮を出て雪媛は母親と共に

暮らしていると聞きましたが、ここで芳明に会うなんて思ってもみませんでした。

そしてここは雪媛の所領だと聞かされ、清嘉は驚きました。

清嘉は知らないだろうが、雪媛はいつか民族とか身分とか性別とかこの地のように

そうしたものが意味を持たないそんな国を創ることを目指しているんだと

聞かされ、さらに驚きを隠せません。

じゃあなぜ赤子を殺すしかなかったのか?と聞くと、まるで雪媛を

ひどい人だと思いたくないみたいな物言いだねと言われ、

そんなことはない!と返しましたが、芳明も

「清嘉殿も本当は分かっているんでしょ?」と言われ、その後は黙ってしまいました。

ーーー翌日から瑞輪山を目指した清嘉は数日後、会ってどうするんだ・・・

と思いながらも、雪媛の生家に自然と足が向いていました。

家に着くと、雪媛の母親がいたので彼女はどこにいるのか?と聞くと、

下男を1人連れて山に出かけていると言われました。

もう日が暮れるから自分が迎えに行きますと言って清嘉が山へ向かうと、

麓の方で下男が血を流して倒れており、その息はもうありませんでした。

嫌な予感がして大きな声を出したなら雪媛を探すと、

山の中で誰かに斬りつけられて血を流して倒れている雪媛を見つけました。

しっかりしてください!と抱き上げると、

雪媛は薄っすら目を開けて清嘉の姿を確認すると、

「これは私が歴史を歪ませたからなのか・・・」と力ない声で言いました。

何を言ってるのか分からない清嘉が助けるためにすぐに山を下りようとすると、

「頼みがある・・・尹族の玉瑛を助けてやってくれ・・・」

とそう耳元で囁いて、雪媛は力尽きました・・・。

呆然としながら自分が雪媛を殺すと予言したじゃないか!

それなのにこんなことになるなんて・・・と肩を落としました。

雪媛が最後に口にした「玉瑛」とは誰なのか?そう思いながら時が流れました。

雪媛を殺した犯人は結局見つからず、雪媛の所領は没収となり芳明たちも

村の人々も土地を追われ、従兄弟の江良は巻き婚れた汚職事件のせいで遠方へ

飛ばされてそれきりになってしまいました。

以来尹族は反逆者の想いの元、永遠に奴隷の身分とされたのです・・・。

そんな中、清嘉だけが1人着々と歴戦を重ね将軍にまで登り詰めました。

年老いた清嘉は最後の仕事として尹族の討伐を命じられ、

戦場へ向かい捕縛者の名簿に目を通しました。

そこに書かれていた名前を見た清嘉は固まりました。

「玉瑛」・・・・それは、雪媛が最後に口にした名前でした。

その後、捕まえた中の1人の女が逃げたと報告を受けた清嘉は

その女が玉瑛かは分かりませんが、胸騒ぎがして1人馬を走らせました。

すると途中に老人が1人立っており、若い娘がここにこなかったか?と聞きました。

「あいかわらず道に迷っているのか?清嘉。」

そう名前を呼ばれた清嘉は、よくよく見るとその老人が従兄弟の江良である事に気付きました。

江良は玉瑛に歴史を教えたりしていた師匠で、玉瑛のことは知っているが

彼女の居場所を教えたらお前は殺すのか?と聞かれた清嘉は、

「これは王の命令ではなく、主の命令なのだ!

かつての主がそう望んだのだ。玉瑛を救ってくれと。

俺は彼女の最後の願いを叶えられなければならい。」

と必死で訴えました。すると、ただごとではないし嘘を言ってる様子もない清嘉を見た

江良はここには来てないが無事でいてくれればいいのだが・・・と答えてくれました。

それを聞いた清嘉は他の者が見つける前より先に玉瑛を探し出さなければと

馬を走らせました。すると目の前に竹林が現れ、

昔雪媛が竹林に入るのを嫌がっていたことを思い出し、

なぜかこの中に玉瑛がいるかもしれないと思った清嘉は竹林に踏み入りました。

すると、そこに若い娘がボロボロの姿で座り込んでおり

清嘉はその娘に向かって「そなたが・・・玉瑛なのか・・・?」

と声を掛けてのです・・・。

 

『威風堂々惡女』6話 感想

玉瑛が雪媛として転生をしたことで歴史が歪んでしまったのかもしれません。

本来なら清嘉に殺されるはずだったのに、知らない何者かによって

雪媛は殺されてしまい、思惑通りに何も差別がない国を創ることに失敗してしまいました。

そして竹林で玉輪を発見した清嘉は、雪媛の遺言通り玉瑛を救おうとします。

いや~・・・でも、うまくいくのだろうか・・・この後何か起こってしまいそうで怖い。

清嘉は間違いなく玉瑛を殺さないけど、雪媛があのように殺された場面を見てしまったから、

今回玉瑛にも何か起こってしまうのでは?と推測しちゃいました。

何もないのが1番いいんだけど、そうはならないような気がしてならない・・・。

*まとめ*

『威風堂々惡女』6話のネタバレを紹介しました!

竹林の中に座り込んでいる玉瑛を見つけた老将軍の清嘉。

果たして彼は玉瑛を救うことができるのか?次回の話の続きが気になります。

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