『かげひなたの恋』 事故により、記憶を失った悠木日向(18)は、ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。自分の物ではない日記・・・突如話しかけてくる見知らぬイケメン・・・本当の私は・・・?
夜の日向に会った羽柴は本当に2人人格があることを理解する。
そして夜の日向に昼の日向が好きなことを告白するが・・・・?
『かげひなたの恋』7話-1のネタバレを紹介します!
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『かげひなたの恋』7話-1 ネタバレ!
羽柴が昼の日向の事が好きな事を知った夜の日向は、なら自分の方に消えて欲しいよねと
俯き加減で言いました。すると羽柴はその根暗思考やめろよと呆れた顔をしました。
そして羽柴はスマホが仕えるんなら何か困ることあったら家も近いことだし、
自分に連絡しろよと言いました。
その言葉を聞いた夜の日向は驚きました。羽柴は陽キャ代表の自分が
お前にポジティブ分けてやるよと言いましたが
そんなのいらないし!と拒否されました。言い合いながら歩いていると、
いつの間にか日向のバイト先にたどり着きました。
すると中から丁度衛守が出てきて2人に気付き、こちらを見てきたので
日向は羽柴を突き飛ばしました。
そして慌てて手伝います!と衛守の方に駆け寄って行ったので、
羽柴はここがバイト先であの男性が夜の日向の想い人なんだと気付きました。
「悠木さんのお友達ですか?」と声を掛けられた羽柴は答えに困りました。
すると日向が知らない人です!と答えました。
衛守が先ほど楽しそうに話してたような気がするけど?と言って、
羽柴をもしかしてナンパしてたとか?という目をこちらに向けてきたので、
羽柴はそうじゃねえし!と思いながら、「悠木さんの友人の羽柴です。」と
自己紹介しました。それを聞いた衛守は「へぇ・・・」と言うと、
ニコッと笑って「はじめまして」と自己紹介してきました。
よかったらコーヒー飲んで行く?と聞かれた羽柴は日向に睨まれており、
気まずいのでまた今度と言って帰ることにしたのでした。
『かげひなたの恋』7話-1 感想
自分が消えた方がいいですよね・・・という夜の日向のマイナス思考発言!
ポジティブな羽柴の前ではちょっとイラっとしたようです。
羽柴はいい奴なので、どうにか2人が消えないように
良い案がないかと考えてそうですね。でもこれだけはある拍子で
1つの人格に統合されることもあるので誰も何も手を出せない問題だなと思いました。
羽柴は夜の日向には昼の日向の事が好きな事を告白しましたが、
当の本人には翌日告白するのでしょうか?気になります・・・。
*まとめ*
『かげひなたの恋』7話-1のネタバレを紹介しました!
夜の日向と話て分かったこと・・・それはどちらかが消えて
人格が統合されるかもしれないということ・・・
羽柴はどうするのか?次回の話の続きが気になります!
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