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王子様に溺愛されて困ってます【ネタバレ12話】幼き日に出会った少年との約束

『王子様に溺愛されて困ってます~転生ヒロイン、乙女ゲーム奮闘記~』R18系乙女ゲームの世界に転生してしまったことに気付いた公爵令嬢シルヴィア。せっかく転生したんだから全力でゲームを楽しむことにして・・・?!

媚薬を飲まされてしまったシルヴィア。どうにか解毒するために

アーサーはシルヴィアを師匠の所に急いで連れて行くが・・・?

 

『王子様に溺愛されて困ってます~転生ヒロイン、乙女ゲーム奮闘記~』12話のネタバレを紹介します!

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『王子様に溺愛されて困ってます~転生ヒロイン、乙女ゲーム奮闘記~』12話 ネタバレ!

シルヴィアは意識が朦朧としながら懐かしい幼い日の頃の夢を見ていました。

シルヴィアが師匠の所に初めて来たのは10年ほど前で、

街で父親とはぐれて迷子になって誘拐されそうになっていたところを、

師匠に助けられたのかきっかけでした。

魔法を使うその姿に憧れたシルヴィアは、魔術を習いたくて

その後すぐに師匠に弟子入りをしました。

師匠にはもう1人弟子がいて名前が「フェリクス」という美少年でしたが、

いつもつんけんしていてシルヴィアにつっかかってきました。

少年への第一印象は最悪でしたが、別に友達を作りに来たわけではないし、

魔術を教えてもらうためにも我慢しようと、

なるべく距離をとって相手にしなければ大丈夫だとシルヴィアは自分に

言い聞かせました。

ある日、いつもなら師匠が待ち合わせ場所に待っててくれるのに

フェリクスがそこに待っていたのでなんで!?と聞くと、

師匠は忙しくなってしまったから、自分がこれから迎えに来ることになったと

言われてしまいました。

嫌だなぁ・・・と思いながら。フェリクスと一緒に歩いていると

周りの女子たちの視線がフェリクス集まっているのに気づきました。

女子たちをガン無視して怖い顔で進んで行くフェリクスを見て、

容赦ないなぁ~と思っていると、

「こんな外見・・・どうぜ忌避されるような色合いだ。」

ボソッと言ってくるので、どういう意味だろう?とシルヴィアは

不思議に思いました。

師匠の家に着くと、「お前・・・私の外見をどう思う?」

聞かれたので、別にどうも思わないけどと返すと、

さっきの女子たちみたいにはしゃがないのか?とさらに聞かれました。

ムカッときたシルヴィアは、確かにきれいな顔だと思うけど、

態度が悪すぎてマイナスなんだよ!と心の中で思いましたが、

喧嘩はよくないしと思って、深呼吸をしてその言葉を吐き出すのを止めました。

すると・・・「私は父上の子ではないらしい。」

とフェリクスが言い始めたのです・・・!

どういうこと?と思っていると、次から次にフェリクスがその理由を

聞いてもいないのに話し始めました。

髪色も瞳の色も父親に似ていないので、周りに不義の子で望まれない子

なんだと言われ続け、だから自分の外見に反応されたところで

何も感じず、逆にイライラするくらいだとフェリクスは

顔をしかめながら話しました。

母親はあ間違いなく父親の子だと主張していますが、

この外見では誰も信じてはくれません。

周りの大人は皆遠巻きにフェリクスの陰口を叩き、

最近では父親も避けているように感じられ、フェリクスは

母親の言葉さえ信じられず、全部憎く感じていました。

母親が違うと言ってるのにどうして信じてあげられないの?と

その話を聞いたシルヴィアが聞くと、どうせ嘘をついているに

決まっている!と返されてしまいました。

あなただけでも母親のこと信じてあげなきゃどうするの!?と

シルヴィアが言うと、カッとなったフェリクスが

「お前みたいな子供に何が分かる!」と言って、

シルヴィアのお気に入りの花の髪飾りを奪ってきて、

床に叩きつけました。その衝撃で花が欠けてしまい、

ショックを受けたシルヴィアはそれと同時に怒りが込み上げてきて、

「そんなに色が大事!?たったそれだけでお母さんを寄ってたかって

追い詰めて馬鹿みたい!あなたや周りの人も

皆私よりよっぽど子供じゃない!!

自分のお母さんいじめる人なんて大っ嫌い!と言ってやると、

師匠の家から出て行き、その日からしばらくフェリクスは来なくなりました。

数日後、久しぶりにフェリクスがやってきたので

シルヴィアが無視しようとすると、

「この間は・・・その・・悪かった。」とまさかの謝罪をしてきたのです!

シルヴィアの言う事は正直腹が立ったが、

言う通りで何も言い返せないなと自分なりに色々考えたと

フェリクスは話し、自分も母親に信じられないと

暴言を吐いてせめて会いに行くこともしなかったから

皆と同じだと言いました。

母親は病気なのか?とシルヴィアが聞くと、分からないが症状は

あまりよくないらしいと聞いているとフェリクスは言い、

でも母親に会って今までの事を謝って信じることに決めたんだ

真っすぐな瞳で言ってくるので、正直自分も言い過ぎたと

反省していたところなのとシルヴィアも謝りました。

でもあそこまでハッキリ自分に意見してきてくれた人は

シルヴィアが初めてなんだとフェリクスは言い、

「なんというか・・・嬉しかった・・・」と照れた顔をしました。

ところで今更だけど名前はなんというんだ?と聞かれたシルヴィアは、

今までは「お前」とか「おい」とかで助かっていましたが、

師匠にフェリクスはちょっと事情のある子だから、

シルヴィアは平民ということにして名前は名乗るなと言われていたので、

名前を言わないのが魔術を習う条件で教えられないのと言いました。

それから2人は少しですが打ち解けて、前よりは仲良くなれたかなと

思っていましたが、ある日まさかの遊びにフェリクスに誘われて、

シルヴィアは驚きました。2人で街へ出かけると、

その帰りに「おい やる。」と言って照れ臭そうに、

フェリクスはシルヴィアの大事にしていた髪飾りを壊してしまった

お詫びに髪飾りと同じ花の押し花をあしらった”しおり”を渡してきました。

母親にシルヴィアのことを少し話すと、それならきちんと

謝って何か心のこもったお詫びをしなきゃいけないと言われて、

どうしようと考えた末に、母親に教わって自分で作ったんだ

フェリクスが言うので、シルヴィアは驚きました。

大事な髪飾りを壊して悪かったとフェリクスが謝ってきたので、

シルヴィアは笑顔で「大事にするね」と返しました。

するとフェリクスが一呼吸おいて、少し事情があってしばらく

師匠の家に行くことが出来ないんだと言うので、

師匠が言っていたフェリクスの事情ってたぶん彼はかなりいい身分の家の子だから

婚約とか何かの役職につくとかなのかな?と思いました。

でももう会えないんだと思うと寂しく思い、

「友達になれてよかった。元気でね。」とシルヴィアは返しました。

何か勘違いしているようだが用事が終わればまた師匠の家に行くつもりだしと

フェリクスは言い始め、

「私はいつか必ずお前を迎えに行く。

お前は私が行くまで大人しく待っていればそれでいい。」

と言うので、どういう意味だろう?とキョトンとしながら、

また会えるってことなのかなと思って「わかった」とシルヴィアは

頷いたのでした・・・。

 

『王子様に溺愛されて困ってます~転生ヒロイン、乙女ゲーム奮闘記~』12話 感想

フェリクス=アーサーなんだよなぁ~。

でもシルヴィアは彼がアーサーだってことに気付いていません。

アーサーは最初から知っていて、だからこそシルヴィアを大事にしているのです。

最後の別れにフェリクスが言った言葉は絶対に「プロポーズ」だけど、

その時のシルヴィアは幼すぎて気付いてませんね(汗)。

でもそういう過去が2人に会ったなんてビックリですね~。

師匠がいなければ2人は出会うことはなかったけど、

今こうやってまた再会して好き合えるのは運命だったんだなぁと思いました。

*まとめ*

『王子様に溺愛されて困ってます~転生ヒロイン、乙女ゲーム奮闘記~』12話のネタバレを紹介しました!

媚薬の熱に浮かされながら、幼い頃に出会った少年と交わした「約束」の

ことを思い出したシルヴィア。次回の話の続きが気になります。

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