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愛でられる罪~純情未通女~【ネタバレ2話】逢瀬の甘い時間

『愛でられる罪~純情未通女~』 幼いころに恋をして、いつか貴方の元に嫁ぐことを夢見てたのに・・・子供の頃の儚い想いだと思っていたけれどその夢が現実になる日がやってくる・・・!でもそこで待っていたのは、運命を感じたあの人ではなくて・・・?!

親に売られた志鶴が嫁いだ先は愛する人の兄である桜太郎だった。

桜太郎が志鶴を押し倒そうとする現場を隼翔に見られてしまい・・・!?

『愛でられる罪~純情未通女~』2話のネタバレを紹介します!

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『愛でられる罪~純情未通女~』2話 ネタバレ

幼い頃から兄の桜太郎は、

弟の隼翔を憎んでいるようでした。

泣けば激しく罵り、

どうして兄が弟をこんなにも嫌うのか分からず、

いたたまれなくなっていたのでした。

幼い隼翔は庭の花に当たり散らします。

ブチブチと花を折っては捨て、

あたり一面に無惨にも可憐な花が落ちているのでした。

その様子を見てしまった幼い志鶴は、

パタパタと走って逃げて行ってしまいました。

幼い隼翔は醜い所を見られてしまい、

次はこの子にまで嫌われてしまったと思っていました。

すると、志鶴は小さな桶を持って戻って来て、

折れた花を拾い集めます。

そしてその花を水瓶の中に浮かべ、

隼翔に向かってにっこりと笑います。

花手水です。

志鶴は花を見ると元気が出るのだと言います。

「隼翔様は何を見ると元気が出ますか?」

「君かな?」

志鶴は驚くと同時に顔を赤らめるのでした。

おそらくこれが隼翔の初恋でした。

この子をお嫁にもらえるように、

ずっと笑っていてもらえるように、

相応しい男になろうと頑張っていた矢先のことでした。

再開は思わぬ形で訪れたのです。

突然知らない男に買われて、

どんなに心細かったことか、

志鶴の泣き声は夜明けまで聞こえて来るのでした。

隼翔が朝食を持って行った時も、

志鶴は酷く落ち込んだ様子でした。

隼翔は志鶴を散歩に誘います。

昔とあまり変わらぬ庭を歩き、

志鶴は昔を思い出します。

あの頃は無邪気でいられて良かったと・・・。

隼翔は秘密の場所を案内します。

そこは、ほとんど使っていない蔵でした。

蔵の中には箱の形をした古いカゴがあり、

蓋を開けてみると思い出のお人形やらお手玉など、

おもちゃがたくさん入っているのでした。

志鶴は目を潤ませて懐かしみます。

すると、隼翔はいつでもここに来ていいよと言います。

志鶴と話もしたいと言うのでした。

今、松菱家は父が病で入院していて、

兄が仕事を仕切っています。

隼翔と兄とは同じ職場でもあまり顔を合わせることはなく、

まさか志鶴を買うようなことをしているとは、

思いもしませんでした。

本来ならば志鶴を嫁にもらうのは

隼翔のはずでした。

「僕はまだ諦めていないよ」

そう言って隼翔は志鶴の手を取ります。

「隼翔様っ」

志鶴は涙を流します。

そして、二人はきつく抱き合うのでした。

この日から二人は兄の目を盗んで

幾度となく逢瀬を重ねました。

兄の桜太郎は躍起になって志鶴を探します。

その頃二人はあの場所で会っていました。

「先代のお爺様は、あの子を嫁にどうだ?って言って

僕をからかったんだ。君もかい?」

「私もまた松菱の坊のことを考えているのか?と

笑われました。」

そう言って笑い、急に真顔になった隼翔は

志鶴にキスをしました。

あまりにも幸せすぎて、

このまま天に召されたいと志鶴は思うのでした。

「志鶴はいないのか!」と言いながら、

機嫌悪そうにドタドタと廊下を歩く桜太郎の足音が響ます。

志鶴はうまく隠れると、

またあの場所へと向かいます。

蔵に着くと蝋燭を一本つけて

読書をしている隼翔がいました。

志鶴は隼翔の胸に飛び込みます。

「体が冷えてるね」と言うと、

自分の着ていた上着を脱いで、

志鶴の肩にかけてあげるのでした。

ニコッと笑う志鶴から胸の谷間が覗き見えました。

クラッとした隼翔はいきなりキスをします。

激しく深いキスが続きます。

二人の甘い時間です。

「嫌だったら止めるから」と言うと、

隼翔は志鶴の着物を脱がします。

あらわになった胸を志鶴は恥ずかしがりますが、

隼翔は止まりません。

首にキスをして、胸に…

志鶴の素肌を見ると「綺麗だ」と言って、

興奮するのでした。

やわらかい胸の固くなった部分を吸い、アソコを指で触れ、

今度は舌で…

誰にも邪魔はさせない。

この花は誰にも渡さない。

大切にして愛で続けるんだ。

少し志鶴が身構えている様子が分かると、

隼翔は今日はここまでだと言って、

頬に軽くキスをします。

「貴方を好きでたまらないという気持ちは変わらない」

「嬉しい・・・私も貴方を思う気持ちは変わりません」

お互いの気持ちを確認し合った二人は抱擁します。

「ねぇ、志鶴。駆け落ちをしないか」

夫婦になるのは君しかいない。

君がいれば家なんて、、、

二人でどこかへ逃げよう

そう言われた志鶴は感謝しかありません。

しかし、両親の顔と言葉が浮かぶと

「それはできません」

と答えるしかありませんでした。

家を無くし、それがどんなに大きなものであったかを

知っていました。

「隼翔様にこうしてお会いできて、

それ以上何を望みましょう。

貴方を見ているだけでいいのです。」

と目に涙をいっぱい溜めて言うのでした。

それは自分がどうなるのかを分かっている目でした。

この時はいつまでも続かないだろう・・・

兄の桜太郎はしたたかな男です。

そう遠くない未来に志鶴はきっと抱かれてしまう。

だけど、志鶴が望むのであれば、

この時を1秒でも長く君といよう・・・

そう心に決めて、志鶴を抱きしめ、

キスを交わし、甘い一時を大切に過ごすのでした。

物凄い強風と豪雨の日でした。

事務所の窓ガラスが割れてひどい状態でした。

隼翔はこんな時に兄はどこへ行ったんだと

思った時でした。

嫌な予感がします。

あの蔵では、志鶴は花を生けているところでした。

足音が聞こえて、

「隼翔様?」と振り向くと、

いきなり後ろから手で口を覆われます。

「かくれんぼは終いだぜ、お前は俺の花嫁なんだ」

そう言って桜太郎が無理矢理キスをします。

隼翔は雨の中を全力で走ります。

ようやくあの蔵に辿り着き扉を開くと、

花瓶がひっくり返り、水が溢れ花が散っています。

あるのは人形と一本の明かりがついた蝋燭だけです。

隼翔は顔面蒼白になるとともに、

この日ほど悔やんだことはありませんでした。

綺麗であればあるほど、花は人目を引くのです。

そして、気づきました。

美しい花はただ愛でるだけではいけないのだと・・・。

『愛でられる罪~純情未通女~』2話 感想

両思いなのに結ばれない恋、切ないですね。

志鶴の胸の谷間を見てクラッとするシーンが二人の成長を物語っていて、

リアリティがあってドキドキしました。

*まとめ*

『愛でられる罪~純情未通女~』2話のネタバレを紹介しました!

愛でるだけではダメだと気づいた隼翔ですが、

これからは志鶴をどのように守り抜くのでしょうか?楽しみです!

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