ファンタジー

お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました【ネタバレ4話】秘密の相談

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~うさぎがいるので独り寝も寂しくありません!~』 ルベイラ国にお飾り王妃として嫁いで来たロイスリーネは、昼間は街で給仕係として働き、夜はウサギと共寝をして過ごしていました。ある日、目を覚ますと目の前にジークハルト陛下が現れます。しかしどうしても夢としか思えず・・・!?

ロイスリーネは偶然迷い込んでしまった宮殿内で、王妃暗殺計画を実行している連中

がいることを知ります。今朝も作戦が行われ、失敗に終わったことを知り・・・!?

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~うさぎがいるので独り寝も寂しくありません!~』4話のネタバレを紹介します!

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました』
今すぐ無料で試し読み!!
スポンサーリンク

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~うさぎがいるので独り寝も寂しくありません!~』4話 ネタバレ!

離宮に戻ったロイスリーネはエマに打ち明けます。

王妃を殺さなければならない

とはっきり連中は言っていました。

エマはひとまず落ち着きましょうと言って、

温かいお茶を淹れてくれます。

それにしても賊が捕まっていたとは、

全く気づきませんでした。

離宮はいつもと全く変わりありませんでした。

男たちは”朝の計画”と言っていましたが、

明け方とか、まだ眠っている時間の

ことだったのかもしれません。

今までは随分大げさな警備だと思っていましたが、

こういう事態に備えてのことだったのだと

気づきました。

お飾りとはいえ、王妃です。

この地位だけで狙われてもおかしくありません。

次の手を考えると言っていたので、

再びリーネを狙ってくると思われます。

エマはジークハルト陛下に相談してみては

どうかと言いますが、

それはできません。

ロイスリーネは今朝の襲撃も

知らないことになっています。

離宮に軟禁状態のロイスリーネが、

どうやって知ったのか詮索されたら、

隠し扉のことや地下通路のこと、

城を抜け出して下町で働いていることも

説明しなければならなくなります。

そうなると緑葉亭に迷惑をかけてしまいます。

それに犯人は身近な人という可能性もあります。

王妃を暗殺して得をするものといったら、

ロイスリーネやロウワン国と敵対する勢力か、

ロイスリーネを排除して、

自分の娘を王妃につけたい高位貴族が

考えられます。

陛下に言ったら犯人の耳にも入るかもしれません。

そして地下道の存在を知られたら、

離宮に入り放題になり、

さらに危険になるかもしれません。

同じ理由でカーティス宰相にも言えません。

せっかくの手がかりですが、

誰にも相談はできません。

自分の身は自分で守らなければならないようです。

しかし、

リーネなら自由に動けます。

お飾り王妃は動けませんが、

リーネなら犯人の正体を探ることも

可能だと気がつきました。

犯人の素性を知ることができれば、

どうにか理由をつけて捕まえられるかもしれません。

一番いいのは軍人に協力してもらうことです。

カインに相談してみようと思うのでした。

それから、

離宮には結界が張られていました。

王妃に害意がある者は弾かれ、

害意がなくても魔法を帯びてるものは、

感知される仕組みになっているのでした。

ロイスリーネは以前、

王宮付きの魔法使いの長と

顔を合わせたことがありましたが、

かなり若い方で驚きました。

さすがに実力者ぞろいです。

結界のおかげでロイスリーネは助かりました。

ですが、

今回だけでもなく以前も狙われたことが

あったのではと疑わしくなります。

今まで気づかないうちに狙われ、

知らぬうちに守られていたとしても

おかしくはありません。

考えてみれば、

離宮に移された理由も

”王妃の身の安全を守るため”でした。

単なる建前だと思っていた理由が

本当のことだったとしたら・・・?

知らないところでジークハルト陛下に

守られていたことになります。

それならどうして何も教えてくれないの?

とロイスリーネは言います。

言えない事情があるのかもしれません

とエマは言います。

本当のことはわかりませんが、

やっぱり自分の身は自分で守るしかないわ!

とロイスリーネは思うのでした。

夜になるとウサギのうーちゃんがやって来ました。

ロイスリーネはうーちゃんを抱きかかえ、

今日もモフモフねと言います。

今日は色んなことがあったから、

本当に癒されます。

うーちゃんを撫でながら、

ベッドに横になり話しかけます。

今はできることをするしかないわね。

明日カインさんに相談してみるわ。

信じてもらえなかったら、

自分であの男たちの素性を突き止めるわ。

冷たい夫になんか頼っていられないもの。

頑張るわよ!

するとうーちゃんは前足でちょんちょんしてきます。

心配してくれているようです。

大丈夫。運はいい方だから何とかなるわ

大好きよ

と言うと、

ロイスリーネは眠りにつくのでした。

翌日、緑葉亭でカインに会ったリーネは、

何か悩みでもあるのか?とカインに聞かれます。

どう話を切り出そうかとモジモジしていたリーネですが、

今がチャンスです。

相談にのっていただきたいことがあるのだと伝えると、

リーネの仕事が終わるまで

待っていてくれることになりました。

ありがとうございます。

よろしくお願いします。

とリーネが言うと、

カインはリーネの頭にポンと手を乗せて、

君のお願いならお安い御用だよと言います。

するとリーネの顔が真っ赤になりました。

それを見ていた店の客たちがからかいます。

カイン坊やがリーネちゃんの頭を触ったぞ!

お触り禁止だぞ!

ヒューヒュー

青春だねー

リーネはびっくりしました。

家族以外の男性に頭を触られるのは、

6年前王太子だった陛下に慰められたことがあります。

今回はいきなり過ぎて驚いてしまったのです。

仕事を終えると、

店の外でカインが待っていてくれました。

リーネはなるべく人が聞いていない場所がいいと言うと、

駐屯地にあるカインの執務室に行くことになりました。

門番がいるところでは、

リーネが一緒にいるのにも関わらず、

すんなり通してもらえました。

もしかするとカインは偉い人なのかもしれません。

個人の執務室が与えられてるくらいだから、

貴族出身の可能性も高いです。

貴族だとマズいと思ったリーネは、

カインさんは貴族出身ですか?

と質問します。

田舎の子爵家出身だから、

親と兄は貴族と言えるけど、

次男のカインは爵位はないと言います。

軍には父のコネで入ったから、

それで名前だけの階級が与えられたと言います。

ただ推薦した人がベルハイン将軍という

すごい人だっただけだとカインは言います。

このことは緑葉亭の女将や常連客も知っていて、

おかげで未だに坊や扱いをされているのだと言います。

リーネはカインがどうして「カイン坊や」

呼ばれているか不思議でしたが、

これで理解できたのでした。

これならば王妃のロイスリーネと

顔を合わせる機会はなさそうです。

今の関係を崩したくないし、

ウェイトレスも続けていきたいと

リーネは思っているのでした。

カインの執務室に通されたリーネは、

素敵な部屋ねと言います。

カインは王宮の軍本部と行ったり来たり

だから散らかす暇がないのだと言います。

ここなら話の内容を聞かれる心配はないから、

安心してとカインが言います。

リーネは大変なことを聞いてしまったんです

と言って話し出します。

私にはエマという王宮で侍女として働いている

幼馴染がいるのですが、

昨日彼女に会うために王宮に行ったんです。

我ながら苦しい設定だとは思いましたが、

どうやら不審がられてはいないようです。

王宮に入ったのはいいんですが、

広くて迷ってしまい、

あちこち彷徨っていたら、

小さな中庭に出たんです。

そこに人の来る気配がしたので、

見つかったら怒られると思い、

中庭の噴水の影に隠れました。

彼らは私に気づかず立ち話を始めたのですが、

その内容が・・・

王妃様の暗殺に失敗したという内容だったんです。

リーマは一生懸命説明します。

信じられないかもしれませんが、

本当に聞いたんです。

昨日の朝、離宮に暗示をかけた刺客を

送ったけど失敗したと・・・

彼らはそう言ってたんです!

するとカインは、

そんな話を聞いてしまうとは、

さぞかし不安だったろう。

男たちが話していた内容を

もっと詳しく教えてくれないか?

と言いました。

カインはリーネの話を疑わずに、

信じてくれているようです。

ひとまず最初の難関は突破です。

しかし、カインは鋭い眼差しでリーネを見つめ、

話に耳を傾けるのですが・・・!?

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~うさぎがいるので独り寝も寂しくありません!~』4話 感想

もし本当にジークハルト陛下が今までずっと守ってくれていたのならば、この婚姻は

素敵なものであるように感じました。離宮住まいなんて悲しすぎると思いましたが、

本当にロイスリーネを守るためなのではないかと思いました!

*まとめ*

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました ~うさぎがいるので独り寝も寂しくありません!~』4話のネタバレを紹介しました!

ウサギのうーちゃん、ジークハルト陛下、カインが何となく繋がっているのでは!?

という気がして来ました。ロイスリーネはただのお飾り王妃ではないことが

次第に分かってくるような予感もしますが・・・楽しみです!

『お飾り王妃になったので、こっそり働きに出ることにしました』
今すぐ無料で試し読み!!
\画像クリックで無料試し読み/
\画像クリックで無料試し読み/