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ネタバレ8話『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』重い愛

『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』 国の第一王子から婚約破棄を告げられた仮面の侯爵令嬢・カティア。しかもそれは彼女にとって覚えのないことが理由で・・・?

カティアが幼い頃、とあるお茶会で彼女を気に入らない令嬢が偶然を装い、

魔法で紅茶の入ったカップをカティアの顔めがけて飛ばしてきたことがあって・・・?

『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』8話のネタバレを紹介します!

『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』
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『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』8話 ネタバレ!

令嬢が魔法で飛ばしたカップは、カティアにぶつかることも中身が一滴たりとも

当たる事はなく、ギリギリのところで空中で止まりました。

セインが間一髪のところで魔法で防いでくれたようで、

自分が部屋から離れた隙に誰がこんな熱いお茶をカティアにかけようとしたんだ?と

言うセインの顔は見たことのない表情で、一目でカティアは

セインがものすごく怒っていることに気付きました。

皇族の前で許可なく魔法を使うことはこの国では禁止されており、

カティアが出席するすべての場には、魔法騎士たちが配属されていました。

そしてこんなことをした犯人はいというと、セインの婚約者にと売り込みに来た伯爵の娘でした。

カティアを害する意思のある不届き者が平然と参加するお茶会など二度としないと

言ってセインは手にしていたカップを魔法で砂のように消し去り、

参加していた他の令嬢たちもその様子に青ざめて、悲鳴を上げました。

その後、王城へ戻って来たセインはカティアを抱きかかえて帰って来て

そのままずっと置物みたいに動かなくなり、

ずっとカティアを膝の上に乗せていました。

周りの従兄弟たちもカティアに指一本触れようものなら切り捨てると言わんばかりな上、

離されてたまるものかと殺気を纏っているセインを見て、

しばらくそのままにしておくのが一番安全だと判断しました。

そんなセインの独占欲と執着に対数カティアの怯えに、

善人のフリをして潜り込んでトーリはカティアからの好感度を上げて行ったということは

言うまでもありません。

番であるセインから向けられる感情が、愛かどうか分からないというカティアに、

従兄妹のゼクトはどういう意味なのか?とある日質問しました。

するとカティアは、セインは番であるが故に執着しているに過ぎないのでは?と思うし、

愛故の執着などではなく、執着故に愛してるのではないかと感じると答えました。

もちろんセインがくれる感情は愛だと分かっていますが、

番でさえ無ければその愛は自分に向けられることはなかったのでは・・・?

そう考えてしまっていました。

なので自分個人に対する愛なのか、それとも番という鎖で

縛られた存在に対する愛なのか分からないのです。

トーリについていくと決めた時も、

「君は私の番で何処にいようと愛しい人だ。」と言ってきたセインに、

カティアはそれは単純に場所だけの問題ではなく、

誰と居ても誰かと結ばれたとしてもという意味を含んでいることが分かりました。

そしかしう言ったセインはカティアが旅立つ日までの数週間会いにこなくなったのです・・・。

ーーーカティアの悩み続けている理由が分かったトーリは、

最終的につがいであるセインと一緒になるという確定した未来と、

それ以外の選択肢をセインの言葉と行動が出現させてしまったんだなと理解しました。

でも結局セインがカティアを愛していることに変わりはないし、

栂尾であることも覆しのない事実です。

想い合う故の噛み合わなさと悩み事はもはやイタチごっこでした。

そんなある日、従兄弟たちの間に帝国とは直接関わり合いのない国の姫が、

セインの番だと自称しているという噂が飛び込んできました。

原則王族は12歳までに男も女も関係なく、正しい教育を受けることになっており、

最低限の歴史を学んでいる者なら余程の事がない限り、

番という言葉を使うはずがありません。

問題は”12歳になる王族”がそんな事を言い出したことでした。

それに番が判明している男の番を名乗ることなど、

こちらとしては喧嘩を売られている以外の何でもないのです。

色んな事を兄のゼクトと話していたトーリは、あんなにカティアの事を

取り合っていたのに出発当日2人が握手しているのを見て

皆目を疑ったものだよとゼクトに言われ、

「敗者が何を言っても負け犬の遠吠えにしか過ぎません。」とだけ答え、

少し疲れたから休もうと言って、その話は切り上げました。

ーーートーリには、まるで誓いを忘れてはいけないというように

度々同じ夢を見ることがありました。

それは帝国を出る前夜セインと話をした場面・・・。

あんなにカティアに執着していたのに、彼女が自分についていくと決めた途端に

姿を見せなくなり、カティアが不安そうだったので、

何か言ってやろうとトーリはセインの下へ向かいました。

カティアはセインの番なのにどうして迷わせることを言ったのか?!と

怒りで我を忘れかけながらトーリはセインを非難しました。

するとトーリは、「番だから愛した・・・確かにそうかもしれないね。」と言ってきました。

ならいたずらに彼女の道を増やしたセインより、

自分の方がカティアを愛していると認めるか?とトーリが問いただすと、

「それは無い」先ほどまでの儚さなどどこにもない絶対に譲らないという

目でセインはこちらを睨んできました。

その目を見てしまったトーリは恐怖で逸る心臓の音が警告音のように聞こえ、

本能が今すぐ目の前の男から逃げろと言っていました。

でも自分についてきてくれるカティアのために問わなければ!

勇気を振り絞って、トーリは「何故です?」と聞きました。

そう聞かれたセインは番だから愛したし、でも同時に番だから愛せたんだと答え、

確信しているから自分はカティアを間違いなく愛していいし、

彼女の敵になる事が絶対ないと証明できると言った後、

「もしもカティアが・・・・他の誰かを選んでも・・・」と辛そうな表情を見せました。

番という都合のいい免罪符故に彼女を愛する権利を得たが、

唯一無二の自分が諦めなくていい存在だから、

愛していい人だから愛せているし、愛しているんだとセインが心の内を

初めて話してきたので、トーリはため息をつきながら

この話をカティアに聞かせないのか?と聞くと、

「私を選ばなくてもカティアが幸せならそれでいい。」と、セインは答えたのです・・・。

自分が身勝手で愛し人の自由を殺すぐらいなら、彼女に選択肢を増やしてあげる

ことしかできないからなとセインが言うので、

それこそ国を滅ぼしてでも奪えばいい!番関連でほろんだ国は沢山あるし、

自分なら国を滅ぼしてでも自分の番を愛し、傍にいて欲しいから手に言えると

考えると言い返そうとしましたが、それは番でないからこそできる気持ち故の

行動だとトーリはぐっと言うのを押さえました。

「愛故に理性で本能を執着を抑え込み、

偲び続けるしかないと言ったら・・・君はどう思う?

私を無様だと言うかな?それとも憐れと嗤うかな?」と言われてしまったトーリは、

これは敗北だと認め、申し訳ないと謝りました。

セインはカティアのためなら自分を殺せるほど愛してるんだ・・・

番という恐ろしいほどに狂った執着を番が怖がるからという理由で

抑え込んでいることが分かったトーリは、今更ながら自分勝手で

感情的に言葉を紡いでしまったと反省しました。

「僕はあくまでもカティアの気持ち優先ですからね。」と言い残し、

別れの挨拶としたトーリは、自分の意図はこれできっと理解してくれただろうと

その場を去りました。

そしていつかカティアはこの愛に気付き、その時彼女は何を選んで

何を思うのだろう?とトーリは思いながら、

自分は彼女の一番身近な騎士として存在し続けることに決めたのです。

『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』8話 感想

段々と皆の関係性が分かって来たんだけど、

カティアはセインの番(まぁ言ってしまえば最初から決まっている婚約者?)であって、

でも番と最初から決められているから、優しくしてくれてるだけでしょ?

と思っているカティアと、番と決まった時からずっとカティアを溺愛し、

愛が強すぎるが故にカティアを縛ってしまいそうなセインは

彼女の自由を今与えてやりたいと自分の気持ちを押し殺して我慢しているようです。

う~ん・・・難しい・・・大人な悩み?高貴な人達の悩み?

すんごい重た~い空気流れてるよねコレ・・・うん・・・(苦笑)。

カティアは一度セインと一緒にいると心が苦しくてトーリについていって

離れる決断をします。カティアがそこで誰かを好きになったりするのなら、

愛しているからこそカティアの幸せを願うしかないと思うセイン。

そしてセインに敗北を認めながらも、カティアの側で好きな気持ちを持ちつつ見守り続けて

いるトーリ。なんとも悩ましい状況・・・みんな頭がいいから色々考えちゃうんだと思うけど、

好きです!って素直に言えたら解消するんじゃね!?と思っちゃったな。

*まとめ*

『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』8話のネタバレを紹介しました!

いつかカティアがこの愛に気付くとき、何を選んで何を思うのだろうか?

次回の話の続きが気になります。

『身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?』
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