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【ネタバレ4話】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。

『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』 王の婚約者として幼い頃から努力してきたエルヴィラ。そしてついに聖女の証である『乙女の百合』を咲かせることに成功します。しかし王から偽聖女扱いされ、婚約を破棄されてしまいます。するとゾマー帝国のルードルフ皇太子が現れ、エルヴィラを助けるのですが・・・!?

ゾマー帝国のエルヴィラは『乙女の百合』に蕾をつけることに成功しましたが、トゥル

ク王国のナタリアは『乙女の百合』を枯らしてしまい悪巧みをするのですが・・・!?

『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』4話のネタバレを紹介します!

『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』
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『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』4話 ネタバレ!

ゾマー帝国では陛下が視察から帰って来ました。

何もしていないのに、干ばつが解消したと言って、

予定よりも早く戻って来れたのでした。

陛下が到着した途端に、

干からびたはずの湖から水が湧き出たのだと言います。

これは我が国に来てくださった聖女様を

天が歓迎しているのだろうと言って、

陛下と皇后は大喜びます。

百合が蕾をつけたお祝いに皇后は、

エルヴィラにお気に入りの茶葉を贈りました。

すごくいい香りがして、エルヴィラは気に入りました。

料理長は南部の蜂蜜と果物を使った滋養のいい

クッキーを作ってくれました。

爽やかな甘さにエルヴィラは喜びます。

親切な方ばかりでエルヴィラは心強く思うのでした。

そして、南方の干ばつが解消されたことを聞き、

侍女たちはエルヴィラ様のおかげだと言って喜ぶのでした。

温室に戻ったエルヴィラは、

どの百合もイキイキと咲いていることを確認します。

ルードルフ様がどんな顔をして下さるのか、

エルヴィラはとても楽しみでした。

トゥルク王国にいた頃のエルヴィラは、

『乙女の百合』が咲いたら、

アレキサンデル様は笑顔を見せてくれるだろうか

と考えていたものでした。

婚約者として二人は長く共に過ごして来ました。

そこに燃え上がるような恋情はなくとも、

お互いを思いやる気持ちさえあれば

支え合っていけると信じていたのでした・・・

しかし、今ではそれが愚かなことであったと気づくのでした。

すると温室にルードルフがやって来ました。

ルードルフは見事だ!と言うと、

何か不自由はしていませんか?とエルヴィラを気遣います。

みんなさんとても良くしてくださいます

と言ってエルヴィラはにっこりと微笑みました。

するとルードルフはドキッとします。

今までに見たことのない、

柔らかいエルヴィラの表情にびっくりしました。

トゥルク王国にいた頃はエルヴィラの表情が

もっと硬かったのを思い出します。

あの頃のエルヴィラは必要以上に

表情も感情も動かさないようにしていたのでした。

そのことが余計にアレキサンデルとの溝を

深めてしまったのかもしれませんが、

それくらいしかエルヴィラは自分を守る術がなかったのでした。

それを知ったルードルフは、

・・・馬鹿王め!

あいつらを思い出すだけで腹が立つ!

そう言って怒るのでした。

そして、『乙女の百合』が開花したらすぐに

『乙女の百合祭り』を行いませんか?

とルードルフは提案します。

乙女の百合と聖女が主役なので、

エルヴィラが決められます。

トゥルク王国では神殿に従わなければなりませんでした。

ルードルフがソワソワします。

そして、『乙女の百合祭り』が終わったら、

結婚式を行ってもよろしいでしょうか?

と照れくさそうに聞きます。

するとエルヴィラもドキドキしながら、

よろしくお願いしますと答えるのでした。

エルヴィラの両親と兄のリシャルドも出席してくれるそうです。

それを聞いて取り計らいに感謝すると共に、

エルヴィラはとても喜ぶのでした。

そして、ナタリアが聖女として国民にお披露目が終わり、

結婚式がもうすぐだと知ります。

自然災害が多くて、遅くなったのだと知ったエルヴィラは、

”自然災害”という言葉に強く反応します。

もっと詳しく教えてください!

とエルヴィラは言うのでした。

聖女のお披露目の儀式の日、

トゥルク王国では、

『乙女の百合』を一目みようと、

多くの民が集まりました。

しかしお披露目は遠くからちらっと見えただけでした。

いつもなら顔を見せて広場や神殿を回ります。

『乙女の百合』もしっかり花粉まで見せてくれるはずです。

エルヴィラ様ならこんなことなかったろうに・・・

という声まで聞こえてきました。

今回は誰も『乙女の百合』を近くで

ちゃんと見た者はいませんでした。

それを怪しく思った一人の民が、

腕のいい細工職人のアドリアン爺さんを尋ねる事にしました。

ゾマー帝国では『乙女の百合』が開花しました。

紛れもない『乙女の百合』です。

陛下も皇后もなんて美しいと言って喜びます。

花弁はただ白いだけではなく、

発光しているかのように輝き、

花粉も本当に青色をしています。

皇后はこれでエルヴィラが聖女であることを認めます。

そしてこれからは皇后をクラウディアと呼ぶことを

許可されるのでした。

しかし、エルヴィラはどことなく元気がありません。

皇后はルードルフとの結婚が嫌になったのでは?

と心配します。

しかしルードルフは否定します。

大陸を超えて、世界の果てまで探しても、

私よりエルヴィラを思っている者はおりません!

そう言って必死に愛をを伝えます。

すると、エルヴィラは頬を真っ赤にするのでした。

そして心からルードルフ様に感謝をしていることを

陛下と皇后の前で示すのでした。

あの時神殿で、家族以外ではルードルフ様だけが、

唯一声をあげてくださいました。

その感謝をエルヴィラは忘れることはないのでした。

しかし、皇后はエルヴィラが浮かない顔をしていることが

気がかりでした。

そしてできることがあれば力になると言ってくれるのでした。

ただ、エルヴィラは聖女としてこの帝国に

なくてはならない存在になったことを忘れないでとも言われるのでした。

部屋に戻ったエルヴィラは、

ルードルフをお茶に誘います。

これから祭りに結婚式と行事が続くので、

ゆっくり休むようにルードルフは言ってくれますが、

エルヴィラはやっと百合が咲いたので張り切りますわ

と言いました。

ルードルフはエルヴィラの些細な表情の変化も逃しません。

エルヴィラがトゥルク王国の災害が

気になっていることに気づいているのでした。

それでも何も話さないエルヴィラに、

皇太子と妃である前に、

私はあなたとなんでも話せる仲になりたい。

聖女や妃の仮面は私の前では外して欲しいのです。

そうルードルフが言いました。

お気持ちはとてもありがたく存じます・・・

とエルヴィラは言います。

しかし、エルヴィラの使命は聖女として

人々のために祈ること・・・

それはルードルフ様も分かっておられるはず・・・

しかしルードルフは悲しい目をしたエルヴィラ

放っては置けず、胸の内がどうしても知りたかったのです。

二人で考えましょう

とルードルフが言います。

エルヴィラは今までいつも一人で考えて、

一人で解決して来ました・・・

こんなふうに言われたことはありませんでした。

仕方のないことを言ってもよろしいでしょうか?

と言ってエルヴィラが話し始めます。

おっしゃる通り、トゥルク王国が気になるのです。

聖なる山の頂が崩れたこと、

それは人々の祈りが届かなかった時に、

真っ先に崩れると言われているのです。

湊の船も、湖が干上がってしまったことも、

祈りが届かなかったからかもしれません。

・・・わたくしはそれが自分のせいではと思っているのです。

エルヴィラはトゥルク王国で聖女と認められなかった

にもかかわらず、ナタリアが百合の手入れをちゃんと

しているのかどうかが気になってしまうのでした。

そして、去った国のことを心配するなんて、

受け入れたくださった皆様に失礼だとも承知しているのでした。

エルヴィラの気持ちを聞けたルードルフはほっとします。

そしてエルヴィラの手を握ると、

あなたは間違いなく聖女です。

我が国の神殿も認めるでしょう。

だからこそ、あなたをトゥルクに返すわけには行きません。

そこで、ゾマー帝国の皇太子妃として正式に

訪れるのはどうでしょう

ルードルフが提案しました。

一方、王都の外れまでアドリアン爺さんを

探しに行っていた民が戻って来ました。

爺さんはナタリアのお披露目の前に

出て行ったっきり戻って来ていませんでした。

孫の結婚費用の足しになる割のいい仕事だと

喜んで行ったっきり戻ってこないので心配になるのでした。

『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』4話 感想

エルヴィラの『乙女の百合』が開花して安心しました!

陛下と皇后の前でもエルヴィラを溺愛しているとわかるルードルフの言動が

よかったです。

*まとめ*

『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』4話のネタバレを紹介しました!

トゥルク王国が心配なエルヴィラは皇太子妃として正式訪問することになりましたが、

またアレキサンデル王と一悶着がありそうです。次の展開も楽しみで!

『王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。』
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