『ないものねだりの恋たちは』 憧れの観月先輩と初デートをすることになって幸せな気持ちでいっぱいの羽美。そんな羽美に弟の璃久が告白の練習を持ちかけてくる。でも、実は璃久には思惑があって・・・?!
「うちに来て」と美月に言われた羽美は、この後のことを想像して緊張してしまう。
そして美月の家で料理を振舞うことになり・・・?
『ないものねだりの恋たちは』7話のネタバレを紹介します!
『ないものねだりの恋たちは』7話 ネタバレ!
初めての彼氏の部屋に羽美はリアルに緊張してきてしまいました。
一緒に料理をして話しながら食べてゆっくり団欒していると、
恋人同士なんだと実感します。
もう時間は23時を指し、そろそろ帰らないとな・・・と思っていると、
「今日うちに泊まって」と言われ、羽美は戸惑い一応瑠久に今日泊ってもいいかの
確認の電話をしてみると観月に言いました。
スマホを手に取ると急にキスをされて押し倒され、羽美は今日はそんな予定じゃなかったので
下着も普段のものを着けており、どうしよう・・・と動揺しながら
「こういうのまだしたことなくて・・・」と言いました。
すると観月は手を止め、「焦っちゃってごめんね」と謝ってきて
朝まで一緒に居られるだけで嬉しいからと言ってくれました。
せっかくのチャンスに何してんだ私・・・と思いながら羽美はお風呂を
使わせてもらいました。さっきのドラマの続きを一緒に見て、
一緒のベッドに入って眠ろうとしていたとき、本当に幸せだけど
このまま眠っていいのだろうか?と羽美は目が冴えました。
瑠久は応援してくれてるけど何も連絡せず外泊してよかったんだろうか?
と一瞬でも電話すればよかったかもと罪悪感に押しつぶされそうになりました。
ーーー翌朝、早く起きた羽美が着替えている姿を見た観月が
「左肩の傷」が目に入り、気になってのでどうしたのか?と聞くと、
「この傷 瑠久にもあるんですよ」言われ、聞くんじゃなかったと後悔しました・・・。
準備をして観月の家を出て、自宅に帰ると瑠久がちょうどシャワーを浴びて出てきた所でした。
こないだみたいに何も聞いてこないので、瑠久なりに気をつかってるのか~と思っていると、
昨日眠れなかったのか目にクマを作っている瑠久が、眠れるまででいいから
何か話しに部屋に来てよと甘えた声をしてお願いしてきたのでした・・・。
『ないものねだりの恋たちは』7話 感想
最後までされなくてよかった~・・・とホッとしてしまった・・・。
今回最後までしちゃってたら今は思わないかもしれないけど、
羽美は後悔すると思うし、瑠久に対してなんだか気まずくなってしまいそうな
気がするし、後から罪悪感が生まれそうだなと感じたからです。
観月もさすがに焦ってますね~。これは時間の問題なのかもしれないけど、
このままで本当にいいのかよ瑠久!と思っちゃう・・・
素直に好きだと言えないのかなぁ~。羽美が幼い考えで弟と思っている瑠久と
恋愛なんて考えられない!と言われるのが辛いのは分かるけどさ~
精神的に辛いじゃんこんなん。モヤッとするうぅぅ~!!
*まとめ*
『ないものねだりの恋たちは』7話のネタバレを紹介しました!
なんでいつも自分の事より私の事を心配してくれるの?
次回の話の続きが気になります。