サスペンス

機密少女と暗号戦争【ネタバレ5話】イチかバチかの作戦

『機密少女と暗号戦争』

2019年3月、防衛省自衛隊に情報セキュリティの世代交代が完了し、

すべての手記(アナログ)暗号書が破棄された‥。

約1年前の2018年3月‥これからに向け、国家の秘密文書を扱う暗号員に所属している者は、徐々に異動していき、

その一人である神谷は要人警護をする警務隊へ異動することに。

異動まで休暇を取ることになったが、突如暗号書を狙った侵入者に襲撃され、それを機に警務隊への異動が早まった。

警務隊になった神谷は、大きく二つの仕事を任される。

「この敷地内に侵入者を入れない事」と「警護対象を”外に出さない”事」

そこには警護対象である「コードトーカー」と呼ばれる一人の少女がいた。

彼女の名前は靱宮然(ゆぎみやしかり)、唯一無二の言語「口語暗号」を知る一族の最後の一人である。

そして彼女は暗号書そのものなので、一年後、又は彼女が敵の手に渡りそうになれば即破棄しなければならない運命に…。

彼女が庭の石を並べて作ってた、モールス信号がきっかけで、徐々に彼女と会話をする機会が出来て、彼女も次第に心を開くようになる。

せめて、残りの一年は平穏に暮らせるようにと願う神谷だが、彼女を狙う魔の手が迫りつつある‥!?

追手が迫る中、地下シェルター近くまで来た神谷達だが、シェルター手前の天井が爆弾で壊され、入り口が塞がれてしまう。

このままだと彼女を破棄しなければいけない状況に神谷の取った行動は‥!?

『機密少女と暗号戦争』5話のネタバレを紹介します!

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『機密少女と暗号戦争』5話 ネタバレ!

神谷は松本の所へと向かうため、然に応援がくるまでそこに待つようにと伝える。

「絶対にここまで侵入させないから…いいね?」

彼女は「はい」と言い、松本の元へと向かう彼を見届ける。

普段この状況では必ず隊員とコードトーカーである彼女は一緒に動くのがセオリーとなっている。

だが、この緊急事態を乗り切る為、ギリギリ許されるであろう作戦を考えていた。

松本の元にたどり着いた神谷はまず、予備の銃弾を渡す。

しかし、松本の手持ちの弾数も少なく、神谷のも貰っても5分も持たない状態だ。

このままだと、応援が来る前に、いつ相手が畳み掛けてきてもおかしくない状況だから、早く然の元へと戻れと神谷に言う。

しかし、神谷は松本に「こちらの弾が尽きる前に、接近戦を仕掛けに行くべきです」と提案をしてみる。

松本は「そんなの死ぬ確率上げるだけだろ」と言うが、弾が切れて彼女を破棄するまで追い込まれたらどのみち、自分達の命もないと神谷はすかさず言い返す。

松本は渋々だが神谷の提案に乗ることに。

松本は残りの弾倉が1本になったら、前に出ると言うが、神谷は自分の方が速いから、自分が接近戦に持ち込むと言う。

「絶対に組み合いに持ち込むんでフォローして下さい」

「それと、もう1つ作戦があります」

‥その頃、ある建物の一室で男性が一人でパソコンの画面を見ながら何かを呟いている。

「‥よかった。これで、あの子の命が助かる」

‥場面は戻り、弾が尽きそうになっている、神谷達を敵兵達が畳みかけようとしている。

「敵が消える前にとっととW(ダブリュー)を奪って逃げるぞ」

「お前は空けた穴から下に飛び込め」

ともう一人の仲間に指示を出し、発煙弾を神谷達に投げようとする。

その時、煙の中から神谷が敵兵の懐に飛び込み一撃を加えて怯ませ、接近戦に持ち込む事に成功する。

敵兵もすぐさま反撃に入り、激しい攻防を繰り広げる。

敵兵が銃を手に取るが神谷が銃を掴み、打たせまいとお互い膠着状態になる。

「お前たちは何だ!何故これほどあの子を狙う!?」

神谷は敵兵に問いかけるが

「何故‥?はっははは、そんな事も知らずに護っているのか。道理で甘いはずだ日本のMP(ミリタリーポリス)は!」

「あの女‥ウィリアムズは、失う前に知れば誰もが欲しがる‥」

その時、敵兵の通信機に仲間が穴から然のいる地下へ降りたとの報告が入ったようだ‥。

「残念だったな。初撃で俺を殺さなかった甘さを嘆くがいい‥」

敵兵は神谷を押し返し、顔面に膝蹴りを食らわせ、後ろに飛ばされた神谷に、更に銃で追い打ちをしようとする。

(まずいっ打たれるっ!)

回避が間に合わず、打たれると思った瞬間、敵兵の腕が吹き飛ぶ。

(応援‥!!)

間一髪で応援が来てくれたようだ。

敵兵を始末したあと、そのまま応援隊は、地下の方へ向かっていく。

浅田も一緒に来ていて、神谷の無事を確認するが、肝心の彼女の姿が見えない。

「何故お前が戦っている?あの子は松本と一緒なのか!?」

神谷が答えようとしたが、応援隊から警護対象がいないとの連絡が入る。

地下シェルターの前には松本ともう一人の敵兵しか居なく、松本が彼女を破棄した様子もない。

「どういうことだ神谷。あの子はどこだ!?」

慌てる浅田だが、応援が来てくれたから、そろそろ降りてくる頃だと神谷は言う。

「彼女には俺の服を着せて2階へと向かわせました」

「松本さんに援護射撃してもらいながら俺と一緒に飛び出して上階に」

一人で行かせた事に驚く浅田だが、念の為に発信機の側で芝居をしながら、彼女の手にトン・ツーを使って指示をしていたと言う。

敵がこちらの内情を知っていて、こんな時に彼女を1人にしないのを知っているからこそ出来た作戦であろう。

神谷は一番安全だと判断して行った事を浅田に謝る。

褒められはしないが、それが最善かもしれないと浅田も答える。

ただ、素人が戦闘の真横を抜けさせるのは、普通ビビッて行けない。

やっぱりあの子は感情が‥と考えていると彼女が降りてきたようだ。

「神谷さん!」

彼女は神谷の姿を見つけると、応援隊の手を振りほどき、すぐさま駆けつける。

「あの‥ち‥血が」

神谷の怪我を心配するが、神谷は大丈夫だと言い彼女に話しかける。

「咄嗟だったのに頑張ってくれてありがとう」

然はこの作戦が無かったら今頃自分はどうなっていたか分からないし、神谷達に比べたらと言う。

だが、普段訓練している自分達とは違うと言い、破棄にならなくて本当に良かったと安心する。

すると神谷は突然気を失い、彼女に倒れ込む。

神谷を抱える形になった然は、顔を真っ赤にして焦っていたが、浅田がすぐに担架を呼ぶ。

爆風に揉まれたりもしたし、無理もない状態だ。

松本も無事に戻って来て、敵兵も連行出来たようだ。

神谷も運ばれていき、彼女は他の応援隊員達と同行することに。

「一緒に行けなくてごめん」

「でもきっと頑張れば、1人だって大丈夫」

「君は暗号書じゃなくて、人間なんだから」

あの時の神谷の言葉が然の頭の中をよぎり、涙を浮かべながら彼女は、屋敷を後にする‥。

 

『機密少女と暗号戦争』5話 感想

無事に危機を脱出出来たのは良かったけど正直、侵入者二人にあそこまで追いつめられるとは思っていませんでした。

敵の心理の逆を攻めた作戦を考えた神谷は本当にナイスです!

印象に残った所は、然が勇気を持って、作戦通りに敵の横をすり抜けられた所です。

秘密の暗号を持っている彼女ですが、それ以外は年も幼い、一般の女の子なのに。

神谷との信頼関係があってこその作戦なんだなって思いました。

*まとめ*

『機密少女と暗号戦争』5話のネタバレを紹介しました!

屋敷の襲撃を乗り切った訳ですけど、然を狙っている黒幕らしき人物もチラッと出てきたりで、謎が増えるばかりですね。

まずは然の服に発信機を付けた犯人を捜さないと‥って感じですね。

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