『かげひなたの恋』 事故により、記憶を失った悠木日向(18)は、ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。自分の物ではない日記・・・突如話しかけてくる見知らぬイケメン・・・本当の私は・・・?
衛守の顔が近づいてくる・・・。夜の日向が目を閉じるとキスをされ・・・?
「俺のモノになってくれる?」と言われた日向は一体どうする?
『かげひなたの恋』22~24話のネタバレを紹介します!
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『かげひなたの恋』22~24話 ネタバレ!
首筋にキスマークをつけてきた衛守は、我慢できなくて痕つけちゃったけど
隠してねと日向に言いました。
そんな衛守に日向が「好きです」と告白すると、
一瞬衛守は驚いた顔をして「ありがとう。うれしいよ」と返してきました。
ーーーその頃、羽柴に失恋した咲は友達の好意で慰め会をしてもらた帰りでした。
街を歩いていると、目の前の横断歩道を歩いてきたのは
どうみてもカップルの日向と衛守でした。
見間違い・・・?いや・・・でも・・・咲はモヤモヤしたまま、
帰宅したのでした。
翌朝、昼の日向が起きても夜の日向からのメールは来ていませんでした。
嫌われた?何かしたかなと考えても見に覚えがありません。
予備校へ行くと、咲が話しかけてきて
「あんたって彼氏いるんだね。眼鏡のイケメンと
昨日の夜腕組んで歩いているのみかけたよ。」
と言われました。その話を後ろで聞いていた羽柴が「彼氏!?いつの間に!?」
とツッコんできたので、馬鹿が来た・・・と日向はため息をつきながら、
夜の日向の事だよと羽柴にこしょこしょ話をしました。
なるほど・・・意味を理解した羽柴は「こいつに彼氏できるわけねぇし、
似てる人ぐらいいるだろ~。」と言いましたが、まだ咲は疑っています。
これはまずい・・・そう思った日向は、羽柴を引っ張って急いで帰らなきゃいけない用事があるから
バイクで送って!と予備校を急いで出ました。
そのまま羽柴を言えに連れ込むと、自分に関わりたいのか関わりたくないのか
ハッキリさせて!と日向は言いました。今まで心配してくれていたのに
昨日夜の日向と会った後は話の嫌そうにしてたし後悔してたのに、
今日の態度は何!?と日向が言うと、目を泳がせてる羽柴は別になにも・・・と
歯切れの悪い返事をしました。
気まずくなりたくないわけじゃないからもうこの話は終わりにしようと
日向は話しを切り替え、でも夜の日向と連絡取れないけど
咲の話では元気みたいだしよかった~と言うと、
羽柴は深刻そうな顔をして
「お前 消えちゃうかもしれねぇんだぞ」と言ってきたのです。
何のことだか意味が分からない日向がどういうことか?と聞くと、
羽柴は夜の日向に聞いた話をし始めました。
ずっと今のままでいられるわけじゃないし、だからちゃんと考えろよと言われた
日向はなんで羽柴にそんな説教されないといけないのよ!と涙が込み上げてきました。
消えるとか考えた所で仕方ないしあんたには関係ないし・・・と言う日向に
羽柴は「あるし!!」と大きい声を出して、
日向を後ろから抱きしめ「俺がお前を好きだからだ」と告白したのです!
俺はお前に消えてほしくないと言われた日向は、どう返せばいいのか
分からなくなりました。それを感じた羽柴はおどけて
「今の無し!」と言うと、とりあえず悩んでても仕方ないから
直接夜の日向に会いにたまたまな感じで今夜バイト先に行ってみるわと
言ってきました。どうなったかはまた明日報告すると言われたので、
日向は羽柴に「ありがとうね」とお礼を言って見送りました。
ーーーその帰り道、羽柴は強面の中年男性に声を掛けられました。
「あんたこの子を知ってるか?」そう聞かれて出された写真を覗くと、
そこに写っていたのは日向で・・・・?!
『かげひなたの恋』22~24話 感想
衛守が怖い男にしか感じない・・・ゾゾゾっとするんだけど、
夜の日向大丈夫なのかな?しかも付き合ってる感じになっちゃってるけど、
夜の日向は昼の日向に彼氏が出来た事がうしろめたくて連絡出来ない
感じだよね・・・・どちらかが消えるかもしれないのに、
この世に未練を残してしまうのはと思いつつも、気持ちが抑えられない2人。
どう考えても彼氏にするなら羽柴なんだけどな~。
もうどうしていいか分からない状況になってるけど、どうしても
夜の日向に会わないととんでもないことになりそうな予感がするのは
気のせいだろうか・・・?
*まとめ*
『かげひなたの恋』22~24話のネタバレを紹介しました!
街中で声を掛けられた羽柴が男性から見せられた写真に日向が写っていて・・・?
次回の話の続きが気になります。
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