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御曹司の並ぶ店【ネタバレ1話】迷子の御曹司現る

『御曹司の並ぶ店』 旅館をクビになった園は、父の営む小料理屋で働き始めます。すると天井人と崇めた元職場の御曹司が一文なしで店の前に現れ、面倒をみることになりました。園は御曹司の護と一緒に働き出すのですが・・・!?

園の父・和夫は旅館に戻してもらうことを条件に、小料理屋で御曹司・護の面倒を

見ることにします。失敗ばかりの護ですが自分を見つめ直す良い機会となり・・・!?

『御曹司の並ぶ店』1話のネタバレを紹介します!

『御曹司の並ぶ店』
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『御曹司の並ぶ店』1話 ネタバレ!

旅館で働く園は、玄関に並んで出迎えます。

始めて見たその人はお付きの人を何人も従えます。

女将さんや支配人も深々と頭を下げてお出迎えし、

自分とは住む世界の違う天井人のようでした。

—『松の間』から物凄い悲鳴が聞こえます。

「お客様、どうなさいましたか?」

仲居たちが慌てて部屋に入ってみると、

園がお客様を背負い投げした後の状態で、

畳の上に仰向けに倒れています。

女将と支配人は園に非があると判断し、

園は仲居を辞めざるを得なくなりました。

寮生活だったため、

住まいと仕事を同時に失ったのです。

それから半年経った今、

父が営むこじんまりとした小料理屋

お世話になっています。

閉店の時間となり、

店の暖簾を外そうと外に出ると、

誰かが座り込んでいます。

恐る恐る声をかけてみると、

その人は知り合いの店を探しているのだけれど、

見つからないのだと言います。

おまけに空腹らしく

大きな音を立てて腹が鳴りました。

しかし、お金がないそうです。

園がよく顔を見てみると、

なんとあの天井人でした。

父が心配して店から出てきます。

園は旅館の御曹司だと説明すると、

父は温かいご飯を用意するのでした。

彼は一条ホテルグループの長男

一条護だと自己紹介をします。

すると父は、

「何でその御曹司が道端に転がってたんだ?」

と質問すると、

経営方針の違いから父親と喧嘩になったそうです。

そのせいで、カードもスマホも没収され、

家も仕事もお金も無くなってしまったのだと言います。

父は娘を職場復帰させることを条件に、

世話してやると言いました。

すると、護は喜んで条件を受け入れ、

交渉成立となりました。

一方、娘の園は何で勝手に決めちゃうんだろうと

不満げな表情をします。

私がここにいることが、

やっぱり迷惑なのかな・・・

と園は不安な気持ちになるのでした。

小料理屋の2階は元々貸部屋をやっていて、

一部屋は父と園が使っています。

もう一部屋は空いてるから、

と言って護を部屋に案内します。

古い建物の上に、

部屋は狭くて、風呂なしです。

キッチンとトイレは共有で、

ただ寝るだけの部屋といった感じです。

大家さんは後払いの日割り500円でいいと言います。

風呂は近くに銭湯があるし、

食事は店を手伝ってくれるなら、

賄いを出してやると父が言いました。

護は『銭湯』や『賄い』に食いつきました。

最高だと言って目を輝かせます。

護は「お世話になります」と頭を下げるのでした。

園は銭湯に護を連れて行きます。

そこは昔ながらの銭湯です。

園はこんなとこに御曹司が転がり込むなんて、

まだ信じられません。

そして一文なしの御曹司は、

園に銭湯代を要求します。

「銭湯代、貸してください!!」

笑顔だけはキラキラしてますが、

天井人のイメージがガラガラと崩れ落ちるのでした。

次の日の朝、

護はぐっすり眠れたようです。

早速ビールケースを運んでもらおうとしますが、

非力すぎて持ち上がりません。

園はお米と洗っておくように指示すると、

余裕でビール2ケースを持ち上げて運びます。

キッチンに行ってみると、

泡ぶくのボールを目の前に

呆然としている護がいました。

「あの・・・洗剤入れました?」

「はい、すすぎは何回すれば・・・?

その他にも卵やお皿が次々と割れてしまいます。

座敷に護を正座させると、

園は「食べ物や物は大事にしましょうね?」と

言い聞かせます。

慣れない仕事だろうと大目には見ているものの、

家事はほどんとしてこなかったことが、

分かりました。

護は年下の園がしっかりしていて、

料理も上手なところを見て感心します。

そして、

「旅館に復帰したいんでしたっけ?」

「・・・ええ、まぁ」

すると、お辞めになった経緯を話して欲しい

護が言います。

園は背負い投げをしてしまった経緯を話すと、

護は吹き出して笑います。

そして拍手をしてご立派だと褒めてくれるのでした。

そして、喜んで復職をお手伝いすると言ってくれるのでした。

ただ前の職場となると件のお客様の手前難しいので、

近場ではなくなってしまうと言います。

園は構いませんと答えます。

園は親の離婚で幼い頃からずっと、

父と離れて暮らしていました。

一昨年、母が亡くなり、

会社の寮もなくなってしまったので、

次の仕事が見つかるまでという条件で、

父の元に居候させてもらってるのだと説明します。

そして、園は自分の表情が固いので、

接客業が向かないのではと護に相談します。

すると護は、

「僕はレア感があっていいと思います。

たまに出る驚いた顔や怒った顔が、

魅力的ですよ。」

と言ってくれたのでした。

園は嬉しくなると同時に、

照れ臭くて赤面してうつむくのでした。

お店は準備中です。

カウンターで下準備をしていると、

護が指を切ってしまったようです。

「血が!!!」と騒いでいます。

「ちょっと切っただけだろ?

ポンコツ御曹司!!」と父が言います。

園は再び座敷に座らせると、

止血して絆創膏を貼ってあげるのでした。

「スミマセン、お役に立てず迷惑ばかり・・・」

護は反省しているようです。

「あらでも、お皿や卵は割らなくなりましたよ?」

園に褒めてもらえて護は嬉しそうです。

そしてここへ来て、

自分が何もできないことを思い知ったと言います。

今なら父が自分を認めなかった理由も

分かる気がすると言います。

落ち込んでる様子の護に園が言います。

「大丈夫です。一条さんにも得意なことがあるはずです。」

そして、少しずつお店のことも、お父様のことも

頑張って行けばいいとアドバイスをします。

すると、護はいつもの明るい笑顔を見せて、

「自分にできそうなことから頑張ってみます。

ここでお世話になっているご恩もお返ししたいですし。」

と前向きになってくれるのでした。

園は素直でまっすぐな護を見つめて、

「はい、期待してますね」

と言葉をかけてあげるのでした。

『御曹司の並ぶ店』1話 感想

どこか人情味あふれる園のお父さんが良かったです。

何度失敗しても怒らずに冷静に接する園がしっかりしていてかっこよかったです。

*まとめ*

『御曹司の並ぶ店』1話のネタバレを紹介しました!

園と護はお互いに褒めあって、心を通わせ始めました。

これからの二人の成長が楽しみです!

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