【おはようを君と言いたい】「お前は家庭と仕事、どっちが大事なんだよ」と夫に言われたことがきっかけで離婚し、シングルマザーとなったキャリアウーマンの京香。仕事に家事育児・・・全部ちゃんとしたいのに上手くいかない・・・そんな時、親友に教えられた”家事代行サービス”を利用してみたが・・・・?
晴の口からあの噂が嘘だったということを聞けて、
何も関係ないのに人のために罪を被った彼を京香は更に愛しく思うようになり・・・?
【おはようを君と言いたい】7話のネタバレを紹介します!
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『おはようを君と言いたい』7話ネタバレ!
ある日、京香は晴が家事代行の延長料金をちゃんと申請してないんじゃないか?と
思うようになりました。なぜなら毎月の請求額が安すぎるからです。
それを問いただすと、明らかに動揺したので「やっぱり・・・」と京香は思い、
ちゃんと申請するようにと言いました。
つい申請し忘れちゃうと晴が言うので、だったらいっそ仲介者通すのやめる?と
口走りそうになりましたが、よく考えたら逆プロポーズのみたいなので止めました。
「じゃ これ先月分の残業代ってことで。」
と不意に晴がキスをしてきたので、京香はドキッとしました。
ーーー夕食後、郁が今日は寝る前に絵本を読んで欲しいと晴に頼むので
京香は晴はママの代わりにお世話をしてくれてるんだから、
ママがいる時はご飯を食べたら帰るんだよ?と言い聞かせると、
郁は「ママもはるくんもみんな一緒がいい」と言うので、晴は笑いながら
今日は郁が寝るまでここにいるよと言ってくれました。
そんな晴に申し訳ないよと京香が言うと、3人で居る時はプライベートって
ことにしないか?と晴が言うので、その押しに負けてそうすることになりました。
2年前の件もそうだけど、晴は自分より他人の事を優先しすぎるところがあるし、
そしてその見返りを一切求めません。
それどころか自分の気遣いに気付いてほしいとすら思ってなくて、
相手が幸せであればそれでいいのです。
こんなに善意の塊みたいな人間は本当に存在するものなのか?と思ってしまうぐらい、
晴は天使のようでした。
その後、協力してくれた親友の葵にも解決できたことを報告し、
内容はプライバシーのこともあるから話せないけどと言うと、
葵は理解してくれました。
「これはもしするといい報告が聞ける日も近いのかな?
笹川晴との再婚とか。」
と葵が言うので、京香は「ないよー」と言いながら顔を真っ赤にしました。
ーーーそんなある日、元旦那の智和から直接会って話したいことがあると
連絡があり、京香は本当に珍しいな~と思いながら仕事終わりに家に帰ると
晴がいたので、今日は来客があるから先に帰っていいからねと言いました。
22時になり智和を迎え入れると、
「お前は今帰ってきたようだが家のことも郁のことも全部家政夫の男に丸投げか?」
と突然言い出したので、郁に聞いたんだろうと京香は思いました。
離婚するときに仕事も言えの事も両立してみせるなんて大見栄きっといて
家の事は全部他人任せなんて、結局仕事の方が大事なんだろうと智和が言うので、
「何なの?わざわざ嫌味を言うためにここまで来たわけ?」
と京香が聞くと、
「笹川晴。随分と問題のある男を雇ってるようだな。」
と言ってきて、興信所を使って晴のことを知らべたんだと話しました。
そしてそんな男に郁を任せられないと言い、
「業者を頼るなとは言わん。だがその男は今すぐクビにしろ。
もし出来ないと言うなら郁の親権は俺がもらう。」
と言い始めたのです・・・!
『おはようを君と言いたい』感想
ややこしい・・・元旦那にまで晴の悪い噂が耳に入ってるとは・・・・
いやぁそれは罪を被ってただけで、晴は本当は悪くないんですよと
言っても、この頭固そうな元旦那は聞かないでしょうね~。
郁の親権を取りにきてしまいましたが、どうこのピンチを京香は回避するのでしょうか?
晴を解雇しないとダメ・・・?それは無理ーーーー!!
*まとめ*
『おはようを君と言いたい』7話のネタバレを紹介しました!
郁の親権を取りに争う姿勢の元旦那。
真剣を守りたいなら晴を解雇しろと言ってきて・・・?!
次回の話の続きが気になります!
