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虐げられ令嬢とケガレ公爵【ネタバレ3話】お掃除は得意です!

『虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!~』
掃除メイドとして家族から虐げられている伯爵家長女のキャスライトですが、妹のチェリアリアに結婚の話が舞い込みます。しかし、ケガレ公爵に嫁入りなんてまっぴらな妹は姉のキャスライトを身代わりに結婚させるのですが・・・!?

ジルカシウスを貶すような事を言って執事のカーネルを怒らせてしまったキャスライト。そして、アザに怯えた女として、そのうち逃げ出すだろうとジルカシウスに思われてしまうキャスライトですが・・・!?

『虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!~』3話のネタバレを紹介します!

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『虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!~』3話 ネタバレ!

俺のアザに怯えた女だ、何もしなくてもそのうち逃げ出すだろう・・・ジルカシウスが言います。

しかし、腹の虫がおさまらない執事のカーネル侍女のアンに話します。

するとアンは、妹を押し退けて嫁入りしたくせに、アザを見て怖気付くなんて失礼だと言って怒ります。

ジルカシウスからは放っておくように言われましたが、嫁入りしたお嬢様を放置するわけには行きません。

カーネルは離れで手厚いもてなしをすることにしました。

応対は頼んだよ、アンとカーネルはアンに頼みました。

アンはあいよと返事をするとニヤリと笑うのでした。

離れは先々代公爵様の隠居屋として使われていたので、見た目こそ立派ではありますが、ずっと掃除をしていないので蜘蛛の巣まみれの埃屋敷と化しているのでした。

そこへカチカチになった黒パンに、大きくなりすぎた味のボケたきゅうり、干からびる寸前のしょっぱくなったハムの切れ端、腐る寸前の匂いの酷い常温ミルクを用意します。

デザートは虫食いリンゴです。

アンはご主人様に失礼な態度をとった報いを受けさせようと、キャスライトのいる離れへと夕食を持っていきます。

屋敷のドアを開けると、広い屋敷がピカピカに輝いていました。

めちゃくちゃ綺麗になってるんだけど・・・なんで!?

アンは理解できず呆然としてしまいます。

すると、ふふふふ〜んと鼻歌が聞こえてきました。

見ると、汚いところを綺麗にするのってとっても気持ちいいと言いながら、キャスライトが窓を磨いています。

さらには、まだまだ埃まみれの部屋はいっぱいなんだもの。じっくり綺麗にしてあげる時間があるなんて、なんて幸せなことなんでしょうと言ってうっとりと窓を見つめています。

この離れにいるということは、アレが押しかけてきた失礼迷惑女よね!?とアンは目を疑います。

なぜお嬢様がこんなに綺麗にできるのか?なぜウキウキ楽しくお掃除しているのか?理解ができません。

・・・いや、惑わされるな、アン!と自分に言い聞かせます。

掃除が好きだろうと、アレが旦那様に無礼を働いた女です。

私の役目はアレを追い出すことです!

アンは鼻息を荒げて言います。

ちょっと!アンタの飯、わざわざ持ってきてやったんだから、とっとと来な!

まぁご飯!と言うと、キャスライトのお腹がグゥーっとなります。

そして小走りに階段を駆け降りてくると、ごめんなさい、お待たせしちゃいました?と言ってキャスライトはにっこり微笑みます。

お嬢様がメイドに謝るなんて衝撃が走ります。

いやいやいや、きっと外面を取り繕ってるだけです。

フン、言い訳する口だけは立派にお嬢様だねとアンは嫌味を言います。

そして用意してきたバスケットを渡します。

このいかにも不味そうな食べ物を見てしょぼくれるがいい!と思いながらほくそ笑むと、なんて美味しそう!!と言ってキャスライトは喜びます。

しかもこんなにたくさんいただいていいんですか?とキャスライトが言います。

どうやらこれを食べる気のようです。

3日ほどまともなご飯を食べていなかったとキャスライトは言います。

ミルクまであることに気づくと、さすが公爵家!と言います。

ちょっとアンタ、それ嫌味!?公爵家は使用人でももっといいものを食べさせてもらえんの。そんな食えたもんじゃないものが、公爵家でいつも出されると勘違いされたら困るんだけど!!と言ってアンがいきり立ちます。

キャスライトはそう言われてもキョトンとしてしまいます。

いつもは食べ残しのギトギトした肉の脂や、えぐみしかない野菜の皮やヘタや根っこ、ボワボワにカビの生えたパンや、茶色くて虫の浮いている腐った水しか口にすることができませんでした。

そんなものを食べたら腹を下してしまいます。

食べてお腹を下すと余計にお腹が空いてしまって、悩ましかったのですが、それに比べたら、とっても美味しそうに見えるのでした。

キャスライトはありがたくいただきますねと言って、早速カチカチの黒パンを口にします。

最初は取り入るための演技だと思ったのですが、泣いて喜びながら食べるキャスライトを見てアンはたまらなくなってしまいました。

ちょっと待ちな。新しいの用意してやるから待ってなと言って、アンは一度出した食べ物を取り上げます。

するとキャスライトは満面の笑みでありがとうございますと言うのでした。

アンは追い出すつもりが、調子が狂ってしまいました。

ついでに図々しいんですが・・・と言ってキャスライトがモジモジします。

このドレス、妹のお古でパツパツの上、ヒラヒラして掃除しづらいので、メイド服を貸していただけませんか?

またまたアンは度肝を抜かれました。

執事のカーネルに報告すると、カーネルがジルカシウスに伝えます。

というわけで、姉君にはメイド服を用意しましたとカーネルが言います。

妹の身代わりに嫁いだということは、アレにも利点があってのことだろうと考えますが、メイド服となると、どんな思惑があるのか理解できません。

そういえば、乗合馬車で乗り付けた際も働く先がどうとか、掃除が得意とか呟いていたのをカーネルは思い出しました。

伯爵家の令嬢がか・・・一体何を考えてるのだ?と言ってジルカシウスはため息をつきますが・・・!?

『虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!~』3話 感想

普通の伯爵令嬢とは違い、前向きに生き生きとお掃除するキャスライトに好感が持てる回でした!侍女のアンが意地悪しようと出した食事が、キャスライトにとっては嬉しい食べ物だったシーンも面白かったです!本当にオブリュース家を出てこられてキャスライトにとっては幸運だったと思いました。

*まとめ*

『虐げられ令嬢とケガレ公爵~そのケガレ、払ってみせます!~』3話のネタバレを紹介しました!

ジルカシウス様はキャスライトに何か裏があるように勘ぐっておられるようですが、早く二人の絡みが見てみたいです!!どうやって二人が心を開いていくのか、楽しみです!!

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