漫画ネタバレ

【革命前夜、君にキスした】1話ネタバレ!運命の出会い

【革命前夜、君にキスした】は、極道の娘と芸能会社の社長が繰り広げる、運命の物語です。

極道の娘、ユリカは家庭を理由に振られてしまい、友人の乃亜の母が営むスナックで愚痴を溢します。

唯一ユリカが本音で叫べるのは歌の中だけで、スナックではよく歌っていました。

客としてやってきた室から、値踏みされているような視線を感じたユリカは…

【革命前夜、君にキスした】1話のネタバレを紹介します!

革命前夜、君にキスした【1話】ネタバレ!

「人生の一曲」を好きだと言ってくれた人に、運命を感じて盛り上がったのも束の間、どうやらブロックされてしまったようです。

原因は、ユリカの家庭にありました。

彼がSNSにあげた写真を見て、誰かが「極道の娘」だとコメントしたのです。

四月一日ユリカは、極道の家に生まれました。

その珍しい苗字で、どこに行ってもバレてしまい、職なし、学歴なし、自由なし。

こんな失恋も、昔からずっと慣れてると言い聞かせますが、友人の乃亜と、その母、雪子の前では弱音を見せます。

雪子の営むスナックは、ユリカを受け入れてくれる唯一の場所で、ユリカの両親もここで出会ったのでした。

ユリカは、幼い頃母に言われた言葉を思い出します。

悲しい出来事もどんな千切れそうな気持ちも、ここに繋がっていたんだと思える人に出会える日が来る。

ユリカの両親は、そんな運命の相手だったのです。

もうこの世にいない母が何度も言っていたことでした。

運命という言葉は、幼い頃からずっとユリカを掴んで話しません。

その時、一人客が入ってきます。

イケメンだと騒ぐ乃亜。

ユリカの声を、「いい声だね」とその男は褒めます。

その時、門限が過ぎていたユリカの携帯に、舎弟の達也から連絡が入ります。

他の組と揉めているようで、危険だからと達也が迎えに来ることになります。

それまでの時間カラオケをすることにしたユリカ。

歌の中でなら本音で叫べるのです。

ユリカは、振られてしまった彼のことを思い出しながら、気持ちを込めて叫ぶように歌います。

それを聞いていた男は、ユリカが強い抑圧の中ですり減らしてもがいているのを感じ取っていました。

ユリカは、男にずっと見られていることは気づいています。

人を値踏みするような、これから口説くような目で。

ナメられてると思ったユリカですが、その視線にゾクゾクしてしまいます。

好きになってはダメだと思っても、目が離せません。

しかし、男は何も言ってくれない上に、用は済んだと会計をして帰ろうとします。

帰り際、名前を尋ねられたユリカ。

ユリカが答えると、それ以上何も言うことはなく、男は店を出て行ってしまいます。

ユリカは、これで終わりかと俯きます。

ほんの少し話しただけの男の言葉や目線が離れません。

いてもたってもいられなくなったユリカは、走り出します。

心が鳴る方へ、間違ってもいい、確かめるために。

途中、迎えにきた達也に見つかりますが、関係ありません。

男にタクシー乗り場を案内した乃亜に、男の居場所は大通りだと聞き、さらに走り出します。

乃亜は、男が「ユリカが追いかけてきたら運命だ」と賭けた事を知っていました。

名刺には、芸能会社の代表を匂わす肩書きが書かれています。

乃亜は名刺を見ながら、「運命の恋だといいね」と呟くのでした。

ユリカは走りながら、かつて母に聞いた話を思い出します。

ユリカの名前は、ギリシャ語の「ユリイカ」から由来されていました。

ユリイカは、「見つけた!」という意味です。

母は、初めてユリカを抱いた時、運命の恋はユリカと出会うためだったのだと思ったのです。

「見つけた!」

その男、に追いついたユリカはそう叫びます。

溜まっていた文句をぶつけるユリカ。

しかし、室は「心臓より早く君が走ってこれるように罠を仕掛けた」と笑います。

室は、今日は革命前夜だとユリカの手を取ります。

追いかけてきた達也から隠れ、ビル陰に身を隠すふたり。

「本当にさらわれちゃったな」

室は、君の知らない世界に連れて行くと続けます。

ユリカは、どうして自分なのかと尋ねます。

「運命だと思ったから」

室はそう答え、ユリカにキスをします。

その頃の室は、最低でした。

実は、すすきのでいい声を見つけたという噂を頼りにここへやってきたのでした。

運命、その言葉に偽りはありません。

しかしまだ、恋ではありませんでした。

 

>>【革命前夜、君にキスした】全話ネタバレまとめ!

革命前夜、君にキスした【1話】感想

ユリカは、極道の娘として、普通の女の子の生活を送れなかったようです。

職も学歴も自由もなしという事は、舎弟の達也の過保護ぶりからも伝わってきます。

そんなユリカが、家に背いて室と逃げ出してしまいました。

歌手として売り出すのならすぐバレてしまいそうな気もしますが…。

ユリカが唯一本音で叫べるのは歌で、振られてしまった彼とのエピソードでも、本気で歌が大好きなのだという事は伝わってきますね。

「運命だと思ったから」という室の言葉が印象的でした。

ユリカは幼い頃から母の口癖の運命を信じていました。

室は、なにも知らなくてもその「運命」という言葉を使ったのですね。

ユリカの思っている運命と、室の思っている運命には少しズレがありそうです。

ラストには、室の語りで「まだ恋ではなかった」と言っているので、これから2人の運命は重なっていくのだと思いますが…

現時点では室との出会いを恋愛感情としてみているユリカにとっては、「社長」と「芸能人」としての運命には傷つくことになりそうな気がします。

室がユリカにキスをしてしまったのも気になります…。

大人の余裕でからかっただけなのでしょうか。

それとも、この時点でも少しは恋愛感情があるのでしょうか。

次回以降の展開が気になります。

まとめ

【革命前夜、君にキスした】1話のネタバレを紹介しました!

ユリカと室が運命の出会いを果たしました。

乃亜がもらった室の名刺を見る限り、きっとユリカを勧誘するためにやってきたのでしょう。

次回は、ユリカの芸能活動についての話が始まりそうです。