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元、落ちこぼれ公爵令嬢です。【ネタバレ4話】新しい生活の始まり

『元、落ちこぼれ公爵令嬢です。』 大国ノストン国の王子アスベルトから突きつけられた突然の婚約破棄!?そして新妃候補はまさかの・・・!?

新天地で新たな職を探すクレア。

まずは生きて行くための基盤を作らないとと思い、職業案内所に向かうが・・・?

 

『元、落ちこぼれ公爵令嬢です。』4話のネタバレを紹介します!

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元、落ちこぼれ公爵令嬢です。【4話】ネタバレ!

職業案内所を訪れると、色んな仕事の求人が貼りだされていました。

それを見たクレアはノストン国とは違って経済の状況がいいんだと感心しました。

クレアが迷っていると、案内所の職員のサンが声を掛けてきました。

どの仕事が向いてるのか分からないと言うクレアに参は個別ブースに案内しました。

名前と学歴を書くように出された用紙に、クレアは名前はクレア・マルクスとして

学歴はどう書こうか・・・と悩みました。

ノストン国の王立貴族学院に通っていた事は書けないけど、

まともな教育を受けていないと思われるのも困るとクレアが思っていると、

なぜか案内所なのに高価なティーセットでお茶が注がれました。

なんでこんなところでこんな高価なものが使われてるんだろう?と

不思議に思いながら口をつけると、サンがその様子をじっと見つめてきました。

視線を感じながらクレアが気まずそうにしていると、

サンはクレアの用紙を見て、

「あれ?クレアは高等教育は受けていないのかしら?

とてもそうとは思えないんだけど。

と言われ、クレアはギクッとして

「実は・・・ノストン国の王立族学院に通っていたことがあります。」

と素直に答えました。

自分はノストンの貴族だけど、家が没落してしまったから学園は中退し

家族は離散したんだと無理がある設定で嘘をつくと、

「そういう事だったのね。」

と参は立ち上がり、ぜひ紹介したい求人があるから待っててと言われました。

そして1枚の紙を持ってきてそれを見たクレアは掲示された求人とは違う用紙だと気付きました。

そこに書かれていたのは”家庭教師”の求人・・・

「家庭教師・・・でしょうか?」

クレアがそう聞くと、サンはニッコリ笑って

「よかった!読めるのね。

この紙は特別で、魔力を持った貴族出身者にしか見えない文字で書かれているの。

と説明してきました。

しかもクレアは所作や仕草や会話までもパーフェクトだから、

自信をもってレーヌ家の家庭教師に推薦できるわ!と言われました。

それを聞いたクレアはこの間まで公爵家の落ちこぼれだったのにとんでもない!と

思いながら、きっと自分ではとてもそんな役目には見合わないと

こちらの依頼には力不足かと・・・と謙遜しました。

するとサンはレーヌ家の当主は優しい方で

生徒は一人娘の13歳のお嬢様で、勉強を教えるのではなく

話し相手として姉のような家庭教師をと言っていたので大丈夫だし、

条件もいいんだと見せてくれました。

それを見たクレアは驚きました。高額な報酬は重視してなかったけど、

確かに好条件なのです。これしかない!そう思ったクレアは

「私でよければよろしくお願いします。」

とお願いして、まずレーヌ家にサンと一緒に挨拶に向かうことになりました。

ーーーついた屋敷は、新興の男爵家と聞いていましたが、

流行を取り入れながら古き良きパフィート国の文化を生かした佇まいや内装をしており

素敵な屋敷でした。

でも、ここにきてやはりだめだと言う事になったら紹介してくれた

サンに申し訳ないな・・・とクレアが自信なさげにしてると、

「大丈夫よクレア。こんなのあなたなら楽勝よ。」

と言ってくれました。

しばらくするとレーヌ男爵夫婦が部屋に入ってきました。

「まぁなんて可愛らしいお嬢さんなの。」

奥様クレアを見るなりすぐにそう言ってくれました。

2人ともとても感じのいいご夫婦で、クレアは家庭教師に合格しました。

レーヌ家は当主の父親が一代貴族で15年ほど前で商売で一山築き、

使い道が分からないから手あたり次第国や協会に寄付したら

爵位を貰ったんだと笑いながら話してくれ、奥様も元々町娘だし、

急に社交界とか言われても訳が分からなくてと話してくれました。

それを聞いたクレアは新興貴族を嫌うのはどこの国でも同じで、

こんな好条件なのに家庭教師が見つからなかったわけだと理解しました。

「娘のイザベラは13歳なんだが、しばらく家庭教師が不在の状態が続いててね。

君のようなお嬢さんが来てくれたら本当にありがたい。」

と言われ、マイナス面で在ろうことを先回りして教えてくれて、

暗い話も明るく笑い飛ばそうとするレーヌ夫婦に好印象を抱いたクレアは、

「私でお力にあるのであれば、ぜひお願いいたします。」

と笑顔で答えたのでした。

ーーーそれから大きな部屋を与えられたクレアが驚いていると、

クレアには貴族令嬢としての感覚を忘れずに過ごしてもらうためと思ってと

奥様に言われ、利益を周囲へ還元していくのがレーヌ家の信条で、

見栄の張り合いの社交界から見ると眩しすぎだし、

なんて豊かな考えを持ってるんだろう!と感動しました。

イザベラが別荘から帰ってくるのは一週間もあると言うので、

クレアはそれまでに屋敷のお手伝いをすると言うと、ゆっくりしててくださいと

あっさり断られてしまいました。

暇なのでとりあえずヴィークたちにクレアは手紙を書くことにしたのです。

それからあっという間に2日間が過ぎ、クレアが部屋で夜休んでいると

窓の外から物音がしました。

気のせいかと思いましたが、窓を「コンコン」と叩く音がしたので、

クレアは人を呼ぶべきか・・・?でも・・・と思いながらソロっと窓に近づいて、

カーテンをめくりました。するとそこにいたのはヴィークだったのです!

「久しぶり」

「どうしてこんなところから・・・?」

とりあえず中に入ってとクレアが驚きながら窓を開けると、

夜の女性の部屋なのに入ってもいいのか!?とヴィークは戸惑いました。

そんな事より第一王子が壁を乗り越えて部屋に来たことがバレる方が問題だと

クレアが言うと、ヴィークは部屋に入ってきました。

「レーヌ家の家庭教師とはずいぶんいい職を見つけたな。

レーヌ卿とは何度か話した事があるが、

いい意味で庶民的な感覚をお持ちの方だ。

求心力もあり、高く評価する声は多い。」

とヴィークに絶賛されました。

その後、ヴィークがお茶を飲みながら黙るので

その仕草は数日間の旅で一緒に居た時に分かりましたが、

これは何か決断を迷ってる時の仕草だとクレアは気付きました。

何が聞きたいのだろう?クレアがそう思ってると・・・

「クレアは・・・また学校へ通いたいと思わないか?

クレアのように国、いや世界を動かしうる魔力の持ち主は

その使い方を知っておく必要があると思う。

・・・制御する方法もな。

それを聞いたクレアはヴィークは今晩この国の王子としてここへ来たんだと分かりました。

「・・・わかりました。学校へ通います。」

まさかのクレアの二つ返事にヴィークは「へっ?」と驚いて変な声が出てしまいました。

「必要な事ですし、私もその方が安心です。

そうおっしゃるのでしから学校へ通います。」

もちろんレーヌ当主の許可を得てからだけどクレアが言うと、

ヴィークはノストン国の貴族学園で悲しい思いをしたから、

嫌な記憶を思い起こす場所へ通わせるのはどうかと思って悩んでいたと言いました。

「・・・ただ通うのが今ならベストのような気がしてな。

俺は来週から始まる新年度で王立学校での最終年を迎える。

学校内に友人がいるうちの方がクレアが通いやすいと思ってな。」

それを聞いたクレアは頭がこんがらがりました。

「待ってください・・・という事はヴィークって私と同じ年だったの!?

ーーーあの夜、ヴィーク達と出会ってから

あっという間に色んな事がありましたが、

落ちこぼれの公爵令嬢だったクレアの新しい生活がここから始まるのです!

 

元、落ちこぼれ公爵令嬢です。【4話】感想

いい案内所の人に出会えて、そしていい職を紹介してもらえて

クレアは本当に運がいい人ですね。

国を離れてから運が味方してきてくれてるような気がします。

しかも職場の男爵夫妻は本当にいい人そうだし、

その娘に会うのも楽しみですね!(もしかして我儘な子かもしれないけど・・・)

それからヴィークに学校に通わないか?と誘ってもらえて、

魔力が強いクレアはちゃんとその制御の仕方など学びたいと心から思いました。

ヴィークってしっかりしてるから年上だと勝手に思ってたけど、

クレアと同い年なんだ(笑)。学校生活楽しめたらいいんだけど、

イケメンヴィークの取り巻きたちにクレアが虐められそうな予感しかない・・・

まとめ

『元、落ちこぼれ公爵令嬢です。』4話のネタバレを紹介しました!

ヴィークと同じ王立学校に通うことになったクレア。

クレアの新しい生活がここから始まる!

次回の話の続きが気になります!

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