ヒューマンドラマ

ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました【ネタバレ4話】リハビリ

『ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました』幼少期のトラウマが原因で、結は人と直接触れ合うことが出来ずにいた。そんなある日、父親が突然再婚宣言をして来てイケメン弟が2人も出来ることになり・・・?!

結とどうにかコミュニケーションを取りたくて、結の制服のりぼんを

盗んだ冬吾。結はりぼんを返してもらうために

冬後の部活している練習場に向かうが・・・?

『ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました』4話のネタバレを紹介します!

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『ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました』4話 ネタバレ!

弓道部の冬吾の元へ向かうと、静けさの中で真剣な顔をして的を狙っている冬吾の

姿を目撃し、結はドキッとしました。

そして自分から逃げたくせに冬吾が追いかけてくれるのをやめてしまうのが

怖くなっている自分に気が付きました。

他人だし、離れて行った沢山の人達と同じように自分の前から

いなくなるんだと自分の母親に見限られた結は本気でそう思っていました。

自分が臆病なせいだし自業自得なのは分かっていますが、それなのに

冬吾は振り返ってこっちを向いて笑ってくれたのです。

りぼんを盗られた時、結はこの人は絶対自分を見捨てないと分かったのです。

冬吾は結に気付いて放課後だし、りぼんを取りに来るには遅いよと笑顔で

言いながら近づいてきました。

りぼん返してと結が言うと、リハビリだと思えばいいからりぼんつけてあげるよ♡と

言われました。無理!と結が拒否しますが、抵抗するとついうっかり触っちゃったり

しちゃうかもよ?と脅されて、仕方なくりぼんを付けてもらうことになってしまいました。

すると、冬吾はりぼんを結びながら最近自分でもよく分からないけど

焦っていたと話し始めました。

そして久々に喋れてすごく嬉しいと満面の笑みを浮かべる冬吾を見て、

結はやっぱりこの人は天然だとドキッとしてしまいました。

自分は酷い事したのにどうして必死で近づいてきてくれるのか?と

結が俯きながら聞くと、冬吾は7歳の時の自分を見てるみたいだったからと答えました。

紫が兄弟になるまでずっと寂しい思いをしていた冬吾は、

人一倍愛情を欲していた時期があったのですが、紫が来てからそれを

与えてくれて気付かせてくれたんだと言い、

すごくお節介かもしれないけど、今度は自分がそっち側になりたいんだと冬吾は言いました。

そしてもし困ったことがあったら自分達兄弟を呼んでくれたらすぐ行くからと

言われ、紫もそう言ってくれたなと思い出し結は本当に兄弟だなぁと思ってフッと笑いました。

ーーー翌日、仲直りしたので避けるのが無駄だなと思った冬吾と紫は

結にべったりくっつき始めました。

2人はいつも自分の欲しい言葉をくれるし、変わらなきゃと思えたのは

この2人が心に入ろうとしてくれてるからなんだと思い、

結はもう逃げたくないと思いました。

放課後、週一の園芸部の部活に行き校庭の植木に水やりをしていると、

女子4人組がやってきて結は嫌な予感しかしませんでした。

案の定、あなたのせいで冬吾も紫も教室にいなくて捕まらないんだよねと

女子は言ってきて、姉弟なんだから高校生にもなって

仲良すぎるのも変なんだから自分に近寄らないように直接言ってよ!

詰め寄ってきました。そう言われた結は「嫌です」とハッキリ断りました。

そう、もう今までの結とは違います。

症状が悪化するかもしれないし、本当はまだとても怖いのが正直な

ところですが、それでも仲良くして欲しかったのは自分の方なのです。

自分の意思に誰も文句は言わせないと言うと、女子たちは生意気!と言って

結と突き飛ばしました。他人に触られたゆいは視界が一気にぼやけて行き、

脈が速くなりました。足が震えて立ってられない状態でも

自分に負けたくない一心で必死で耐えました。

するとその時・・・

「うちの姉弟いじめないでくれる?」と上から冬吾の声が聞こえました。

目がかすんでよく見えませんが、優しい声がする方を結は見上げました。

そこには紫も一緒に居て、女子たちに結を説得しても無駄とハッキリ言いました。

そして結に困ってる時は頼ってって言ったのにと言いながら、

助けてもらいたい?どうする?と聞いてきたので、

結は嬉し涙を流しながら2人の名前を呼びました。

すると、2階にいた2人は下に飛び降りてきて結の目の前に降り立つと、

結の手を引っ張ってその場を逃げ去りました。

温かいその手を握りながら結はあの時本当はただこんな風に

母親に手を握って欲しかっただけなんだと結は思い出したのです・・・。

ある程度逃げたところで、紫にずっと手を握ってるけど震えてないねと

言われ、結はハッとして真っ赤になりながら手を振りほどきました。

震えてないし、発作もなくない?と冬吾に言われた結でしたが、

動揺しながら平気じゃないし!と言いました。

2人はテンパっている結を見て可愛いと笑いました。

結が初めて自分たちの名前を呼んで布津陽としてくれて、

手を振りほどかないでくれて嬉しいし、こうやって少しずつ結が

慣れてくれて苦しくなくなったら嬉しいなと2人は言ってくれました。

その台詞を聞いた結は前にもどこかで同じことを言ってもらったことを思い出しました。

それは以前結に近づこうとしてくれた男子が言った台詞でした。

あの時はゾッとしただけだったのですが、同じことを言われてるのに今は

嬉しいだなんて思うのは好きになったから・・・?

そう思った瞬間、冬吾と目が合い結はドキッとしました。

好きとか何それ?今まで知らなかった感情が体の中を駆け巡りました。

ーーーその後、2ヵ月続けて改善点が見られるので、安定剤の方を4分の1に

減らしてみようかと結は主治医に言われました。

今まで増えることはありましたが、減らされたのは初めてで結は驚きました。

家庭環境の変化で不安定になることも多いのに、結の場合は

家族が増えてよかったみたいだねと言われ、結は心がスッと軽くなったのを感じました。

あの日から冬吾と紫が1日1回1分だけ必ずどこかに触れて

リハビリをしてくれるようになりました。

優しい手に握られてドキドキが病気のせいか緊張なのか分かりませんが、

結にはその1分間が結構長く感じていました。

紫が結の手を握っているのを近くで冬吾がじーっと見つめていると、

紫が昔に見せた冷たい顔をしました。

冬吾はその顔を久しぶりにしてビクッとしました。

それは絶対冬吾が大好きな紫にさせたくなかった顔だったからです・・・。

 

『ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました』4話 感想

やっぱりどうしてもイケメンはモテますから、いくら姉弟とは言え

女子に嫉妬されちゃうんだよね~。

でも、今までの結だったら怖くてその場を早く切り抜けたくて

「近づくな」と言われたらそれに了承していたと思いますが、

結にとってもう冬吾と紫は失いたくない大事な人になったので、

「無理」とハッキリ断ることが出来ました。

病院の先生も安定剤を減らすぐらい結の症状が軽くなってきたのを

感じているようです。すごい効果ですね!今まで増え続けていた薬が

ここに来て減らされるなんて中々ないことです!!

2人が本気で結に向き合って、どうにかしたいと心から思ってくれてるから

いい方向に向かっています。本当に感謝ですね!

*まとめ*

『ネクラには刺激が強すぎるキラキラした弟が2人もできました』4話のネタバレを紹介しました!

紫が見せた表情・・・それは昔冬吾の前で見せた顔・・・

大好きな紫にそんな表情をさせてしまった冬吾は焦って?!

次回の話の続きが気になります!

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