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お慕いしたこともないのに何故わたくしが嫌がらせを?【ネタバレ】本当に慕ってる人は他にいて・・・?

『お慕いしたこともないのに何故わたくしが嫌がらせを?』

宰相の娘・キルシュは幼い頃、王命により王太子・デルメルクと婚約を結ばされたが、互いに愛はなかった。しかし、デルメルクは学園内で堂々と浮気しており・・・?

『タイトル』のネタバレを紹介します!

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『お慕いしたこともないのに何故わたくしが嫌がらせを?』 ネタバレ!

キルシュの婚約者である王太子・デルメルクは男爵令嬢のプリシラと

堂々と浮気をしていました。デルメルクとの婚約は決してキルシュの

生家・ラドフォード公爵家の望みではなく王家たっての希望で仕方なく結ばれました。

当時、キルシュは他に想い人がいたため、父親は王命に反対してくれましたが

宰相という立場上折れざるを得ませんでした。

そんなある日、プリシラに嫌がらせをしているという事実無根の話で

デルメルクに詰め寄られました。なんで愛してなんかない人なのに取られたからと言って

その相手を虐めないといけないのか・・・そう思いながら、

気りゅしゅは何か証拠があるのか?と聞きました。プリシラから幾度も相談を受けている

とだけ言われたキルシュは、被害者本人の証言のみですか・・・と

馬鹿らしくなりました。そんな事自分の名において一切行っていないと

キルシュが言うのにもかかわらず、その言葉を聞かず隣にいる自分の騎士が

こちらに無礼を働いているのにそれを諫めないデルメルクに

「これが未来の王だなんて世も末だわ・・・」とキルシュは思いました。

そんな阿保なデルメルクにキルシュがフッと笑いながら、

デルメルクがプリシラに入れ込み始めた時点で

いわれのない嫌疑をかけれれることを懸念し、

国王に王家の影をつけてもらえるように直訴していたんだと言うと、

デルメルクは青ざめました。

「そもそもお慕いしていない殿方のために、

何故わたくしが嫌がらせを画策せねばらなぬのですか?」

とニッコリ笑ってやると、衛兵たちが国王が呼んでいるとデルメルクを

連れ帰って行きました。

ーーーその後、キルシュは国王と王妃に直々に頭を下げて謝られたので、

公爵家が望んだ婚約でもないので、この婚約を破棄させてもらってもいいか?と

キルシュが言うと、国王は王太子との婚約は有益なのにそれを破棄するなんて

どういうことだ!と声を荒らげました。

まぁ下の立場のこちらからの婚約破棄ともなれば、デルメルク側に瑕疵があったと

囀るようなものだからそりゃそう怒るよな・・・と思っていると、

王妃が自分も2人の婚約を反対していたのを忘れたのか?と国王をなだめ、

望まぬ婚約を結ばされたキルシュのことを考えなさいと言ってくれました。

自分が想う人は10年前から変わらずですとキルシュが言うと、

頭に血が上っていた国王はやっと落ち着き、謝ってくれ

今からでもその者と婚約を結ばさせようと提案してきましたが、

10年も経ったのにその人が待ってくれてると思いますか?と悲しい顔を

キルシュは見せ、断りました。

ーーー婚約破棄をすると決まってから数日後、

キルシュの想い人・王弟のウィルがやってきました。

ウィルはキルシュの手を取ると

「君の心がもしまだ俺に欠片でもあるのなら・・・」と言ってきてくれ、

キルシュは嬉しさのあまり涙して抱き着きました。

実は10年前、デルメルクの婚約者になると決めたその日、

もしもこの先自分達が隣り合って歩むことができるのならば

その時は今日の続きをしようと約束していました。

11年前に2人は出会い、お互いにひと目で恋に落ち、

あの王命さえなければキルシュの婚約者はウィルに決まるはずだったのです!

今の時点でデルメルクが王位を継ぐまでウィルも王位継承権を持っており、

今回の件でデルメルクは廃嫡になりウィルを時期王にすると国王は皆の前で

はっきりそう言って決めました。そしてキルシュとウィルの婚約を認め、

晴れて2人は結ばれることになったのです。

しかし、プリシラの父親で男爵家の当主はデルメルクが王でなければ都合が

悪いので断固反対しました。この男はありもしない噂を流した張本人であり、

その証拠をウィルの友人で側近のリチャードが突きつけ、当主は御用となりました。

その後、デルメルクは継承権を剥奪されてしまいキルシュに必死に謝り、

プリシラは遊びだったんだ!と縋りついてきましたが、時すでに遅し・・・

デルメルクはこの国でもう権力を失い、遠くに連れていかれていったのでした。

それから2人は結ばれ、ようやく咲いた愛はこれからも枯れることはないと

仲睦まじく暮らしていくのでした。

 

『お慕いしたこともないのに何故わたくしが嫌がらせを?』 感想

またまたアホ王太子がやらかす話でしたね~。

ちゃんと生きて行けば次代を担う王になれたのに、なんで浮気するかな~。

どう考えてもプリシラよりキルシュの方が綺麗やし聡明だし最高やん!

まぁでもおかげ様で本当の想い人と結婚することが出来たからよかったんだけどね♪

自爆してくれてありがとうって思うわ(笑)。

まぁ国のためにもウィルが国王になった方がいいよね!

これは成るようにしてなったことだから結果オーライです。

*まとめ*

『お慕いしたこともないのに何故わたくしが嫌がらせを?』のネタバレを紹介しました!

次回の短編は「私は悪役令嬢だそうですので、婚約者は妹に譲ることにします」という話。

どこか冷めた性格のリージアは飽き性の妹になんでも奪われ続けてきたが・・・?

次回の話の続きが気になります。

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