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望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す【ネタバレ1話】初恋の君

『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』人質として敵国へ送られてた不遇な花嫁・ティナーリアは、幼い頃に皇太子に恋をした。しかし夫となる皇太子・キースファルトは彼女に「恋人がいる」と冷たく言い放って・・・?

初恋のあの人と結婚できる!人質として敵国へ送られてきましたが、

久しぶりに彼に会えると心を躍らせてやってきたティナに突きつけられた現実は、

辛いもので・・・?

『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』1話のネタバレを紹介します!

『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』
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『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』1話 ネタバレ!

愛と誓約の女神に見守られし世界・ヴァイスの中心に位置する大陸には、

数々の国が乱立し、覇権を争っていました。

そんな中の1つリデア国から隣国バルディンに向かって花嫁行列が向かっていました。

この結婚はリデア国の配線の証であり、この結婚をもってリデアは国ではなくなり、

バルディンの領地に成り下がることになります。

敗戦を悟ったリデア王は、地位にしがみつくために娘を差し出し、

領地の地位を要求したのです。

近隣諸国から女子供を誘拐し、人身売買を国が主導で行っていたという話もあり、

そんな卑劣な国の王族を皇太子妃として冠せねばならないことに、

国民は大きな不満を募らせており、皇太子の周りからもそんな王女などこの城に

入れるべきではないと反対が起こりました。

確証はありませんが、この話は王妃が進言したようでおそらく生家である

コンダーナ侯爵家に金が動いていると皇太子・キースは推測していました。

王妃は現国王の後妻であり、キースの義母になるのですが

その父親のコンダーナ侯爵は金の亡者と噂がある1人で、

王妃はなまめかしい美貌で王の寵愛をほしいままにし、コンダーナ侯爵は

パルディンで大きな発言権を持っていました。

おそらくこの度自国の領土となる鉄鉱石の鉱山を持つリデアの利権に一枚嚙もうと、

リデア国王に大きな恩を売っておいて、要求通り領主の地位に就かせるつもりだろうと

コンダーナ侯爵の企みは手に取るように分かりました。

なのでコンダーナ侯爵が動いている以上、この結婚は避けられず

相手についても捨て駒かスパイかは会ってから判断するしかないと考えていました。

何しろ嫁いでくる王女は、リデアの第三王女で全く情報がなく、

国王の妾の子だということだけは分かっていました。

その話を聞いたキースは、どこでも似たような話があるもんだなと思いました。

なぜなら息子に興味を示さず、寵姫の顔色ばかりうかがっている父親を見て、

美貌を武器とする女は権力者を食い物に肥え太り、

国を堕落させる寄生虫だと反面教師の父親から教訓として学んだからです。

ーーーある日、キースに結婚の話が出ているのを聞きつけた

彼に想いを寄せている従兄妹・クリアーナが、結婚の話は本当なのか!?と

焦って城へやってきました。この婚姻は避けられないので誰になんと言われても

無理だとキースが言うと、なんとか力になりたくて1つの案を考えてきたと

クリアーナはあることを提案してきたのです・・・。

その数日後、リデアから花嫁行列が到着しキースは王宮の前で待ち構えました。

果たして鬼が出るか邪が出るか・・・どちらにしろ内部情報が洩れることがないように、

行動を制限させたらいいんだと色々考えながら馬車から降りてくる王女の姿を見ると、

なんとも美しい王女が花嫁姿でこちらに歩み寄り、ニコッと笑いかけてきました。

その姿に目を奪われ一瞬時が止まり、目の前に王女・ティナが来たときにハッと

我に返ったキースは式の時間が迫っているから、すぐに移動すると挨拶も簡単に

ティナと一緒に教会へ移動しました。

直ぐに2人の結婚式は執り行われ、リデアの花嫁行列で一緒に来ていた使者たちは、

誓約が確認できれば用はないと言わんばかりに侍女1人を残して早々に

帰って行きました。

ーーーその夜、結婚式後も仕事をし寝室にキースが戻ろうとすると、

それを待っていたのかティナが部屋の前でティナはキースに、

ちゃんと会ってから挨拶も出来ずにいたのでと礼儀正しく自分の名を名乗り、

挨拶をしてきました。

そんなティナを見てこれが自分を陥落させるための手練手管か・・・

これだけの容姿なら男の心を掴む仕草などおく通りも心得てあるのだろうと疑いました。

でもなぜか彼女の笑顔に心が平静を保てない自分がいるのを感じている

キースですが、それでも父親の様に女に堕ちるつもりはない!と心を強く持ち、

悪いがこの婚姻は国の決定故に了承せざるを得なかったが、

自分は将来を約束している恋人がいるので、

明日から部屋を移ってもらいいと冷たく言い放ったのです。

そう・・・これはあのクリアーナが提案してきた作戦で、

クリアーナが恋人役に名乗り出て牽制すれば、リデアの王女も大きく出れないだろうと

いう案なのです。聞いた当初は馬鹿馬鹿しいと考えていましたが、

これ以上ティナの笑顔を見ることは危険だと判断したキースは、

不本意だけれども今はこの案に乗る事にしたのです。

恋人がいると聞いてしまったティナは、辛そうな顔をして

「分かりました。2人の仲を邪魔するつもりはないので明日すぐに部屋を移ります。」

と聞き分けよく返事をしたのでした。

一緒に寝ることはできないので、自分はそこの長椅子で寝るのでとティナは

毛布を被って寝たふりをしました。

その目からは大粒の涙が流れており、頭の中で繰り返される言葉が

ジクジクと痛む心に雪の様に降り積もって行きました・・・。

 

『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』1話 感想

初恋の相手と結婚できると思って嫁いできたティナ。

でも、相手のキースは敵国の王女が何か企んで送り込まれたと勘違いしています。

しかもキースのことが好きなクリアーナの案に乗っかってしまい、

ティナを傷つけた・・・!このやろう!

でも仕方ないのかもな~こういう世界なら、外からくるものは全員敵!

みたいに考えちゃうのかも。

ただただティナはいい子なのに・・・それを早く分かってほしい!

*まとめ*

『望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す』1話のネタバレを紹介しました!

「恋人がいる」「君とは政略結婚だから恋愛感情は湧かない」的な事を言われて

しまったティナ。悲しさから涙がこぼれるが、それはしょうがないと

傷つきながらも理解しようと努めるが・・・?次回の話の続きが気になります!

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