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元、落ちこぼれ公爵令嬢です。【ネタバレ2話】助けてくれた貴方は誰?

『元、落ちこぼれ公爵令嬢です。』 大国ノストン国の王子アスベルトから突きつけられた突然の婚約破棄!?そして新妃候補はまさかの・・・!?

この状況から解放されたい!そう思ったクレアは卒業式の前に外の国に脱出する

計画を試みるが・・・?!

『元、落ちこぼれ公爵令嬢です。』2話のネタバレを紹介します!

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元、落ちこぼれ公爵令嬢です。【2話】ネタバレ!

「あなたは・・・誰?」

クレアがヴォークと名乗る男にそう聞くと、こちらに荷物を渡しながら

お嬢様が散歩中だったから声を掛けただけだよと言いました。

悪い人ではなさそうだとホッとしたクレアが困っていたので助かりましたと

お礼を言うと、訳アリっぽい感じだから助けたんだと言われギクッとしました。

女性の1人歩きは危ないし、食事でもどうだ?と

ヴォークはこのホテルの2階のレストランに仲間が揃ってるからとクレアを

イーアスで一番上等なホテルに連れて行きました。

知らない人にのこのこついてきてしまったけど、ここなら逆に安心よね?と

思いながらクレアがレストランに入ると、

そこには3人の団服に脇に剣を抱えた人たちがこちらを向いて、

「すごい美人を連れて来たなヴォーク」

と言って驚いた顔をしました。

団服を着てると言うことは、ヴォークたちは騎士なのかしら?と

クレアが思っていると、1人の男性が自己紹介してきたので

マルティーノの名前は公爵家とは関係を絶つと決めたのだから出せないと

クレアは「クレア・マルクスです」と嘘を名乗りました。

キースという身長の高い男性、リュイという黒髪の綺麗な人、ドニという

人懐っこい元気な男の子の3人で皆クレアを歓迎してくれました。

席に着くと、

「なんだか本当に訳アリっぽいなクレアは。」

とヴォークがまた言うので「そうかしら?」とクレアが言うと、

「そんなに上等な衣類を着ているのに、こんな夜更けに従者も付けず

1人で歩いてるしそのくせ馬車係は追い払おうとするし、さっき思ったが

街で一番上等なこの宿屋も初めてじゃないんだろう?」

と言って来たので、確かに何度も来たことがあるとクレアは答え、

「でも連れは来ないわ。色々あって1人で旅に出ようと思ってるの。」

と言うと、ヴォークは1人で行って当てはあるのか?と驚きました。

心配性で世話焼きなヴォークにクレアは優しかったころの父親を重ねました。

「ふふ・・・お父様みたい・・・」

クレアは自然に涙が溢れ出ました。

すると4人はアワアワして、ヴォークのせいだ!とヴォークを責めました。

一生懸命みんなクレアを泣き止まそうとしてくれて、

本当にいい人たちだとクレアは思いました。

そんな人達なら少しぐらい本当の話をしてもいいかと思い、

貴族の跡取り娘として生きてきたけど、クレアの能力不足が問題で

家族と仲違いしてしまった事を話しました。

この先当ては本当にあるのか?と再度聞かれたクレアは、

この先の北の地にある修道院へ向かおうと思ってると答えました。

その話を聞いた3人は浮かない顔をして、

今北の地は深刻な不作が響いていてあまり治安がいいとは言えない状況なんだと

話すのでクレアは驚きました。どうしようかと考えていると、

「なぁクレア 俺らと一緒に来ない?」

とヴォークが誘うので、他3人は驚いて「さすがにそれは・・・」と

口を挟もうとすると、

「申せ」

と威圧的な顔で言われてしまったので、言い返せず「いや すまん」としゅんとしてしまいました。

そしてヴォークは自分たちはパフィート国の人間で、ここからは遠いが

ノストン国で暮らしにくいというならパフィート国に来てはどうか?と提案してきました。

パフィート出身だと知ったクレアはこの4人はどう考えても貴族階級だけど、

1度も会った事がなかったのはそういう原因だったんだと分かりました。

大国・パフィートは訪れた事はないですが、兄に昔聞いたのは

ノストンとは比べ物にならないくらい華やかだと言っていたので、

彼らの後ろ盾があればきっと旅も大丈夫だと思ったクレアは、

「行きたいです。ぜひご一緒させてください。」

と返事をしました。決まったならこのホテルに泊まって翌日出発しようと

いうことになり、部屋を取ってないクレアは4人の中で唯一の女性リュイと

一緒の部屋に泊めさせてもらうことにしました。

出会ってすぐにリュイが女性騎士だと見破ったのはクレアが初めてで

4人は驚きました。

ーーー翌日、クレアを含めた5人パフィートに向かって馬を走らせました。

4日で王都に着くので、今日は日も暮れたところで

途中のノストン南端の村、フラータンに泊まることになりました。

入ったレストランで食事をしていると、シェフがクレアを見て驚きました。

どうしたのか?とヴォークが聞くと、

「その髪色、はっきりした目鼻立ち・・・

リンデル国の王族の特徴にそっくりだなと思ってね。」

と言うのです。

リンデル国とはノストンの国の南、四方を海に囲まれた小国で

城下町だけの小さな国でしたが美しい自然や町を観光資源として栄えていた国でした。

しかし、小さな島国だったゆえ40年ほど前に

敵国の襲撃を受けて一晩で滅亡してしまった悲劇の国でもありました。

リンデル島に行ったことある?と聞かれたので、ないとクレアが答えると

4人は通り道だしリンデルに寄り道しようと言ってくれました。

ーーーリンデルへ入ると、2人の兵士がヴォークの顔を見てピタッと止まり、

ヴォーク殿下!今日はご公務でいらっしゃいますか?!」

と敬礼をしました。

”殿下”という言葉にクレアは驚いて、頭が混乱しました。

「殿下って・・・・あなたパフィート国の王族なの?」

クレアがそう聞くと、ヴォークは気まずそうな顔をして

「俺はヴォーク・ウイリアム・パフィスタント

この国の第一王子だ。

と答えるので、しかも第一王子かよ!とクレアは心の中でツッコみました。

「自国以外で身分を明かさない事は当然の事です。

それは分かります。しかし、私のようなものを同行させてるという事は、

殿下の醜聞にもなり得ます。もっと早く教えて下さらないと・・・」

と呆れた顔でクレアが言うと、ドニが笑いながらもっと早く言えばよかったねと言いました。

その後、5人で夜のリンデル国を散歩していると昔教会があった場所にたどり着きました。

するとまたあの夢が頭の中に浮かび、

”洗礼式はノストン国じゃなくて旧リンデル国領で行え”

という言葉を思い出したのです・・・・!

 

元、落ちこぼれ公爵令嬢です。【2話】感想

ヴォークに助けられたクレア。まぁクレアが可愛いからっていうのも

ありますよね~。ヴォークはクレアのこと一目惚れしたっぽい感じあるんだよな~。

それから出会った皆良い人そうでクレアは運がいいなと思いました。

しかもヴォークは隣国の第一王子って!そらぶったまげですよね(焦)。

まぁこの4人について行けば安心な気がします。

それからクレアはレストランのシェフに言われたように

もしかしたらリンデルの血を引いた人なのかも?(亡くなった母親はリンデルのお姫様?)

夢の中の世界で洗礼式はリンデルで行えと言われてるし、何かし深い関係がありそうですね・・・

まとめ

【元、落ちこぼれ公爵令嬢です。】2話のネタバレを紹介しました!

”洗礼式はノストンではなくリンデルで行え”夢の言葉が意味するものとは?!

次回の話の続きが気になります!

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