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転生先で推しの弟に美味しくいただかれています【ネタバレ2話】虹がかかったような料理

『転生先で推しの弟に美味しくいただかれています』 管理栄養士として働いていた雪野は山で転落死してしまい、乙女ゲームの悪役令嬢・イオナに転生します。今度はヒロインとしてではなく、イオナとして”推し”の第一王子セオに再会するのでが・・・!?

ブリテンド王国第一王子・セオ様が来ているのに、料理長が立てなくなってしまい、

ご馳走が作れません。前世で管理栄養士だったイオナは作りたくてうずうずしてしま

うのですが・・・!?

『転生先で推しの弟に美味しくいただかれています』2話のネタバレを紹介します!

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『転生先で推しの弟に美味しくいただかれています』2話 ネタバレ!

・・・あの、私で良かったら・・・

とイオナは挙手します。

お嬢様が料理なんて本当に大丈夫ですかい?

と料理長が言うと、

へーきヘーきと言ってイオナは腕をまくります。

怪我でもしたらどうするおつもりですか?

とメリッサが心配すると、

大丈夫よ、メリッサ!と言って

イオナはやる気満々です。

よっしゃ!と気合を入れると、

包丁を握り、玉ねぎをみじん切りします。

トトトトトトッと軽快なリズムで、

切り刻んで行くと、

厨房のみんなが

・・・お上手ですね・・・と驚きます。

お次は段取りよく、次々と指示を出します。

誰かこの鍋に水を入れて、火にかけてくれる?

沸騰してから3分きっちり計ってね!

鍋から目を離さないで!

料理長はじっとイオナの様子を観察します。

生卵を割る手捌きも見事です。

フォークでチャッチャッと混ぜ合わせ、

溶き卵にします。

今後は乾燥してしまったパンをすり潰し、

パン粉にすると、小麦粉の壺を取り出します。

クック料理長が

わかったぞお嬢!アレだな!

と言うと、

そうですアレです!とイオナが言います。

茹で卵もぐつぐつといい感じです。

そろそろいいんじゃない?とイオナが言うと、

その通りです、お嬢!という声が返ってきました。

お肉を練って、茹で卵を包み、

小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶし、

高温の油でカリッと揚げます。

油がパチパチといい音を立てています。

いい匂いがしてきました。

さあ試してに食べてみて!

とイオナが言います。

悪役令嬢特製・スコッチエッグの出来上がりです。

材料はニワトリの卵、ソーセージ・ミート、

小麦粉、溶き卵、パン粉です。

英国の代表的なピクニックフードで、

起源は不確かです、フォートナム&メイソン社が

1740年頃売り出したのが始まりとも言われています。

クック料理長が見たところ、

普通のスコッチエッグですが、

食べた瞬間、衣がザクッと音をたて、

中からとろりと黄身が出てきて口の中でとろけます。

中の卵が半熟だ!美味い!!

こんなスコッチエッグがあったなんて!!

と料理長が感激します。

周りのみんなも思わずごくりと唾を飲み込みます。

わっ私も頂いても・・・

・・・俺も!と言って、

みんなが手を伸ばします。

口に入れた瞬間、みんなが驚くほどの美味しさです。

普通なら揚げているうちに

カチカチになってしまうのですが、

お嬢、この半術卵はどうやったんで?

と質問されると、

茹でた後、氷ですぐに冷やしておくと、

揚げても黄身に火が通りづらくなるの。

お湯に岩塩を入れて、茹で時間を短縮してね。

とイオナは答えます。

みんなは貴重な氷を卵をただ冷やす為に使うのかと

心配しになりましたが、合点がいきました。

19世紀のイギリスでは、

まだ限られた富裕層にしか冷凍庫は普及しておらず、

氷は氷商から買うことが多かったのでした。

鮮やかです!お嬢!

こんな美味しいものが作れるなんて!

なんて美味しいの!

これがスコッチエッグ!?

皆がスコッチエッグに喜びます。

前世の時から、

「今日のA定食最高!」

「毎日お昼が楽しみよね」

やっぱりイオナにはこういうのが

一番嬉しく感じるのでした。

料理を出すのは王族です。

お嬢、お願いできますか?

とクック料理長がイオナに言います。

イオナは喜んで引き受けます。

イオナの母であるコールドレイン公爵夫人は、

ご機嫌で王太子殿下をもてなします。

まあまあ、王太子殿下が我が家にいらっしゃる

のはお久しぶりでございますね!

セオ王子はご無沙汰して申し訳ありません

と挨拶します。

是非もっと頻繁にいらして下さいない。

間もなく私たちは親子になる間柄なんですから

とイオナの父であるコールドレイン公爵が言います。

なんか耐えられないこの空気!

とイオナが思っていると、

メイン料理が運ばれてきました。

すると、

皆がお皿に釘付けになります。

わっこれは!と言う声も聞こえてきます。

美しい料理です。

まるで食卓にがかかったようです。

悪役令嬢特製・虹色のディップです。

右からトマトクリーム、チーズクリーム、

手作りマヨネーズ、バジルクリーム、

バタフライピーのソース、紫岩塩、

6つのソースがステーキの上に虹の橋を架けます。

(イギリスでは虹は6色という認識です。)

『転生先で推しの弟に美味しくいただかれています』2話 感想

イオナがとっても生き生きしていて、見ているこちらまで楽しい気分になりました。

虹色ディップのお料理、とっても素敵な発想だと思いました!お料理1つでこんなにも

場を沸かせることができるのはいいものだと感じました。

*まとめ*

『転生先で推しの弟に美味しくいただかれています』2話のネタバレを紹介しました!

イオナが作ったお料理だとどのタイミングでバレるのでしょうか!?

その時の第一王子セオのリアクションも楽しみです!

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