『Kiss me crying キスミークライング』 芸能事務所に在籍中の乃亜は”何かが足りない”と言われ続け、日の目を見ない日々を過ごしていた。そんな中、伝説のアイドルのJを1年限定でユニットを組むことになり・・・?!
独占したくて嫉妬して先走ってしまう身体・・・。
どうしてもすれ違ってしまう2人はこれからどうなってしまうのか・・・?!
『Kiss me crying キスミークライング』6話のネタバレを紹介します!
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『Kiss me crying キスミークライング』6話 ネタバレ!
1年の契約が終わりに近づくにつれて堰を切ったようにJは忙しくなり、
すれ違いの生活が多くなりました。
朝は乃亜より早く出て、2人の仕事で一緒にいられても
夜は乃亜が寝た後にJは帰ってくるのです。
1年の契約が解ける前に心の準備をしておかないと・・・
この先1人で立てなきゃいけないんだからと乃亜は自分に言い聞かせました。
ーーー夜中、Jが家に帰ってくると夕飯はいらないと言っていたのに
乃亜はJのためにおにぎりを握って置いていました。
それを見つけたJはおにぎりを頬張りながらマメだなぁ~と思いました。
乃亜はJがどんなに遅くても絶対待っているので、
リビングで寝落ちしていていつもJが部屋まで運んでいました。
あんなに酷いことをしたのに向こうから謝ってくるのでJは乃亜から逃げてしまったのです・・・。
自分にこんな強い欲求があったなんて知らなかった・・・
こんな想い知らないままでいられたら昔の関係のままでいられたのにと
悩むこともありましたが、知ってしまったら手放すなんて出来ないとそう思いました。
だから本当に手遅れになる前に乃亜を放してやらなきゃ・・・そう考えたのです。
『Kiss me crying キスミークライング』6話 感想
切ない・・・お互いがお互い好きなのに、Jは乃亜が行為を怖がったから
駄目だと思って身を引こうとしているし、
乃亜は乃亜でこの気持ちを伝えていいのかウジウジしているし・・・
あーーーーじれったい!!!両想いなのにこんなすれ違い辛いわ~。
しかも契約期間1年がもうすぐ経とうとしてるから、このまま行くとJと解散になってしまう!
その前にどうにかお互いの気持ちを確かめ合ってほしいなと願います。
*まとめ*
『Kiss me crying キスミークライング』6話のネタバレを紹介しました!
これからもずっと傍に居たい・・・そう思うのに、
空しくも契約終了の日まで刻一刻と近づいてきて・・・?
次回の話の続きが気になります。
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