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事なかれ令嬢のおいしい契約事情【ネタバレ2話】すごく美味しい契約!

『事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~』 私は石・・・そう自分に言い聞かせてずっと耐えてきたルティは夜会で婚約破棄を言い渡されます。行き場を失ったルティは美青年に助けられますが、彼が王太子殿下だと気づくと連行されてしまい・・・!?

夜会でいきなり婚約破棄を言い渡されたルティは、謎の美青年に助けられます。

彼が王太子殿下だと分かったルティはそのまま連行されてしまったのですが・・・!?

『事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~』2話のネタバレを紹介します!

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『事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~』2話 ネタバレ!

馬車に男性2人と一緒に乗せられたルティは、

気まずい雰囲気の中、話を切り出します。

あの、これは一体どういう事ですか?

すると二人は自己紹介をしてくれました。

ルティを助けてくれた人は、

やはりこの国の王太子で、

リーンクシュト・バルザ・アーズステラだと言います。

度重なる無礼をお許しください

とルティは手を合わせて謝ります。

すると、

今回の夜会には王太子として

参加したわけではないから、

気にしなくていいと言い、

むしろ僕の事情に巻き込んで、

申し訳ないと王太子は言うのでした。

「巻き込む」と聞いて、

ルティは手にぎゅっと力が入ります。

もう一人の男は、

王太子補佐官のジェラルド・サミレウです。

先ほどルティを拘束し連行したのは彼でした。

とにかくお前は話を聞けばいい!いいな?

王太子とは違って、

とても高圧的な物言いでした。

リーンクシュト殿下はとある事情から、

内密に動いていました。

今回の夜会もその一環で、

目立つ行動は控える必要がありました。

それなのに、

ルティを庇って、

殿下自ら連れ出してくれたのでした。

殿下に気づいたものがいるかもしれないし、

現にこうしてルティにバレたことが

非常にまずいのだとジェラルドは言います。

知らなかったとはいえ、

自分の婚約破棄騒動なんかより、

大変なことが起きていて、

殿下は自らその調査をされていたのだと

知るのでした。

変装していたのも仕事のためだと

理解が出来ます。

殿下の髪はウィッグで、

目の色はメガネで誤魔化していたのでした。

・・・っあの!このことは、

決して他言しません!

この場を乗り切るにはこれしかありません。

私の婚約破棄騒動で、

殿下に迷惑をかけ、

更には王太子であることにも

気づいてしまいました。

事なかれ主義として生きて来た経験が、

警鐘を鳴らしています。

”これ以上関わってはいけない!”

ほらこれでいいだろ?

彼女はこのまま解放しよう

と殿下は言います。

しかしジェラルドは、

言葉だけでは安心できないので、

王都の地下牢に入れるべきだと言います。

すると殿下は、

駄目だ!地下牢に入れるなんて絶対にできない。

彼女にそんなことをしたら許さない。

と言います。

しかし、

もし殿下のことが知られて、

今までの成果が水の泡となれば、

国はもちろん殿下の願いも達成できないのだと

ジェラルドは言います。

ジェラルドは僕を心配してくれてるんだろ?

と殿下が尋ねると、

もちろんです!!

と即答します。

ルティはジェラルドの忠誠心を

強く感じるのでした。

では逆に、彼女に仕事を手伝ってもらうのは?

と殿下が言います。

これから仕事を進めるに当たって、

王都に新しく店を開く予定です。

その店の2階が空いているので、

そこに住んで、家の手入れや、店の手伝いを

して欲しいという提案でした。

賃金も出るし、

今後の仕事に繋がるように、

殿下の女官として契約してくれるといいます。

何もかも失ったルティには、

王都での家、賃金の出る仕事、

更には王太子殿下の女官としての地位まで

保証されるだなんて、

すごくおいしい契約なのでは!?

と思いました。

君さえ良ければ、王都に来てみないかい?

と殿下が言います。

王都・・・ルティは胸がときめきました。

王都には一度だけ行ったことがありました。

活気に満ちた街でした。

王宮の茶会に呼ばれたのがきっかけでしたが、

そのことはあまり記憶にありません。

だけど、

王宮でビスケット色の髪をした、

女の子にあったことは、

今でも覚えています。

俺は反対です!

こんなわけのわからない女を

殿下のそばに置くなど!

と言ってジェラルドが反対します。

ジェラルド、僕たちには王宮での生活もある。

四六時中、王都にいられるわけではないから、

彼女がいれば街の調査が楽になるはずだ

と殿下が言います

そして、

地下牢は絶対だめだ。

そうなると自分の目の届く範囲に、

彼女がいないと不安だろう?

それならいっそ味方にしてしまえば、

安心じゃないか。

と言って殿下は微笑みました。

あの・・・私に拒否権は?とルティが聞きます。

殿下は君の意志を尊重すると言ってくれました。

するとジェラルドは、

何を言ってるんだ、お前は!

拒否したら地下牢だ!

と言って怒ります。

地下牢か?美味しい契約か?

ルティに残された選択肢はこのどちらかです。

ぜひ王太子殿下の手伝いをさせていただきます。

とルティは答えました。

ありがとうと言って、

美しく優しい顔の殿下に見つめられた

ルティは胸がドキンとするのでした。

改めて、

ルティーリア・リーブだと自己紹介し、

ルティと呼んでくださいと伝えると、

殿下はクシュトと呼んで欲しいと言いました。

でも流石に呼び捨ては恐れ多いと思ったルティは

クシュトさんと呼ぶことにしました。

王都のお店というのは、

昼食を提供するご飯を作る店を

やる予定なのだと言います。

クシュトからリボンのついた

小さな小包を受け取ると、

ナッツを砂糖でコーティングした、

ナッツのキャラメリゼが入っていました。

こんな綺麗な食べ物があるなんて、

ルティは知りませんでした。

たった5粒のナッツが宝石のように見えます。

食べてみて、元気が出ると思うから

と言ってクシュトは優しく微笑みます。

変なものが入っていないことを証明するために、

先に殿下が一粒食べてみせます。

安心したルティも一粒頬張ります。

すると、・・・溶けた!?

噛むたびにナッツの甘みとコクが広がり、

それに合わせて飴の甘さが

混ざっていきます・・・

おいしい!

一粒のナッツがこんなに美味しいと感じるなんて!

ルティは感動します。

それ、僕が作ったんだとクシュトが言います。

すごい・・・

ルティは食べ物が美味しいと感じたのは、

初めてでした。

今までずっと自分を石だと言い聞かせてきたせいか、

いつからか気づいたら味がわからなくなっていました。

でもルティは今、

この宝石みたいなナッツを「おいしい」と

感じているのでした。

ルティが喜んでくれてよかった

とクシュトが言います。

するとジェラルドが咳払いをし、

リーン殿下には想い人がいらっしゃる

と言い出しました。

本来ならば殿下がこのような仕事をすることはないが、

その方のために忙しい公務の合間を縫って、

していることだと言います。

そしてリーン殿下が料理をするもの、

幼い頃に出会った、

その方の影響だと言います。

なぜこのタイミングで、

クシュトさんの想い人の話になったのか、

ルティは不思議に思うのでした。

ジェラルドはドヤ顔をしていました。

きっと私を挑発しているのだと

ルティは分かりましたが、

自分にどんな関係があるのか分かりませんでした。

あのルティ、これはね、その・・・

クシュトが言葉に詰まります。

他言無用ですね!

ルティが合いの手を入れます。

好きな人のために自ら動いているなんて、

我が国の王太子殿下はロマンチックだわ

とルティは思うのでした。

予想もつかないことの連続でしたが、

ロマンチックな王太子殿下のもと

これからもなんとか頑張って行けそうな気がします。

美味しい料理があれば、

きっと平和も訪れる!

ルティは前向きな気持ちになるのでした。

『事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~』2話 感想

温和で優しくて素敵な王太子殿下でした!

特にナッツのキャラメリゼのシーンはとてもスイートで素敵でした!

*まとめ*

『事なかれ令嬢のおいしい契約事情 ~婚約破棄をされたら、王太子殿下とごはん屋をすることになりました!?~』2話のネタバレを紹介しました!

ルティは王都での新しい生活が始まりますね!クシュト殿下との絡みが楽しみです。

甘くて優しい日々が訪れるといいのですが・・・!?

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