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奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた【ネタバレ】突然の婚約破棄を言い渡されて!?

『奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた』

妖精に懐かれ、「虹乙女」と呼ばれている伯爵令嬢・オリヴィア。そのことが理由で第一王子の婚約者となるが、異母妹に謀られ王子から婚約破棄を言い渡されてしまい・・・?!

『奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた』のネタバレを紹介します!

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『奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた』 ネタバレ!

「虹乙女」とは天候を司る妖精王に愛される者で、虹乙女には妖精が付き添い

その悲しみは雨に、微笑みは美しい青空になると伝えられてきました。

オリヴィアが虹乙女となったのは13歳の時で、第一王子の婚約者の選定で

初めて王城に上った日に沢山の妖精に囲まれて、

オリヴィアは虹乙女と射止められ、第一王子の婚約者になりました。

燃えるような恋ではないけど、この人なら幸せになれるし支えようと誓った矢先、

突然オリヴィアは第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまったのです・・・!

しかもその傍らにはなぜか異母妹が・・・

3歳の時に実の母親が死んですぐに義母が出来、

いつからか義母と異母妹はオリヴィアへの憎悪を隠さなくなっていきました。

異母妹はオリヴィアの大切なものを奪うのが大好きで、幼いころから

すべて奪っていきました。

今回は婚約者まで・・・!?オリヴィアが顔面蒼白になっていると、

第一王子は「本当の虹乙女は異母妹のパトリツィアというではないか!」

言うではありませんか。どういうこと?と思っていると、

異母妹の周りに妖精たちが現れましたが、でもなんだか様子変だと

オリヴィアは妖精たちを見て違和感を覚えました。

すると第一王子は虹乙女を詐称したことは本来ならば死罪だが、

最果ての地にて神に仕えてもらうと修道院行きを言い渡してきたのです。

身分のある婦女子が罪を犯した場合に贈られる場所で、

修道院とは名ばかりの死ぬまで幽閉される牢獄でした。

平穏さえも奪われてしまうの・・・?自分にはそんな権利はないの?

絶望的にそう思っていると、1人の妖精が苦しそうな顔をして近づいてきて

ある「真実」をオリヴィアに耳打ちして消えてしまいました。

その場を荒立てたくないと思ったオリヴィアは、第一王子に従うしかないと

言われた通りに修道院に行くことに決めました。

最果てまでの道は悪路らしいのに、ひどく簡素な馬車に乗せられオリヴィアが

窓から外を眺めていると、妖精たちがやってきて

「助けてあげるよ」「妖精の里へ行こう」と言ってきてくれました。

実はあの時、異母妹は禁忌の薬を使って妖精たちの思考能力を落とし、

無理やり呼び寄せていたようで、あの時消える妖精がその真実を教えてくれて

いたのでした。この国を守る妖精になんてことをしてくれたんだ!と

オリヴィアは怒りが込み上げてきました。

するとその時!馬車が大きく弾んで泊まり、オリヴィアが「もしかして刺客?!」と

馬車の中から怯えていると、ドアが開き

「ご無事かな?」と見覚えのある顔が飛び込んできました。

彼はレオンハルトと言って、第一王子の友人で隣国の王太子でした。

レオンハルトはこの馬車を特定するのに手間取ってしまって遅くなってすまないと謝り、

「君はもうこの国の王子の婚約者ではないのなら、私が攫っても構わないだろ?」

と言ってきました。しかし自分は罪人のためレオンハルトには相応しくないと

オリヴィアがそう返すと、

「そんなのはどうでもいい。私が君を欲しいと思ったんだ。」

と言われました。実はこの国によく遊びに来ていた頃から

レオンハルトはオリヴィアのことが気になっていたらしく、今回の婚約破棄は

オリヴィアには申し訳ないが君を奪う絶好のチャンスだと思ったんだと思ったんだと

話してくれました。

そしてレオンハルトは、オリヴィアの名誉挽回をしに行こう!と

オリヴィアを王城まで連れ戻し、第一王子の前で

「こちらの令嬢は私の正妃として連れて行くよ」と宣言しました。

虹乙女を詐称した罪人を正妃になんてどういうつもりだ!?と第一王子が

声を荒らげましたが、自ら公言したわけではなく祭り上げたのは

この国の人間だろうとレオンハルトは反論しました。

すると・・・妖精たちがオリヴィアの周りに集まってきて、

虹乙女はオリヴィアで異母妹には薬を使われて操られてたんだということを

皆の前で証言してくれたのです。第一王子は驚き、異母妹に詰め寄り

「嘘をついていたのか!?」と言い、婚約破棄は無効だと言い始めましたが

そうはいきません。レオンハルトは第一王子に友人の縁もここまでのようだなと言い、

オリヴィアも自らの意志を伝えないとと思い、

自分はレオンハルトと一緒に国を出ると言いました。

違うんだ!君を愛してる!と今更言われましたが、第一王子が愛していたのは

異母妹でしょ?と笑ってやりました。

王城を出る前に異母妹に、いつもなにも興味ないふりをして特別は全部お姉様が

持ってるなんてずるいわ!と憎まれ口を叩かれましたが、

オリヴィアは自分からすべて奪ったのはあなたでしょ?と言って、

半狂乱になった異母妹を背にその場を去って行きました。

ーーーその後、オリヴィアが国を離れてすぐに妖精たちが一斉に母国を出て、

その姿はまるで虹の橋が架かるかのようだったと聞かされました。

第一王子は王位継承権を剥奪され、過酷な環境に彼が耐えられるか分かりませんが

一兵卒として入隊することになり、オリヴィアの父親と義母は身分を剥奪され、

異母妹は最果ての修道院に送られました。

そしてオリヴィアはレオンハルトに溺愛され、隣国でとても幸せに暮らしたのでした。

 

『奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた』 感想

出来がいい姉が昔から羨ましくて何でも奪ってきた異母妹。

しかし、最終手を出したのが姉の婚約者の第一王子とかヤバめですね。

しかも長年婚約者だったオリヴィアを信じず、異母妹を信じて

婚約破棄をしてきた第一王子は残念な王位継承権者でしたがね(苦笑)。

まぁ、見る目があるレオンハルト(イケメン)が正妃として迎えてくれるなら、

その方が幸せになれるし、悪い奴等には制裁が加えられるし

ハッピーエンドでよかった!

*まとめ*

『奪われ続けた令嬢は虹乙女と呼ばれた』のネタバレを紹介しました!

次の短編集は「姉が駆け落ちしましたので。」というお話。

王太子の婚約者に内定している姉が駆け落ちしてしまい・・・?!

次回の話の続きが気になります。

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